簡単なはずの証明写真が、なぜかパリではこうなります

7月22日（木）

天気:晴れ

今日も最高の天気だったパリ。

こちらに来て明日で1ヶ月。

長期滞在するのには

滞在許可証を取る必要が

あるのですが、

今日はその申請に必要な

写真を撮りに行ってまいりました。

写真は駅にある

自動証明写真撮影機で撮影。

日本にあるものと、同じです

これは簡単だな、と思い

撮影機の説明を見ますが

サイズがどこにも書いてありません。

（必要なのは3.5✖️4.5㎝）

日本の撮影機には、普通サイズ書いてありますよね

これは小さ過ぎるし

これは違う

これも違う

サイズは書いてないけど、この5ユーロのやつで大丈夫でしょうと判断

これは、海外に行く際にパスポートの何かに気を付けろと書いてあるのか？ サイズのことではなさそうなので無視

取り出し口の大きさからして、出てくる紙の大きさを判断。その大きさに、写真6分割ならおそらく3.5×4.5㎝でOKでしょう！

サイズに若干不安が残りますが、

おそらく大丈夫と判断し撮影へ。

しかし撮影の5ユーロは、

5ユーロ紙幣かコインでのみ

受付可能。

しかし、そんなに

都合よく5ユーロ紙幣を

持ち合わせておらず、

コインもそんなにない。。

撮影へ。5ユーロ紙幣かコインですが、5ユーロ紙幣もコインもない。。

そこで仕方なく、

隣の売店で飲み物を買って

5ユーロ紙幣を手に入れて

いざ撮影へ。

喉も渇いていたし、まーいいかと飲み物を買ってお金を崩し撮影へ

フランス語で操作を

説明され、色々選ばされますが

日本にある撮影機とほぼ同じなので

5ユーロの撮影を選んで、

撮影します。

撮影すると、

画面に「これでいいですか？」

と使用する写真が

出るのですが、

かなり暗い。

モニターが壊れてるのかな？

と思いながら、

あと2回再撮できそうな

感じだったので、

再撮するも、暗い。。

仕方ない、多分モニターの

問題で写真は綺麗に出るでしょ、

こうゆうところも

やっぱフランスってだめだなー

と思いながら、

プリントOKボタンを

押して写真が出てくるのを

待つこと2分。

出てきたのが、

下の写真です。

おい！暗いよ！！ なんでやねんです

おいおい、

5ユーロってそこそこだぜー

と憤りながらも

仕方なく他の撮影機を

探し、再撮へ。

しかし、やっぱり

5ユーロ紙幣とコインがなく、

もー！ と思いながら

今度は隣のパン屋で

安いチョコデニッシュを購入。

全くえらい出費です。まー、お昼まだだったので、さっきのオレンジジュースとこのパンでお昼にすることに

オペラ駅の地下構内の撮影機だったので、地上に出てオペラ座を見ながら1.5ユーロのパンをかじります

最高の景色を見ながらの

優雅なランチが終わり、

また撮影へ。

二台目の撮影機

今度はうまく撮れました！

やっぱり撮影機のせいか、と

5ユーロドブに捨てましたが

ほんとに何するにも

ハプニングが起きます。

いつになったら

ここでスマートに

生きていけるのでしょうか。。

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