「イギリスは朝ごはんが一番美味しい」というのは本当か? | 西方見聞録(旧パリレポート)

西方見聞録(旧パリレポート)

2015〜2020年パリ、2020年4月に本帰国しました。帰国後も”これは!”と思うものを探し、レポートしています!!

7月9日(土)

天気:晴れ
 
 
ロンドン滞在も、
あと2日!!
 
さて、
イギリスの食事と言えば
フィッシュ&チップス、
ローストビーフ、
ビーフステーキ
(起源はアメリカではなくイギリスとのこと)
などが有名ですが、
 
実は朝ごはんも有名です。
その名も、
「イングリッシュ・ブレックファースト」。
そのままです。
 
先日滞在している家の
ご主人夫妻が帰ってきて
朝ごはんを作っていただいていますが、
 
家庭の
「イングリッシュ・ブレックファースト」
なるものを、初めての
食べました!
 
それがこちら!
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サーモン、そして焼いたパンにほうれん草と玉ねぎが入ったスクランブルエッグがたっぷり乗っています
 
注意ですが、
味付けは特にしてありません。
 
食卓に塩胡椒が置いてあるので、
それで自分で味を調整します。
 
レストランでステーキ頼んだら
焼いただけで出てきて、
塩胡椒は自分で、
というのが多かったです。
 
そうゆうお国柄なのでしょうか。
 
また、別日のがこちら!
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焼いたパンにベーコン&エッグ。焼いたマッシュルームに、焼いたトマトです
 
もちろん味付けは
セルフで!
 
またまた別日のが
こちら!
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スモークニシンと、海藻を茹でたものです
 
スモークニシンは
北海でとれたものだそう。
身がホクホクしていて
美味しかったです!
 
 
これらにプラスして、
いつも細かくカットされた
イチゴ、洋梨に
ヨーグルト、シリアル、
オレンジジュース、そして紅茶が
毎回出てきます。
 
朝から、栄養しっかり
取れる形です。
 
 
美味しいです(^^)
 
 
ただ、もちろん凄く美味しいのですが、
パンに関しては
個人的にはパリの
クロワッサン、焼きたてのバゲットのほうが
好みです。。
 
パリの人気パン屋の
焼きたてバゲットは、
美味しくて食べると頭が無になります!
 
食べ過ぎて、
胃がパンでいっぱいになって
食べ過ぎを後悔することもあるほど。
 
 
ロンドンにも探せばあるのかもしれませんが、
2週間ぶらぶらして、
パリのようなパン屋は
見つけられていません。
 
 
さて、明日はいよいよ
ユーロ2016(サッカー)の
決勝戦です。
 
開催国のフランスが勝ち進み、
リーグ戦をギリギリで通った
ロナウド率いるポルトガルと対戦します。
 
なのでパリは今、
大変なお祭り騒ぎのようです。
 
こんな時にパリにいれないなんて、、
ほんとに残念です。。