ご訪問くださいまして、
有り難うございます。
れっつごうです(^^)
最近、バタバタして、
なかなかブログがアップできない
日々が続いておりますが・・・💦
今回紹介させていただく本は、
村上春樹さんの文庫本、
村上春樹さんの小説は、
若い頃よく読みました。
(内容はかなり忘れていますが(^^;)
最近だと
(過去に紹介させていただきました。
よかったらご覧ください)
が、まさに村上ワールドといった感じで、
物語の世界を堪能した記憶がありますが、
今回読ませていただいたのは、
エッセーです。
タイトルのとおり、
「走ること」がテーマなのですが、
いやあ、村上春樹さんはすごいですね!
年に一回はフルマラソンを走り、
トライアスロンにも参加することもあるという、
(現在は分かりませんが)
ストイックな方だとは、
存じ上げていましたが、
単なるストイックというだけでなく、
何というか、
「思想」のようなものが、
その根底にあるような気がします。
その「思想」が、
私たちがよりよい人生を歩んでいくうえで、
とても示唆に富むと感じたので、
いくつか引用させていただきますね。
一般的なランナーの多くは
「今回はこれくらいの
タイムで走ろう」
とあらかじめ個人的目標を決めて
レースに挑む。
そのタイム内で
走ることができれば、
彼/彼女は
「何かを達成した」
ということになるし、
もし走れなければ、
「何かが達成できなかった」
ことになる。
もしタイム内で
走れなかったとしても、
やれる限りのことはやったという
満足感となり、
次につながっていく
ポジティブな手応えがあれば、
また何かしらの
大きな発見のようなものがあれば、
たぶんそれはひとつの
達成となるだとう。
言い換えれば、
走り終えて自分に誇り
(あるいは誇りに似たもの)
が持てるかどうか、
それが長距離ランナーにとっての
大事な基準になる。
そうですね。
「やれる限りのことはやった」
という満足感は、
「誇り」につながる・・・
同じことが
仕事についても言える。
小説家という職業に
―少なくとも僕にとっては
ということだけれど―
勝ち負けはない。
発売部数や、文学賞や、
批評の良し悪しは
達成のひとつの
目安になるかもしれないが、
本質的な問題とは言えない。
書いたものが
自分の設定した基準に
到達できているかいないか
というのが
何よりも大事になってくるし、
それは簡単には
言い訳のきかないことだ。
他人に対しては
何とでも適当に説明できるだろう。
しかし自分自身の心を
ごまかすことはできない。
そういう意味では
小説を書くことは、
フル・マラソンを走るのに
似ている。
基本的なことを言えば、
創作者にとって、
そのモチベーションは
自らの中に静かに確実に
存在するのであって、
外部にかたちや基準を
求めるべきではない。
・・・いやあ、
ステキな考え方ですね!
私としては、
村上春樹さんには是非
ノーベル文学賞を受賞していただきたいと
願ってはおりますが、
それはさておき(^^;
「書いたものが
自分の設定した基準に
到達できているかいないか」
それが何よりも大事。
完全に、
他人軸ではなく、自分軸ですね!
「モチベーションは
自らの中に静かに確実に存在するのであって、
外部にかたちや基準を求めるべきではない。」
そうですね~
モチベーションは自分の中にある、
だから、
何をどこまでやるのかは、自分で決める!
このあくまで
「自己決定する」
というのは、
自分が納得できる人生を歩むうえで、
重要なことだと思います。
他人が決めたことだと、
仮にうまくいかなかった時に、
他人のせいにしたくなりますしね(^^;
村上春樹さんは、
こんなことも述べています。
誰かに故のない
(と少なくとも僕には思える)
非難を受けたとき、
あるいは
当然受け入れてもらえると
期待していた誰かに
受け入れてもらえなかった
ようなとき、
僕はいつもより
少しだけ長い距離を
走るようにしている。
いつもより
長い距離を走ることによって、
そのぶん自分を
肉体的に消耗させる。
そして自分が
能力的に限りがある、
弱い人間だということを
あらためて認識する。
いちばん底の部分で
フィジカルに認識する。
そして
いつもより長い距離を走ったぶん、
結果的には自分の肉体を、
ほんのわずかではあるけれども
強化したことになる。
腹が立ったらその分
自分にあたればいい。
悔しい思いをしたら
そのぶん自分を磨けばいい。
そう考えて生きてきた。
黙って呑み込めるものは、
そっくりそのまま
自分の中に呑み込み、
それを
(できるだけ
姿かたちを大きく変えて)
小説という容物の中に、
物語の一部として
放出するように
つとめてきた。
「悔しい思いをしたら
そのぶん自分を磨けばいい」
ほんとカッコイイ生き方ですね!
「肉体的に消耗させることで、
自分が能力的に限りがある、
弱い人間だということをあらためて認識する」
これは、
謙虚さを呼び起こすうえで、
効果的な手法だと思います。
肉体は鍛えればその分、
確実に強化されるわけで、
とにかく、
今できる何か有益なことをやる!
「黙って呑み込めるものは、
自分の中に呑み込み、
物語の一部として放出する・・・」
果たして物語のどの箇所に、
それが反映されているのか・・・
小説を読み返したくなりますね(^^)
山歩きもいいけど、
何だか久しぶりに、
河川敷をランニングしたい気分になりました😊
・・・次回に続きますね(^^;
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今回も最後までお読みくださいまして
有り難うございました😊
次回もこの本の紹介を続けます(^^;
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おまけ写真集(^^;
明神ヶ岳に行きました!
(9月下旬)
神秘的な参道通って・・・
奥の院を越えて、
明神ヶ岳へ!
ひたすら登って、
もうすぐ山頂・・・あれっ、
鹿ちゃんお出迎え(^^)
ここの風景、
お気に入りです🗻
私の守り神、
明神さんお参りして・・・
山頂、着きました!(^^)!
富士山バックに金時山!
下山します。湘南方面ですね。
・・・もうすぐ最乗寺、
最乗寺戻りました。
ほんと、このお寺は自然が美しい・・・
見どころ満載なのに、拝観無料・・・
紅葉の時期が楽しみです😊

















































































