フランスは銭ゲバの国? | 西方見聞録(旧パリレポート)

西方見聞録(旧パリレポート)

2015〜2020年パリ、2020年4月に本帰国しました。帰国後も”これは!”と思うものを探し、レポートしています!!

1月29日(金)
天気:霧雨

約2週間前、
日にちの読み方を間違えて
駐禁を切られた件を
書きましたが、


その請求書、
今日届きました。。チーン

{FA563999-E9FB-4DD2-A5E2-E0C60E24A86C:01}
怠惰なフランス人だから、もしかして請求来ない? と淡い期待を抱いてた自分がバカでした。。

一体いくらの罰金なのか、、ショック

開けてみると、
{8C426D05-9C61-4684-9E81-C42118479805:01}
罰金の金額、なぜかふたつ料金が書いてあります

なぜ金額がふたつ?

よく見ると、
上は45日以内に払えば
17ユーロ。

下は、45日以降になると
33ユーロに増額します、
と書いてあります。


つまり、
すぐに払え、というわけです。

1日17ユーロ(約2200円)。
2日分なので、約4400円。

まー、理不尽に高くないので
一安心です。。

で、仕方なく指定された
振込みのアドレスを開くと、、

{DE881B3A-EFB3-4991-9A28-FF4B38C6BA51:01}
こんなホームページです

かー、
全部フランス語ですか、

と思って
ページの右隅を見たら、、
{C1F6E8D4-5DC1-45C5-87C8-D9BB4FFD4142:01}
おー、6か国語対応です!

フランス語だけでなく、

英語、ドイツ語、イタリア語、
オランダ語、スペイン語
バージョンの
支払いサイトがあります!

{801C9A01-B5C6-405D-AC4E-E6C827C7F592:01}
英語のサイト! これなら支払い簡単です!!

と、

あれ?
フランスの役所って
どこも本当に
フランス語しか
話してくれないのに、


何でこの
支払いサイトだけ
親切にも
6か国語対応なの!?

金を取るとこだけ、
親切丁寧な
わけですねムキー


しかも、
支払った後、
ページの下に
{97FC93A1-3F78-438C-A9FA-8E150344D2BE:01}
他の罰金を払う、というボタンが。。

そんなに
罰金払う人多いんかい!

まー、2日分だったので、
このボタン使って
2日分払いましたけど。。ムキーッ



そう言えば、
車買った時も、
車の説明はフランス語で
ばーっとするくせに、

いざ支払いの話になると、
英語を丁寧に話し出した
車屋を思い出しました。


フランスって
思っていたより
金にうるさい国です。。