ご訪問くださいまして、

有り難うございます。

 

れっつごうです(^^)

 

花粉症の方にはつらい季節ですね💦

 

私は幸いにも重症ではないのですが、

この時期は、

マスクをしないとくしゃみ連発!

鼻水が垂れてきますし、

何だか、気だるい感じがします(^^;

 

独立研究者、

山口周さんの最新刊、

 

人生の経営戦略

 

 

を紹介・解説してきました。

 

今回で6回目、最終回です(^^;

 

今回紹介する知見は、

「サーバントリーダーシップ」

です!

 

「サーバントリーダーシップ」

とは、

米国の研究者グリーンリーフ

によって提唱された概念で、

 

端的に言えば、

「支配する」のではなく、

「支援する」「支える」

リーダーシップのことです。

 

 

(グリーンリーフは)

それまで米国で優勢だった

「支配型リーダーシップ」

が有効に機能しない時代が

やってくことを指摘し、

 

権力に頼らない

「支援的なリーダーシップ」

として

サーバントリーダーシップ

という概念を提唱しました。

 

 

「支配」ではなく「支援」。

 

本書では、人生の「秋」、

すなわち中年期以降のリーダーシップは、

「支援型」を目指すことを

推奨しているのですが、

 

ではなぜ、

「支配型」ではまずいのでしょうか。

 

「賞賛依存症」「達成依存症」

つまり、

「支配型リーダーシップ」は、

一種の「依存症」だというのです。

 

 

この依存症に

かかっている人は、

 

支配的リーダーシップによって

影響力を発揮し、

 

チームを力強く引っ張って

目標を達成することで

 

「お金」や「権力」や

「快楽」や「賞賛」

といったものを手にして

興奮することに

病みつきになっており、

 

何度も繰り返して

これらを求めようとします。

 

 

たしかに、

「賞賛」や「快楽」は、

くせになりそうです・・・

 

 

しかし、

この追求は報われません。

 

なぜなら依存症の常として、

これらの「賞賛」や「快楽」

によってもたらされた高揚感は

数日~数週間もすれば

消えてしまい、

 

ドーパミンに飢えた脳は

さらなる「賞賛」や「快楽」

を欲して

人を駆り立てるからです。

 

まさに無間地獄です。

 

 

これは、ギャンブル依存症と、

構造的には同じかもしれませんね。

 

 

そして、

この無間地獄を

「もっと、もっと」

と追求し続けているうちに、

 

人生のバランス・スコア・

カードは崩れ、

 

自分の人生にとって

本当に大事なものが蔑ろにされ、

 

個人のウェルビーイングは

破壊されることになります。

 

 

落とし穴ですね・・・

 

 

そして、

挙げ句の果てにやってくるのが

「第一線を退く」

というタイミングです。

 

有能さを遺憾なく発揮し、

組織を率いて、

卓越した業績を達成し、

組織や社会から賞賛されることに

病みつきになっている人が、

 

自分の能力が低下し、

人々から頼られなくなり、

社会から忘れられる、

 

ということを

受け入れなければ、

ならなくなるのです。

 

 

これを受け入れられない人が、

権力にしがみつくと、

「老害」

といわれるようになりますが(^^;

 

やっぱり、どんなに優秀な人でも、

長い間、権力の座に座り続けると、

多くの人は、万能感にとらわれて、

それに執着してしまう、

 

そして、晩節を汚すことになる。

 

古今東西、

身近なところから、

歴史上の人物まで、

 

悲しいかな、

それが人間というものの

現実だと思います。

 

だからこそ、

中年以降は、

「支配型」のリーダーに

執着するのではなく、

 

それを手放して、

「支援型」のサーバント・リーダーを

目指すべきなのですが、

 

人間の「知能」には、

「流動性知能」と「結晶性知能」

があるといいます。

 

 

流動性知能とは、

「過去の経験や学習に依存せず、

論理的に考えたり、

パターンを見つけたりする

知的能力」のことで、

 

例えば、

「複雑なパズルを解く」

「未経験の問題に対処する」

「スピードを要する案件に対して

論理的に判断する」

際に有効です。

 

(中略)

 

「流動性知能は」

20歳前後にピークに達し、

40代以降は

急激に低下することが

分かっています。

 

 

うわっ、

40代以降は急激に低下するのか・・・

 

たしかに、

近年、頭の回転が鈍くなってきた

自覚ありありですが(^^;

 

では、

結晶性知能は?

 

 

結晶性知能とは

「過去の経験や学習によって

蓄積された知識やスキルを

活用する知的能力」のことで、

 

例えば、

「複雑なアイデアをわかりやすく

説明する」

「混乱した状態で

適切な意思決定を行う」

「専門分野で熟達した判断を行う」

際に有効です。

 

結晶性知能は

経験や幅広い分野の

蓄積に依存するため、

 

年を追うごとに向上し、

50~60代にピークを迎え、

その後も高原状態を維持します。

 

 

おおっ、

「結晶性知能」は、

今がピークで、

これからもそんなに落ちないのか!

 

 

「高齢になっても

知的パフォーマンスが

低下しない人」は、

 

人生の後半になって

結晶性知能を発揮しているのです。

 


なるほど・・・

 

人生の後半は

「流動性知能」にこだわることなく、

「結晶性知能」で勝負したほうが

いいということですね!

 

ちなみに、

「結晶性知能」

が発揮されやすい職業のひとつは、

「歴史家」なのですが、

もうひとつは・・・

 

 

結晶性知能と

とても相性の良い職業が

カウンセラー

(医師・弁護士・コンサルタント

といった専門職を含む)

や教師などの

「支援者」です。

 

これらも、

歴史家と同様に

「大量の知識と洞察を蓄え、

それを人生経験と

統合する必要がある」ため、

 

やはり

結晶性知能に依存する度合いが

高いのです。

 

つまり

「年長者でありながらも支援者」

というサーバントリーダーシップの

スタイルは、

 

50~60代の

「人生の秋」のステージから

高まってくる結晶性知能と、

非常にフィットするのです。

 

 

出ました、

カウンセラー(^^)

 

カウンセラーに限らず、

「支援者」

すなわち、

「サーバントリーダー」は、

 

様々な人生経験を重ねてきた

年長者の適性としても

合致するんです!

 

 

サーバントリーダーシップが

訴えているのは

「能力の低下する、

つらくて苦しい人生後半期は

端っこで支援者として

過ごしましょう」

などという

消極的なものではありません。

 

むしろ逆で、

他者を支援し、

その成功を手助けすることで、

 

金銭や名誉とった

虚しいものでは

得ることのできなかった

大きな喜びが

 

人生の後半期に

得られるということ・・・

 

フランク・シナトラの

墓標銘の言葉を借りれば

 

「お楽しみは、これからさ」

ということなのです。

 

 

そうですね・・・

 

職場のリーダーや管理職に限らず、

どんな立場の人でも、

もちろん仕事以外でも、

 

「支援者」「支える人」として、

今までの人生経験を踏まえた

何らかの貢献は

できるのではないかと思います。


「お楽しみは、これからさ」

 

人生の後半期、楽しみです😊

 

 

 

***********************************

 

 

以上、

独立研究者、山口周さんの最新刊、

 

人生の経営戦略

 

 

を読んで、

私の印象に残った箇所を、

6回にわたって、

紹介・解説してきました。

 

「経営学の知見を人生に生かす」

 

取り上げた箇所は一部ですが、

他にも、自分の人生を

「経営」していくための知恵が満載です。

 

巻末には、

「経営学独習ブックガイド」

も付いていますよ(^^)

 

人生という名のプロジェクト、

苦楽しみながら、

自分らしく歩んでいきたいものですね😊

 

 

 

***********************************

 

 

 

今回も最後までお読みくださいまして

有り難うございました(^^)

 

次回は別の本を紹介する予定です。

 

 

 

***********************************

 

 

 

おまけ写真集(^^;

 

 

ニャンモナイト。

 

 

 

おおっ、マトリックス!

 

 

 

球体か・・・

 

何故か、

透明のビニール袋を

カミカミするのが好きな、

宮音くんでした😸

 

 

 

 

田坂広志先生の講演会の帰り、

皇居ちら見。

 

インバウンドで賑わってました!

 

ご訪問くださいまして、

有り難うございます。

 

れっつごうです(^^)


独立研究者、

山口周さんの最新刊、

 

人生の経営戦略

 

 

を読んで、

私の印象に残った箇所を、

紹介・解説しています。

 

今回で5回目になります(^^;

 

今回は、

「発達指向型組織」

の章から、

 

「みっともない」ことを

しているか?

 

です(^^;

 

 

今、これを読んでいる

皆さんが、

ここ一年を振り返って、

大きな不安やストレスもなく、

スムーズに

周囲の期待する結果を

出せていたのだとすれば、

 

それはそれで

まことに喜ばしいことでは

あるのですが、

 

学習や成長といった

観点からすると

「天井にぶつかってしまっている」

という状態だと言えます。

 

このような状態が長く続くと、

先述した

『山椒魚』のような状態に

なってしまう可能性があります。

 

 

たしかに、

大きな不安やストレスがないことは、

有り難いことですし、

何より感謝すべきことのように

思われますが、

 

しかし、

学習や成長という観点から見ると、

停滞しているといえる・・・

 

 

この停滞が

発生しがちなのが、

特に40代の

「人生の夏の後半」

からです。

 

この年代になると、

それなりに実績も

評価されている方が多く、

あまり「みっともない姿」は

見せられないなと

思うようになります。

 

そうすると、

自分の経験の範囲内で

やれる仕事ばかりをやり、

 

みっともない姿を

見せることになりかねない

難易度の高い仕事や

新しい環境を

避けがちになります。

 

 

そうですね・・・

 

私自身を振り返ると、

たまたま40代以降、

転職はしないまでも、

 

幸か不幸か、

グループ内の出向や異動を

いくつか経験しました。

 

それぞれ、

未経験の仕事だったので、

否が応でも、

「みっともない姿」をさらすことに

なりましたが(^^;

 

もし、それがなくて、

同じ部署に

ずっと居続けていたとしたら・・・

 

・・・う~ん、

自分ではどちらがよかったのかは、

まだ何とも言えませんが(^^;

 

少なくとも、今より、

幅広い経験を積むことが

できなかったので、

 

人として

あまり成長できなかったのではないか

と思います。

 

 

これは

「最終的にどういう人生を

生きたいのか?」

ということにも関わってくる

問題なので、

 

放っておいてくれ!

と言う人に

無理強いするつもりは

ないのですが、

 

人生が長期化し、

労働する期間が

長くなればなるほど、

 

この「みっともない姿は

見せたくない」という恐れは、

 

その人の人生が

大きく開かれる可能性を

阻害するようになります。

 

 

心理学者の河合隼雄さんは、

常に「先生」として

ちやほやされ続ける立場に、

危険を感じて、

 

あえて、

カルチャーセンターなどで初心者、

「生徒」と呼ばれる立場に

身を置いたそうです。

 

河合隼雄さんといえば、

日本における

カウンセリングの第一人者として

誰もが認めるお方、

 

大家として、

ふるまい続けてもよかったのですが、

 

しかし、あえて、

コンフォートゾーンから抜け出し、

「みっともない姿」

をさらすことを恐れなかった。

 

そこに、

氏の真の偉大さを感じます。

 

私もカウンセラーの

はしくれでありますが、

 

私の場合は逆に

本業をやりつつも、

10年ほど前から、

本格的にカウンセリングの学びを

始めました。

 

最初の頃は、

特に人前でロールプレイングをする際、

うまくできず、

恥かきまくり(^^;

(今でも、かきまくっていますが)

 

職場では上司づらして、

偉そうにしてるのに・・・

 

ダメ出しをくらったりもして、

何度か、くじけそうになりましたが、

 

その分、謙虚にもなれましたし、

そこから、もっと力をつけたい!

という成長意欲も湧いてきました。

 

 

キーガンらによる研究は、

私たちが、

必死になって見せまいと

隠している

「弱さ」

「みっともなさ」にこそ、

 

実は私たちが

成熟していく機会が

潜んでいることを

明らかにしています。

 

 

そうですね・・・

 

なかなか難しいことではありますが、

「弱さ」「みっともなさ」

をさらけだせるようになることは、

 

自分の「弱さ」「みっともなさ」

を受け入れることになりますので、

 

人としての幅が広がりますし、

他人の「弱さ」「みっともなさ」にも、

寛容になれるような気がします。

 

「この人も私と同じように、

弱さや、みっともなさを

抱えて生きているんだな~」

 

と思えるようになる。

 

そして、

自分の「弱さ」「みっともなさ」

を受け入れられれば、

失敗を恐れずにチャレンジできるし、

謙虚にもなれる。

 

そこから自然な向上心も湧いてくる。

 

簡単なことではありませんが、

それがほんとうの意味での

「成長」「成熟」

ということなのかなあ~

 

と思う今日この頃です(^^;

 

 

 

*********************************

 

 

 

今回も最後までお読みくださいまして、

有り難うございました(^^)

 

次回も、もう少し

この本の紹介を続ける予定です(^^;

 

 

 

*********************************

 

 

 

おまけ写真集(^^;

 

雪が降る前に、

山歩きしておこう!

 

ということで、

丹沢の塔ノ岳&丹沢山に・・・

 

 

天神尾根から登りました。

近道ですが、かなり急(^^;

 

 

 

目指せ塔ノ岳!

 

 

 

富士山見えてきました!

 

 

 

これが塔ノ岳・・・

 

 

 

山頂着きました!

(めずらしく自分入り、

親切な方が撮ってくださいました)

 

 

 

絶景・・・

この山、人気なのも、

うなずけます!

 

 

 

富士山アップ🗻

 

 

 

今回は丹沢山まで足を延ばします・・・

 

 

 

丹沢山頂!

仏さまに感謝。

 

 

 

富士山に見守られながら、

 

 

 

塔ノ岳に戻ります。

 

 

 

この時間帯、

まるで絵画のよう・・・

 

 

 

無事下山・・・

 

天気もよくて、

サイコーの登山でした😊

 

ただ、

スギ花粉がきつかった・・・💦

 

 

ご訪問くださいまして、

有り難うございます。

 

れっつごうです(^^)


今回は、また、

山口周さんの本、

 

人生の経営戦略

 

 

の紹介・解説に戻ります。

 

この本、

なかなか示唆に富む内容が多く、

もう少し、

皆さんとシェアさせていただきたいと

思いまして(^^;

 

で、今回紹介するのは、

 

「ポジショニング」

「多動して自分の居場所を見つける」

 

という内容から、

 

興味深い指摘があります。

 

リモートワークの普及に伴い、

「仕事の全国大会化」

が進むというのです!

 

過去は、その地域内だけの競争、

地方予選だけだったのが、

リモートワークの普及によって、

全国での競争、すなわち、

全国大会化するという。

 

もちろん、

リモートワークできる職種に

限られはするのですが、

それだけ競争が激化することになる。

 

逆に言えば、

実力のある人は、

地域が限定されるハンデを受けにくくなる

ということですね。

 

別の視点から見ると、

全国、いや世界を相手にするので、

ニッチな分野でも、

勝負しやすくなるともいえます。

 

昔は、場所や距離に制約されたので、

自分のテリトリー内で

幅広い業務を行わないと

食っていけない、

ということがありましたが、

 

今のリモートワークだと、

日本全国、

ジャンルによっては世界中から

潜在顧客をかき集められるので、

とんがったポジショニングでも

勝負できるということですね。

 

このような時代の変化は、

私たち自身の

「人生の経営戦略」にも、

大きな影響を及ぼします。

 

たとえば、

リモートワークの普及は、

私たちの人生の選択肢、

オプションが増えると

いうことになります。

 

とても喜ばしいことですが、

オプションが増えるということは、

その中で、何を選ぶのかが大事。

 

そのためには、やはり、

世間の価値観ではなく、

自分の価値観、

 

すなわち、

自分は何を大切にしたいのかを

ある程度分かっている必要が

あるのだと考えます。

 

時代の変化に合わせて、

私たちも変わる必要がある。

 

しかし、

私たち中年(特に男性?)は、

なかなか変化できない(^^;

 

井伏鱒二氏の小説

「山椒魚」が取り上げられています。

 

 

山椒魚は最初、

自分の住処が

快適で安全であることに

満足していますが、

 

成長と共に

その場所が窮屈に

感じるようになります。

 

しかし、

山椒魚は

自分の居場所に固執し、

他の選択肢を探すことを怠り、

 

新しい挑戦や変化を

仕掛けることを避けるため、

そこから動けなく

なってしまいます。

 

最終的に、

山椒魚はその隙間から

出ることができず、

閉じこめられたままの

人生を送ることになります。

 

 

・・・何だか、

ゾクッとする話ですね。

 

私はどちらかというと、

保守的な人間なので、

「山椒魚」を他人事とは

思えないところがあります(^^;

 

AIの急激な進化をはじめ、

時代はものすごいスピードで

進化しています。

 

もちろん、

変に焦ったり、

浮足立つことはないのですが、

変化に対応していく必要はある。

 

では、どうすればいいのか。

 

この本でも述べられているように、

今は、オプションを

いろいろと持てる時代でもあるので、

まずは動く、

多動してみることだと考えます。

 

「イニシアチブ・ポートフォリオ」

の中で、

 

「ライスワーク」と

「ライフワーク」という

考え方が紹介されています。

 

前者は、

「経済的・社会的成功」

後者は、

「自分らしさ」

を目指すものであり、

 

「人生という名のプロジェクト」

の目的は、

それらを両立することなのですが、

 

こんなふうに、

述べられています。

 

 

昨今、

よくキャリアに関する

イベントなどで

 

「いまの仕事に

やりがいを感じない。

 

ビジョンに共感する

NPOに参加しよう

と思っているが、

どう思うか?」

 

といった類の質問を

いただきます。

 

私の回答は常に一緒で

 

「そのNPOは

現業を止めないと

参加できないのですか?」

 

というものです。

 

要するに

「ワガママを言って、

現業を止めずに、

兼業としてNPOを

手伝ったらどうか?」

 

と言っているわけです。

 

 

この考え方、

賛同します(^^)

 

 

私たちの人生には

大きな不確実性が伴うため、

選択肢が減るような

アクションは

基本的に常に悪手と

考えるべきです。

 

そのNPOが、

外側から見ていて

いかにビジョンに

共感できそうであっても、

 

入ってみたら

上司や同僚と

全くウマが合わなかった、

 

ということだって

ありうるでしょう。

 

 

たしかに、

入ってみないと、

わからない・・・(^^;

 

 

であれば、

本業を続けながら、

そのNPOにできる範囲で

関わってみて、

 

そこが本当に

自分の時間資本を

投入するに値すると

思えるような

組織であるかどうかを

見極められるまで、

 

判断を留保する方が

賢明でしょう。

 

 

そうですね・・・

 

そのほうが、

リスクが断然少ないですね。

 

「オプション・バリュー」

という考え方で、

こんなふうにも、

述べられています。

 

 

私たちは

「本業を止めて起業に専念する」

人の方が、

大胆にリスクを取って

果敢に挑んでいるような

イメージを持ちます。

 

しかし、

(中略)実は、

真逆の傾向だったのです。

 

すなわち、

リスクを嫌って

安定した収入をもたらしてくれる

本業を続けながら

起業した人ほど、

 

副業で大胆なリスクを

取ることができた一方で、

 

リスクを厭わず、

大胆に起業に専念した人ほど、

実際にはリスクが取れずに

小粒な取り組みに

終始する傾向があり、

失敗しているということです。

 

 

・・・よくよく考えて見れば、

たしかに、そうですね。

 

ライスワークが

ある程度しっかりしていれば、

生活面での安心・安全が確保できるので、

 

ライフワークは、

思い切ったこと、

自分のほんとうにやりたいことに

気軽に挑戦できる。

 

せっかく、

多くの選択肢を持てる時代に

なったのだから、

 

副業や起業を

するほどではないにしても、

 

自分を限定せずに、

いろんなことを試してみたいですね😊

 

心の羅針盤に従いながら・・・

 

 

 

********************************

 

 

 

今回も最後までお読みくださいまして、

有り難うございました(^^)

 

次回に続きます(^^;

 

 

 

********************************

 

 

 

おまけ写真集(^^;

 

近所の里山・街歩き。

 

 

地元の圓應寺さん。

 

 

 

杉山神社。

 

 

 

正福寺。

上からみるとなかなか大きなお寺です。

 

 

 

道祖神。ほっこりします(^^)

 

 

 

最乗寺の大イチョウ。

 

 

 

別の杉山神社。

(地元は杉山神社がたくさんあります)

 

 

 

正覚寺。

この山門をくぐった後の、

雰囲気が素敵です!

 

 

 

茅ケ崎城址。

ちなみに、

サザンで有名な茅ケ崎ではありません(^^;

(港北ニュータウンです)

 

 

 

横浜市歴史博物館で、

仏像入門展観ました。

 

役行者(えんのぎょうじゃ)像。

 

博物館に来る前は、

市内の小学校に

いらっしゃったそうです(^^;

 

観光地ではないですが、

地元を散策するのも、

たまにはいいもんですね(^^)

 

 

 

ご訪問くださいまして、

有り難うございます。

 

れっつごうです(^^)

 

今回は、

前から読んでみたかった小説、

 

松永K三蔵さんの

芥川賞受賞作、

 

バリ山行

 

 

から、

私の印象に残った箇所を、

紹介・解説します。

 

最初、

バリ山行

というタイトルを聞いたとき、

 

「インドネシアのバリ島の山?」

 

を連想しましたが、

まったく関係ありません(^^;

 

「バリ」とは、

山歩きでいう、

バリエーションルートの略で、

 

要は、整備された正規の登山道ではなく、

破線ルートと呼ばれる

上級者向けの荒れた道や、

 

道なき道、すなわち、

藪を分け入ったり、岩場や滝を登ったりする

ルートのことを指します。

(知らなかった・・・)

 

私は、山歩きが趣味のひとつですが、

まだまだ初心者なので、

正規の登山道を歩くことが多いです。

 

ただ、そこはけっこう

混みあっていることも多いので、

たまには、

人の少ない破線ルートをあえて歩く時や、

 

はからずも、

正規ルートを外れてしまい、

「道なき道」をさまよった経験も

何度かあります(^^;

(今、思い返すと、

実はかなり危険だったかも)

 

この小説を読みながら、

その時の感覚を思い出しました。

 

数年前のことですが、

大雄山最乗寺から、

明神ヶ岳に登った時、

 

だいぶ山頂に近づいたころ、

目の前に枯れた沢が出現しました。

 

登山ルートは左に曲がるのですが、

それに気づかずに、

そのまま正面の枯沢を登っていくと、

 

その後、

小さな崖にぶつかったので、

「あれ、道を間違えたかな」

と思いましたが、

崖を登ったら道が現れるかもと

勝手に思い込んで、

何とかよじ登ったところ・・・

 

ううっ、道がない。

 

戻るのは癪だし、

崖を降りるのも危険・・・

 

「上に登っていけば、

いずれ登山道に出るだろ」

 

半ば、やけになって、

道なき道、

藪の中を突き進みました。

 

「遭難するかも・・・」

という考えもよぎり、

かなり焦りましたが(^^;

 

身体が生命の危機?

を感じたのか、

 

何故か、その時、

体中にパワーがみなぎってきました!

(これが火事場の馬鹿力?)

 

枯れた草木の枝をなぎ倒しながら、

10~20分ほどでしょうか、

無我夢中で

とにかく上に上へと登ったところ・・・

 

・・・何と、

小さな祠が現れたではないですか!

 

「ああ、助かった・・・」

 

神さまの存在を感じました(笑)

 

その先には登山道があり、

山頂まで無事たどり着けたのですが、

 

ちなみに、

その祠は決して幻ではなく、

 

今も、明神ヶ岳に登るたびに、

必ず立ち寄って、

感謝の祈りを捧げています。

 

・・・と、

私事が長くなりました(^^;

 

小説に話を戻します。

 

とある中小企業に勤める、

バリ山行初心者の主人公、

波多くんに、

 

バリ山行ベテランの

妻鹿(めが)さんが、

山行中にこう語ります。

 

勤め先の会社の雲行きが

怪しくなっていることに対して・・・

 

 

「でも波多くん、

あれは本物だったでしょ?

あれはホント

怖かったよね」

 

何のことを

言ってるのか、

私にはすぐには

わからなかった。

 

ー本物。

 

それはあの時、

あの落葉の急斜面を

辛くも抜けて、

 

縋りついた岩の上から

妻鹿さんが私に言った言葉だ。

 

(中略)

 

「会社がどうなるとかさ、

そういう恐怖とか不安感ってさ、

自分で作り出しているもんだよ。

 

それが増殖して

伝播するんだよ。

 

今、会社でもみんな

ちょっと

おかしくなってるでしょ。

 

でもそれは予測だし、

イメージって言うか、

不安感の、感でさ、

 

それは本物じゃないんだよ。

まぼろしだよ。

 

だからね、

だから

やるしかないんだよ実際に」

 

(中略)

 

「なんかねえ、

バリをやっていると

いろんなことを

考えちゃうんだよ。

 

で、それでも

確かなもの、

間違いないものってさ、

 

目の前の崖の手がかりとか

足掛かり、

もうそれだけ。

 

それにどう対処するか。

これは本物。

 

どう自分の身を守るか、

どう切り抜けるか。

 

こんな低山でも、

判断ひとつ間違えれば

ホントに死ぬからね。

 

もう意味とか感じとか、

そんなモヤモヤしたもの

じゃなくてさ、

 

だからとにかく

実体と組み合ってさ、

やっぱりやるしかないんだよ」

 

 

バリ山行の場では、

一歩間違えれば、

死ぬ可能性がある、

 

あれこれ妄想するよりも、

目の前の現実を乗り越えることに

いかに集中するか、

 

会社でもそれが大事ではないか。

 

ということですね。

 

・・・しかし、その後、

バリ山行を続ける中で、

 

心身ともに

ボロボロなった主人公は、

ついに、キレてしまいます。

 

 

「山は遊びですよ。

 

遊びで死んだら

意味ないじゃないですか!

 

本物の危機は

山じゃないですよ。

街ですよ!

生活ですよ。

 

妻鹿さんは

そこから逃げているだけじゃ

ないですか!

ズルくないですか?

 

不安から目を逸らして、

山は、バリは刺激的ですけど、

 

いや”本物”って、

刺激的なもんじゃなく、

 

もっと当たり前の日常に

あるもんじゃないですか。

 

 

どきっ・・・

 

そうですね、

 

「本物の危機」は、

山じゃなくて、

街であり、生活であり、

当たり前の日常にある。

 

たしかに、

私たちは、

そこからいくら目を逸らしても、

逃れることはできません。

 

そう考えると、

「本物」とは、あくまで、

日常生活の中で見出すべきものかも

しれませんが・・・

 

その後、

妻鹿さんが取った選択は、

それとは次元が違うものでした。

 

思うに、

「本物の危機」とは、

自分を棄てることではないか・・・

 

 

・・・いや、これ以上は、

ネタバレにもなるので、

止めておきますが(^^;

 

この、

バリ山行のベテラン

妻鹿さん、

会社では浮いている存在ですが、

なかなか魅力的なお方でした(^^)

 

 

整備された一般の登山ルートと、

一方で、

藪をかき分け岩や滝を登る

道なき道バリルート。

 

今や時の人になってしまった、

フジテレビ遠藤龍之介さんの父親、

 

遠藤周作さんの小説、

「影に対して」

の一節を想起します。

 

 

(過去ブログでも解説しました。

よかったらご覧ください)

 

 

アスハルトの道は安全だから

誰だって歩きます。

 

危険がないから

誰だって歩きます。

 

でもうしろを振りかえってみれば、

その安全な道には

自分の足あとなんか

一つだって残っていやしない。

 

海の砂浜は歩きにくい。

 

歩きにくいけれども

うしろをふりかえれば、

自分の足あとが

一つ一つ残っている。

 

 

遠藤周作さんは、

フリーランスの小説家という

砂浜の道を選びました。

 

その遠藤周作さんが、

フジテレビに入社した息子さんに、

ニヤッとしながら、
「どうだ、舗装道路の歩き心地は?」
と訊ねたところ、

 

息子さんは、
「非常に快適な道を歩いておりますが、

お父様が吸ったことがないような

排気ガスも吸っています」

(うまい表現!)

 

と切り返したという

エピソードがありますが(^^)

 

アスハルトの道は、

整備された登山道、

 

砂浜の道は、

「バリ山行」ともいえますね。

 

どちらの道も、

一長一短があり、

 

たとえば、

整備された登山道は、

快適だし、

その先は絶景が待っていることも

ありますが、

反面、混んでいるし、

騒がしいというデメリットもあります。

 

バリ山行は、

静かだし、冒険心をそそります。

生を実感できるという魅力がありますが、

一方で、かなりの危険を伴います。

 

わたしは小心者なので、

やっぱり、現実を考えると、

整備された登山道を

メインにしていきたい派ですが、

 

時には、バリルートで、

冒険するのも悪くないと考えます。

 

人生においても・・・

 

 

 

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以上、

いろいろと断線しましたが(^^;

 

松永K三蔵さんの

芥川賞受賞作、

 

バリ山行

 

 

から、

私の印象に残った箇所を、

紹介・解説させていただきました。

 

松永K三蔵さんは、

「オモロイ純文運動」

をされているだけあって、

 

芥川賞受賞作とは思えないくらい、

(まるで直木賞作品のように)

読みやすく、

ユーモアもあり、

されど深みのある小説です。

 

中小企業の内情も

リアルに描かれているので、

 

山好きな人はもちろんのこと、

組織で働く人には

共感できる内容だと思います(^^)

 

おすすめします😊

 

 

追伸

この本の表紙、

よく見ると・・・

 

あと、ラストの後、

すぐにカバーを

取ってみてください。

(編集さん芸が細かい!)

 

 

 

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今回も最後までお読みくださいまして、

有り難うございました(^^)

 

次回はまた、

山口周さんの本の紹介に戻ります(^^;

 

 

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おまけ写真集(^^;

 

相州アルプス、

仏果山~高取山に!

 

 

途中の風景。

 

 

 

ところどころ、

雪が少しだけ残っています(^^;

(2月11日時点です)

 

 

 

仏果山山頂、着きました!

 

 

 

仏さまが何体かいらっしゃいます。

 

 

 

鉄塔に登ると・・・

絶景です!

 

 

 

宮ケ瀬湖。

 

 

 

丹沢の山並!

塔ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳・・・

 

 

 

左は大山ですね。

 

 

 

革籠石山まで足を延ばしてUターン。

 

 

 

痩せ尾根。

なかなかスリリングな岩場も通ります(^^;

 

 

 

仏果山越えて、高取山山頂。

 

 

 

ここの鉄塔からも絶景!

 

 

 

しばし見とれました・・・

 

仏果山~高取山、

割と気軽に登れて絶景が楽しめる、

おすすめのコースです!

(今回はバリルートは

通りませんでしたが(^^;)

 

 

 

下山後、オギノパンの工場に寄って、

揚げあんパン食べて帰宅。

 

帰路、座間神社にもぶらっと立ち寄り、

 

有り難うございました😊

 

 

ご訪問くださいまして、

有り難うございます。

 

れっつごうです(^^)

 

独立研究者、

山口周さんの最新刊、

 

人生の経営戦略

 

 

から、

私の印象に残った箇所を、

紹介・解説しています(^^)

 

今回で3回目になります。

 

この本では、

「人生」というプロジェクトの

長期目標を

次のように定義しています。

 

 

時間資本を

適切に配分することで

持続的なウェルビーイングの

状態を築き上げ、

 

いつ余命宣告されても

「自分らしい、

いい人生だった」

と思えるような人生を送る

 

 

ここでいう

時間資本とは?

 

 

私たちはしばしば、

人生を計画する際、

 

他者や組織や社会など、

自分ではコントロール

できないものを動かそうとして、

無用な努力を重ねてしまいます。

 

本書では

この愚を犯すことを避けるため、

自分でコントロールできる

変数戦略、

 

すなわち

「時間資本」

にフォーカスを当てます。

 

 

そうですね。

「時間」は、

私たちに与えられた

平等なものですから、

 

その中身をどう使うか、

 

自分でコントロールものに

焦点を当てるということですね。

 

では、持続的な

ウェルビーイングとは?

 

 

本書では、

「人生の最後に

ウェルビーイングを

実現すればいい」

という考え方を採用しない、

ということです。

 

理由は単純で、

私たちは

「自分がいつ死ぬか」

を知らないからです。

 

「人生の最後」がいつなのか、

その時期が確定しない以上、

これを目的に設定することは

できません。

 

だから

「いつか」ではなく、

「いつも」、

 

つまり「持続的」

ということが重要なのです。

 

 

なるほど~、

 

今はがむしゃらに働いて、

老後にゆっくりと

やりたいことを楽しもうかと

考えていても、

 

健康であるとは限りませんし、

そもそも、人は、

いつ死ぬかわからないわけです。

 

もちろん、

将来に備えるという観点は大切ですが、

やはり、

「今を生きる」

 

その積み重ねが

「持続的」ということなのかと思います。

 

山口周さんは、

人生とは、

「時間資本を別の資本に変えるゲーム」

だといいます。

 

本書では、

わかりやすく

図式化されているのですが、

 

 

時間資本

人的資本

社会資本

金融資本

 

 

という流れになります。

 

時間資本を、

自分のスキル、知識、経験といった

「人的資本」に使う。

 

そうすると、それが、

信用や評判、ネットワーク、

友人や家族関係といった

「社会資本」を構築することになり、

 

そこから、はじめて、

現金、株式・債権、不動産などの

「金融資本」が生まれるというのです。

 

ここでのポイントは、

「人的資本」は、

スジの良い仕事、

すなわち、

自己効力感を得られるような仕事

によって得られ、

 

そこから

「あの人に仕事を頼みたい」

「あの人なら間違いがない」

といった、

評判や信用、

「社会資本」に繋がるということですね。

 

たとえば、

山口周さんは、

「異業種交流会」には否定的ですが、

 

たしかに、

目の前の人的資本を

コツコツ蓄積しなければ、

 

簡単には、社会資本、

信用や評判は構築できませんし、

結局、金融資本にも結び付かない。

 

近道はないということですね(^^;

 

「人的資本」と

「社会資本」には、

2種類あるといいます。

 

 

仕事をする上で役に立つ資本

 

人生を豊かにしてくれる資本

 

 

前者は、

仕事上のスキル、

 

後者は、

生きがいや趣味などを指します。

 

もちろん、両方大事なのですが、

ウェルビーイングの観点だと、

後者のほうが、

より貢献度が高いといいます。

 

オーストラリアのホスピスで

緩和ケアを長らく務めた

ブロニーウェアさんによる

 

「末期を迎えつつある患者が

しばしば口にする後悔」

 

が取り上げられています。

 

 

・あんなに働かなくても良かった

・友人関係を続けていけば良かった

 

 

これは、

肝に銘じておきたい

言葉ですね(^^;

 

ミヒャエル・エンデの

「モモ」の内容も紹介されています。

 

そこには、

灰色のスーツを着た

「時間泥棒」が登場します。

 

 

(時間泥棒は)

それまで

十分幸福に暮らしていた

人たちから

時間を奪っていきます。

 

このとき、

彼ら時間泥棒が

訴えたのは、

 

「愛する家族や隣人のために

無為に使っている時間資本を

切り詰めて貯蓄に回せば、

あなたはお金持ちになれますよ」

 

という提案でした。

 

これはまさに

「人生を豊かにしてくれる資本」

のために注いでいた時間を、

金融資本を築くために

集中して使ってはどうか、

という提案なのです。

 

そして、

この提案を受け入れた人たちは、

自分でも気づかないうちに、

かつて実現していた

ウェルビーイングの状態を

どんどん破壊していって

しまうのです。

 

 

そうですね・・・

 

今の先の見えにくい時代、

もちろん、安心・安全のためには、

一定の金融資本は必要です。

 

しかし、

人生を豊かにしてくれる資本を

犠牲にしてまで、

金融資本を追い求めるのは、

 

結果的に、ウェルビーイングから

遠ざかってしまうことになるのです。

 

 

では

「灰色のスーツを着た男たち」

に時間を奪われないために、

私たちはどうすれば

いいのでしょうか?

 

答えはただひとつ、

 

「自分にとって

本当に大事なもの」

 

「自分が本当に

実現したいこと」

 

を意識して、

時間資本の配分を

マネージするしかありません。

 

 

「自分にとって」

というのがポイントですね。

 

そこを忘れずに、

時間資本の配分を差配する。

 

 

これを怠ってしまえば、

私たちの人生は、

社会のそこかしこを

跳梁跋扈している

時間泥棒に

容易にハックされてしまい

 

「自分が本当に望んでいること」

ではなく

「時間泥棒が望んでいること」

に時間資本を使うように

なってしまいます。

 

こうなってしまったら、

いくら緻密な

「人生の経営戦略」

を立てても意味がありません。

 

 

そうですね・・・

 

今のコスパ、タイパが求められる時代、

「時間泥棒」

が溢れているともいえますね。

 

もちろん、

無駄な作業的なことは削減して、

その分、自分が本当に望んでいることに

時間が使えるようになれば

いいのですが、

 

問題は、

その浮いた時間を何に使うかと

いうことですね。

 

手段が目的化してしまうことには、

気をつけたいものです(^^;

 

山口周さん自身も、

過去、時間泥棒にハックされた

経験をお持ちです。

 

こう述懐しています。

 

 

当時の私が

手に入れようとしていたものは、

自分自身が心から

望んでいたものではなく、

 

周囲の他人を

羨ましがらせるものであったように

思えます。

 

 

そうですね~、

ここに人生の落とし穴があるわけで、

 

「周囲の他人を

羨ましがらせるもの」

 

私たちは、つい、

これに捉われがちなんですね(^^;

 

「世間一般的に見て、

自分のポジションはどうなのか?」

 

「あいつよりも、自分は、

上なのか下なのか?」

 

組織人として、

私自身も、つい、

そのような意識に

捉われてしまうことがありますが、

 

そこには、

ウェルビーイングはない。

 

「自分が本当に望んでいることは何か?」

 

忘れないようにしたいです(^^;

 

 

 

************************************

 

 

 

今回も最後までお読みくださいまして、

有り難うございました😊

 

次回は別の本を紹介しますが、

その後、

またこの本の紹介を続ける予定です(^^;

 

 

 

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おまけ写真集(^^;

 

低山ハイキング、

湘南平編です。


 

高来神社、

高麗山霊水にご挨拶してから、

いざ登ります!

 

 

 

わかりますか?

セミの抜け殻、

 

夏から半年間の風雪に耐えて・・・

 

 

 

高麗山、

高句麗王族がたどり着いた地。

 

 

 

浅間山。

 

 

 

もうすぐ・・・

 

 

 

湘南平!

 

 

 

大山が大迫力!

 

 

 

湘南方面。

江ノ島が見えます!

 

 

 

展望台から。

360度パノラマです!

 

 

 

帰り道、水仙エリア。

 

 

 

高来神社に戻りました。

 

 

 

狛犬。

あれ、よく見ると・・・

 

 

狛犬の子供、

お尻出しています(^^)

 

お尻ぺんぺん(笑)

 

 

 

神社巡りしながら帰宅。

 

こちらは茅ケ崎の、

鶴嶺八幡宮。

 

 

 

大イチョウ。

 

 

これ、尋常じゃない大きさです!

 

 

 

わかりますか?

昇り龍の松。

 

角度30度で生えています!

 

 

 

暗くなってしまいました(^^;

藤沢の白旗神社。

 

 

 

源義経公を祀った神社です。