昭和感が半端ない、キエフの地下鉄+ウクライナ美女(^^) | 西方見聞録(旧パリレポート)

西方見聞録(旧パリレポート)

2015〜2020年パリ、2020年4月に本帰国しました。帰国後も”これは!”と思うものを探し、レポートしています!!

7月20日(水)

天気:猛暑
 
日本と同じ猛暑で
不快指数マックスのパリですが、
 
今日は先日行ったウクライナの
まだ書いてない話です。
 
 
ウクライナは国民の
平均月収が3万円ほど。
 
公務員、医療関係者になると
さらに低く、
物価が日本の4分の1ほどの
感覚だったので、
 
生活は
ほんとに大変だと思います。
 
私たち日本人旅行者が
行くホテルやレストランは
彼らにしたら
とんでもなく高いところなのでしょう。
※ちなみに、宿は1人5000円ぐらいのところに宿泊。
 
 
ところで、ウクライナの首都、
キエフにも地下鉄があり、
どんなものか乗ってみました!
 
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地下鉄の下から上を見上げた写真です。めっちゃ深い。。
 
キエフの地下鉄は
核シェルターとしての機能を
兼ね備えているため、
ありえないほど深い。。
 
ホームに行くまで5分はかかります。。
 
切符はチケットではなく
プラスチックのコインです。
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券売所でコインを購入
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こんなコインです。料金はどこまで乗っても4グリヴナ(約16円)
 
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路線はこんな感じです
 
改札は、自動改札。
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日本と同じように、自動改札
 
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改札機に、購入したコインを入れると通れます
 
切符ではなくコインって、、
リユースできるからでしょうか。
 
中に入ると、
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雰囲気があります!
 
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ホームです。シャンデリア(?)のような灯りで、おしゃれ!
 
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モザイク画など、装飾がすごい!
 
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キエフの天使、ミシェルがででーーーんと描かれています


すごい構内です。
アーティスティックです。
そして、パリみたいに臭くない!
 
肝心の電車は? と言うと、
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青に黄色! やはりウクライナカラーです
 
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乗ったのはかなりの旧型! でもモニターが付いてる、、
 
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車内で見つけた雰囲気ありまくりのドア横の装置。用途は不明
 

何とも、雰囲気のある
昭和チックな地下鉄です(^^)。
 
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ライトも、昭和!
 
構内を歩いてると、、
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これまたクラシカルな消化器
 
ノスタルジーに溢れた
キエフの地下鉄です。
 
と、何だか真面目な
キエフの地下鉄レポートに
なってしまったので、
 
撮らせていただいた
ウクライナの美女をアップ!
 
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綺麗な方です!
 
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本当はもっと綺麗なのですが、笑顔が弱くこんな感じに。。写真撮り終わった時の笑顔の方が、数十倍綺麗だった>_<

マッチョな男性は、
ビビって声かけられず、、
撮影できませんでした。。
 
ウクライナ、予想以上にいいところです。
また機会があったら、
ぜひ行ってみたい、
そう思わせてくれるところです!!