ご訪問くださいまして、

有り難うございます。

 

れっつごうです(^^)

 

朝は蝉の声、

夜は虫の声が聞こえる、

今日この頃です・・・

 

今回は、

私の学び仲間、

こころの修復専門家 福田幸訓(ふくだゆきのり)さん

(下記、ブログもされています)

 

 

からいただいた、

本の紹介なのですが、

 

なかなか有益な内容!

でしたので、

皆さんとシェアしたいと思います(^^)

 

誰でもできるのに9割の人が気づいていない、お金の生み出し方

 

 

著者は、今井孝さん。

 

何と3万人以上の起業家に

ノウハウや考え方を伝え、

最初の一歩を導いたという、

有名なコンサルタントの方です。

 

何度か、YouTube動画も

拝見したことがありますが、

とてもわかりやすく、親しみやすく、

話をされる方ですね(^^)

 

で、今回のこの本、

あの中田敦彦さんのYouTube大学でも

取り上げられて、

話題になっている本なのですが、

 

タイトルは、

誰でもできるのに9割の人が気づいていない、お金の生み出し方

 

主な対象は、

 

「自分の好きなことで、起業したり、

ちょっとした副業をしてみたい」

 

「だけど、始めるのが怖い・・・」

 

「資格も取ったけど、

有料でやるのは抵抗がある・・・」

 

という人向けの本になります。

 

たしかに、

怖さや抵抗って、ありますよね・・・

 

それに、

自分の好きなことでお金をもらうなんて、

ちょっと、おこがましいというか(^^;

 

「お金は、苦役の対価としてもらえるもの」

 

みたいなマインドが、

どうしてもぬぐえなかったり・・・

 

程度の差こそあれ、

そのような考えを持たれている方が、

多いと思います(^^;

 

で、タイトルにある、

「9割の人が気づいていない~」

とは、いったいどいういうことなのでしょうか。

 

引用します。

 

 

20年以上、

多くの方々の支援を

しているうちに、

 

ゼロから始めて

お金が生み出せるようになる

急所が見えてきました。

 

逆に言えば、

そこを間違えていると

なかなか芽が出ません。

 

その急所とは何なのか?

 

それは一言で言うと、

 

稼げていない人は

お金を受け取れない、

 

ということです。

 

 

「お金を受け取れない・・・」

 

どういうことでしょうか。

 

 

例えば、

あなたが提供しようとしている

サービスに、

100万円を払ってくれる人

がいたらどうでしょうか?

 

とても嬉しい気持ちに

なるでしょうが、

反面、

100万円を受け取ることに

怖さも感じるのでは

ないでしょうか?

 

 

「喜んで受け取りますよ!」

といいたいところですが(^^;

 

たしかに、実際は、

ビビッて受け取れないかも

しれません(^^;

 

 

一方で、

成功する人は、

10万円でも100万円でも

自信を持って受け取れるし、

実際にそういった値段をつけて

商品やサービスを提供しています。

 

 

う~ん、

それだけ、商品やサービスの

クオリティーが高く、

自信があるのでしょうか。

 

 

こんなことを言うと、

 

「経験を積み

スキルを磨けば

自信がついて、

お金が受け取れるように

なるのでは?」

 

という人も

いらっしゃいます。

 

しかし、

現実は違います。

 

資格を取り続け、

学び続けても

まったくお金にならない人も

います。

 

また、

細々と自分で

仕事を始めたものの、

 

何年経っても

自立できるほどの

収入を得られていない人も

少なくありません。

 

ずっとスキルを磨き続ける

だけでは、

十分に稼げるように

ならないのです。

 

重要なのは

そこではありません。

 

 

たしかに・・・

分かる気がします(^^;

 

では何が重要なのでしょうか。

 

 

無駄な努力をすることなく、

収入を増やしていく方法が

あります。

 

それは、

センスでも生まれつきの

能力でもなく、

誰もができる方法です。

 

その方法とは、

 

お金に関する

正しい知識を学ぶことです。

 

 

お金に関する、

「正しい知識・・・」?

 

 

この

「お金に関する正しい知識」

とは、

消費者としてのお金の知識でも、

「投資」の知識でも

ありません。

 

また

「会計」や「財務」

のようなものでもありません。

 

それは、

実は誰でもできるけど

9割の人が気づいていない

 

「ゼロからお金を

生み出す時に必要な

お金の知識」です。

 

 

そんな「知識」があれば、

是非、知りたいですよね!

 

それが、

この本には、いろいろと

紹介されているのですが・・・

 

・・・次回に続きますね(^^;

 

 

---------------------------------------------------------

 

 

今回も最後までお読みくださいまして、

有り難うございました😊

 

 

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おまけです(^^;

 

先日、玄関先に、

珍しい昆虫が・・・

 

 

タマムシ(^^)

 

ご訪問くださいまして、

有り難うございます。

 

れっつごうです(^^)

 

ソニー元上席常務で工学博士、

天外伺朗さんの

 

「自己否定感」怖れと不安からの解放

 

 

を紹介しています.

 

今回で6回目、

最終回にしますが(^^;

 

前回から、

本書の内容からはちょっと離れて、

「ペルソナ」をうまく活用する考え方を

紹介しています。

 

前回は、

田坂広志さん

野口嘉則さん

の考え方を紹介しましたが、

 

今回は、続いて、

遠藤周作さん

の考え方を紹介します(^^)

 

遠藤周作さんは、

いろいろなエッセー集で

述べられているのですが、

 

今回は、

ほんとうの私を求めて

 

(この本は、

主に女性に向けて語られています)

 

から引用させていただきますね。

 

 

抑圧したものは

抑圧しっぱなしにすれば、

我々の心を苦しめる

復讐者にもなります。

 

よく修道女に

ノイローゼ患者がでたり、

真面目な内気な青年男女が

鬱病や神経症にかかるのも

そのためです。

 

抑圧したものが噴出する出口を

見つけられなくて、

病気という形をとるのです。

 

だから、

我々は社会生活をやる以上、

抑圧したものに、

然るべき出口を作っておいて

やらねばなりません。

 

 

そうですね・・・

 

遠藤周作さんは、

芥川賞作家で、

「海と毒薬」や「沈黙」のような

シリアスな純文学を書かれていますが、

 

ご本人いわく、

それだけだと、息が詰まるし、

「オレには他の一面もある」

という思いで、

 

「狐狸庵」というペンネームで、

ぐうたらものなどの、

ユーモアエッセーを書かれたり、

 

素人劇団集団

「樹座(きざ)」(笑)

を立ち上げたりしました。

 

「樹座」では、

遠藤周作さん含む素人の劇団員は、

配役になり切って、

おもいっきり演じるわけです。

 

それが、

無意識に溜まったものの出口、

捌け口になるという。

 

たとえば、

家庭の主婦が、

禁断の恋を演じたり、

 

悪女を演じたり(^^;

 

小売店の店主が、

王様の役を演じたり、

 

大悪党の役を演じたり、

 

道化師の役を演じたり(^^;

 

つまり、

日々の生活ではなかなか味わえない、

ペルソナを演じるわけですね。

 

「樹座」の打ち上げパーティの時、

遠藤周作さんは、

よくこんなスピーチをされたといいます。

 

 

「さあ、幕がおりました。

 

明日から皆さんは

それぞれの生活に戻られます。

 

しかし『樹座』は

短い期間でしたが、

あななたちに人生を与えました。

 

生活と人生が

どのように違うかを

あななたちは今度の体験でも

よくおわかりになったでしょう」

 

生活と人生とはちがいます。

 

生活でものを言うのは

社会に協調するための

顔(マスク)です。

 

また社会的な道徳です。

 

しかし人生では

このマスクが抑えつけたものが

中心となるのです。

 

 

「生活」と「人生」は違う。

 

もちろん、

「生活」をしなければ、

生きていけない。

 

されど、

「人生」がない生活は、

いかにも味気ない。

 

だから、

「生活」と「人生」は両方大事。

 

過去ブログでも触れましたが、

私は、この考え方に、

とても共感します(^^)

 

 

(よかったらご覧ください)

 

 

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人の感情には、様々な種類があるように、

人の人格も、同じだと思います。

 

責任感のある自分、マジメな自分、

明るい自分、前向きな自分・・・

 

わがままな自分、だらしない自分、

暗い自分、悲観的な自分・・・

 

夫としての自分、

管理職としての自分、

息子としての自分、

学ぶ人としての自分、

趣味人としての自分、

カウンセラーとしての自分、

〇〇〇としての自分・・・

 

既に開花している人格もありますが、

まだまだ眠っている人格も

あると思います(^^;

 

社会通念、「~べき」

のペルソナに縛られることなく、

 

ネガティブなところも含めた、

様々なペルソナを育てて、

時と場合によって、

選択できるようにする。

 

それが、

自己否定感や、

不安や怖れからの解放に繋がり、

 

ひいては、

「自己実現」や、

「心ゆたかに生きる」

ことにも、繋がるような気がします😊

 

 

 

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前回、今回と、

天外伺朗さんの本の紹介では

なくなってしまいましたが(^^;

 

ブログのタイトルは、

「自己否定感」怖れと不安からの解放

 


 

でした(^^;

 

今回、紹介しませんでしたが、

この本、巻末に、

「実存的変容」をするための、

意識の発達成長のサイクル、

(ケン・ウィルバーの理論がベースですが、

図解されていて、とても分かりやすいです)

や、

「実存的変容が深まった人の特徴」

が紹介されていたりして、とても有益です。

 

興味のある方は、是非ご一読ください!

 

 

私は、若い頃は、

「その道ひとすじ」がカッコイイ、

と考えていた時期もありましたが、

今では、

様々なチャネルを回す人生のほうが

豊かな人生を過ごせると感じています。

 

先日、車がさすがに古くなったので、

買い換えたのですが、

今までの地味なものから、

思い切って、

ちょっとアクティブで派手なタイプに

変えてみました!

 

「アクティブで派手」な人格も、

楽しみたいと思います😊

 

ただ、納車が約9か月後か・・・

 

長すぎる(^^;

 

 

 

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今回も最後までお読みくださいまして、

有り難うございました😊

 

次回からは、別の本を紹介します。

 

 

 

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おまけです

 

三浦半島の荒井浜で、

シュノーケリングして遊びました😊

 

 

南国っぽい?海の家からの風景、

ブランコがおしゃれ。

 

ここの海、水かきれいなので

おすすめです!

 

 

 

ああ、自然は美しい・・・

 

 

 

 

ボクはいつも自然体! 

宮音😸

 

 

ご訪問くださいまして、

有り難うございます。

 

れっつごうです(^^)

 

山の日ですね!

 

お盆休みに入られた方も

いらっしゃると思いますが、

いかがお過ごしですか。

 

ソニー元上席常務で工学博士、

天外伺朗さんの

 

「自己否定感」怖れと不安からの解放

 

 

を紹介しています(^^)

 

今回で5回目です(^^;

 

この本では、

フロイトやユングなどが開拓した、

深層心理学から、

 

「ペルソナ」

「シャドー」

「投影」

 

について、

天外さんが解説しており、

とても分かりやすいのですが、

 

この中で、

「ペルソナ」

を天外さんは、

 

 

(ペルソナとは)

私たちは世間の目を気にして

「こうあるべきだ」

と造ってきた自分の姿です。

 

 

すなわち、

「仮面」と定義しています。

 

この「ペルソナ」の影響で、

「こうあってはならない」

というネガティブな感情が抑圧されて、

それが「シャドー」となってしまう

ことがあるため、

 

天外さんは、どちらかといえば、

「ペルソナ」のことを、

偽りの仮面というか、

「自己実現」や「実存的変容」

にするためには、

否定的に捉えている感があります。

 

しかし、

「ペルソナ」を別の観点、

すなわち、

「複数の顔」として考えると、

肯定的に捉えることもできますので、

 

今回は、

(本書の内容からはちょっと離れますが)

いい意味で

「ペルソナ」をうまく活用する考え方を

紹介したいと思います(^^)

 

田坂広志さん

野口嘉則さん

遠藤周作さん

 

の考え方を紹介したいと思いますが、

 

まずは、

田坂広志さんの著作、

人は、誰もが「多重人格」 誰も語らなかった「才能開花の技法」

 

から、

 

「心のしなやかな人」は、

「ペルソナ」が硬くないといいます。

 

 

実は、

我々の誰もが、

仕事と生活の

立場と状況に応じて、

それにふさわしい

「仮面」を被り、

それを付け替えながら、

仕事と生活をしているのです。

 

たとえば、

学校のPTAに出たときには、

「教育熱心な母親」

のペルソナを被る女性も、

大学の同窓の女性仲間と

合う時には、

昔の「楽しい女友達」

のペルソナを被り、

 

実家で封建的な

厳しい父親の前に出ると、

「淑やかな娘」

のペルソナを被っていたり

するわけです。

 

従って、我々が、

立場と状況に応じて

「ペルソナ」を選び、

「表の人格」を切り替えて

処することは、

決して異常なことではありません。

 

それは、

対人関係を円滑に進めていくための

「潤滑油」でもあり、

社会生活を適切に進めていくための

「智恵」でもあるのです。

 

 

そうですね。

 

このように、

立場と状況に応じて

「ペルソナ」を選び、

「表の人格」を切り替えることは、

好ましいことですよね(^^)

 

では、

「ペルソナ」が硬いというのは・・・

 

 

たとえば、

中学校の校長先生が、

学校で「厳格な教育者」

として振る舞っているのは

良いのですが、

家に帰っても、

その「厳格な教育者」

としてのペルソナを

脱ぐことができず、

家族が息が詰まるという例は、

昔は、珍しくなかったですね。

 

 

つまり、

「~べきだ」というペルソナに縛られて、

「厳格な教育者」以外の人格、

たとえば、男性だとすれば、

家庭人としての父親、夫としての役割などを、

抑圧しているわけですね。

 

それがシャドー化すると、

無意識の領域から、次第に脅かされることにも

なりかねないのですが・・・

(たとえば、家族に問題が生じたりも・・・)

 

ペルソナが固定化すると、

「才能」までをも抑圧してしまうといいます。

 

たとえば、職場で、

「優しい課長」

という人格を選んだ場合、

 

 

我々が、

この「優しい課長」

という「人格」だけで

仕事をしていると、

 

逆に「辣腕の課長」といった

「人格」に伴う才能、

例えば、

「部下を強力に牽引する力」や

「リスクを取って

直感的判断をする力」

などは、

決して開花しないでしょう。

 

(中略)

 

「優しい課長」

の心の中に、

「自己限定の深層心理」が

生まれてしまうからです。

 

すなわち、

 

「私は、

部下の気持ちを感じる力や

温かい言葉を語る力は有るが、

部下を牽引する力や、

直感的判断の力は、

あまり無い・・・」

 

といった深層心理です。

 

 

・・・数年前に

初めてこの本を読んだときに、

 

「これは私だ・・・」

と思いました(^^;

 

もちろん、

「優しい課長」を目指すのは、

好ましいことですが、

 

時には、

単なるいい人ではなく、

マネージャーとして、

「牽引する力」や「直感的判断」

をする人格も、

必要になってきますよね(^^;

 

ですので、

この本を読んでからは、意識的に、

それらを磨くようにはしているのですが・・・

(なかなかうまくはいきませんが(^^;)

 

ちなみに、

今の人格を、

新しい人格に変えるということでは

ありません。

 

人格を育てて「増やす」イメージです。

 

たとえば、

「怒りやすい人格」の場合、

 

 

「怒りやすい人格」

はそのままに、

新たに、自分の中に

「寛容な人格」

を育てることです。

 

(中略)

 

仕事と生活の

様々な場面で、

この「寛容な人格」を

前に出す修業をすることです。

 

その修業を続けると、

不思議なことに、

少しずつ、

その「寛容な人格」が育ち、

適切なタイミングで

前に出てくるようになります。

 

 

なるほど・・・

 

今の人格をなくすことは、

できませんからね(^^;

 

そうやって、

自分の中に眠っている、

様々な「人格」を育てていくと、

様々な「才能」も開花して、

人間としての、幅が大きくなっていく。

 

それが「成熟」であると、

田坂先生は述べています。

 

 

続いて、

野口嘉則先生ですが、

クラブハウスで

同じようなお話をされていました。

 

少し要約しますね(^^;

 

「マルチペルソナ戦略」

とおっしゃっていたのですが、

 

たとえば、

野口さんの場合は、

父、夫、(実家では)子ども、

講師、受講生(の時もあるそうです)・・・

と、さまざまなペルソナがありますが、

 

心が健康な人ほど、

色々な役割をうまく切り替えて

生きることができるといいます。

 

逆に、さきほどの校長先生や、

家庭の中でも偉そうにしてしまう

会社経営者などは、

ペルソナが固定化して、

生きづらくなるんですね。

 

「先生は生徒になる機会が必要だ」

 

とユング心理学の大家、

河合隼雄先生がおっしゃっていたようですが、

(実際、ご自身が、習い事などで

そのような機会を作られていたそうですよ)

 

ペルソナを固定化することなく

使い分けられられるのが、

「心の成熟」なんですね。

 

そして、

「心地いいペルソナ」を多くもっている人は、

心が安定するといいます。

 

反面、ペルソナが固定化している人は、

意外ともろい。

 

たとえば、

会社だけに依存する、

いわゆる「会社人間」。

 

職場の評価が悪い時には、

自分には価値がないと、

思いつめてしまうことにもなりかねません。

 

だから、会社だけでない、

「居場所」を多く作っておくとよいのです。

 

たとえば、

先ほどの河合隼雄先生ではないですが、

習い事なども、いいですよね。

 

注意点は、

仕事や学校時代のメンタリティは

外したほうがよいということです(^^;

 

学校や職場のような、

「比較の評価」がない場が好ましいです。

 

「ポジション」や「肩書」にも

依存しないように(^^;

 

あとは、

ノートに、自分の役割を

項目として書いておいて、

(たとえば、父、夫、息子、仕事、自己啓発、

習い事、趣味、ボランティア・・・など)

 

それぞれ、やったことを

定期的に書き出してみるのもいいそうです。

 

これは、たしか、

名著「7つの習慣」

にも書いてあった手法ですが、

コツコツ書いていくと、

 

何年か後に、

「ああ、こんなに

ペルソナが育っているんだ~」

と実感できるといいます(^^)

 

 

 

・・・長くなりましたので、

続きは次回に(^^;

 

今回も最後までお読みくださいまして、

有り難うございました😊

 

 

 

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久しぶりの登場です・・・

 

ぐだ~😸

ご訪問くださいまして、

有り難うございます。

 

れっつごうです(^^)

 

ソニー元上席常務で工学博士、

天外伺朗さんの

 

「自己否定感」怖れと不安からの解放

 

 

という本の内容を

紹介・解説しています。

 

今回で4回目です(^^;

 

前回の最後で、

シャドーとの統合が、

ほんとうの意味での、

「自己実現」であり、

 

この本では、それを、

「実存的変容」

という言葉で表現していると述べました。

 

「実存的変容」とは、

別の言い方では、

「情動の蓋(ふた)」が開いていること。

 

ビジネス書のベストセラー、

「ティール組織」では、
 

 

(この本、過去ブログ記事で紹介しました。

よかったらご覧ください)

 

そういう人を、

「全体性」が発揮できている人、

と表現されています。

 

 

強い戦士として

突っ張るのではなく、

 

感情が揺れ動き、

弱く、欠点だらけの、

ありのままの自分の姿を

平気でさらせる、

 

という意味です。

 

平気でさらすためには、

その人の

「自己否定感」が

相当小さくなっている

必要がありますが、

 

同時にその組織に

「安心・安全な場」

ができていて、

メンバーが安心して

鎧を脱げる雰囲気が必要だ、

 

ということでもあります。

 

 

やっぱり、

「安心・安全の場」

が必要なんですね。

 

ちなみに、天外さんが、

「情動の蓋(ふた)」

が開いたと感じたのは、

62歳のとき。

 

なんと、

講演中に泣き出してしまった

そうなんです(^^;

 

南無の会、松原泰道師の言葉に、

お礼を言おうとしたとき、

感極まってしまって泣き出してしまった。

 

天外さんいわく、

企業戦士だった自分が、

ようやく「弱さの情報公開」が

できたのだといいます。

 

「弱さの情報公開」

 

う~ん、

私には、少なくとも人前では・・・

 

なかなかできません(^^;

 

「実存的変容」には、

ほど遠いですね・・・とほほ(^^;

 

 

統合するということは、

鎧を脱ぎ、

情動の蓋を開け、

ひた隠しにしてきた

ドロドロと汚い自分、

弱い自分、

みっともない自分の

本性をさらすということです。

 

これは、

とても怖いことであり、

あまり簡単にはできません。

 

ちょっとでも、

他人から批判や攻撃が来たら

できなくなるのは当然です。

 

批判や攻撃が

くるのではないかという

「怖れと不安」だけでも、

人はすくんで防衛的に

なってしまうのです。

 

 

そうなんです・・・

たしかに、私も怖いです(^^;

 

 

(中略)

 

ドロドロと汚い自分を

さらすには、

単に創造性が

発揮できる場よりも、

もう少し深いレベルの

「安心・安全の場」

が必要になります。

 

それは、

すでに「実用的変容」

を遂げた人がいると

ごく自然にできます。

 

そういう場があったとしても、

最初から鎧を脱げる人は

いません。

 

少しその場になれた人が、

ドロドロと汚い自分、

弱い自分、

みっともない自分を

平気でさらし、

それでも受け入れられて

いるのを目撃し、

 

「ああ、ここではこれが

許されるのだ」

 

ということを

心の底から実感して、

少しずつ自分を縛っていた

縄をほどいていくのです。

 

 

そうですね~

 

組織の中に、

みっともない自分を

さらけ出してくれる人がいると、

周りは気がラクになりますよね~

 

ほんと、有り難い存在(^^;

 

自分も、少しくらい、

至らないところを、

さらけ出してもいいのかなあと

思えてくる(^^)

 

ホントに器の大きなリーダーというのは、

そういう人なのかもしれません。

 

この本には、

そんな「安心・安全の場」

に溢れた企業が紹介されているのですが、

 

「未来工業」という会社は、

なんと、事業計画や予算という概念が

ないといいます。

 

しかも、評価や管理もない・・・

 

ええっ・・・😲

 

それで、

よく会社が回るなあ~と思いますが、

創業者の山田明男さんが、

肝っ玉の据わった、

器の大きな方だったんですね。

 

 

「わが社の理念は

”よきにはからえ”だ」

 

 

うわっ、かっこいい!

 

会社が計画や目標をつくるのは、

未来に対する「怖れと不安」

があるからだといいます。

 

社員の自主性に任せていたら、

あいつらサボる!

だから、計画や目標、評価や管理が

必要ではないかと。

 

校則の厳しい学校みたいに(^^;

 

ただし、経営者が

「実存的変容」を遂げていると、

「無条件の受容」が発揮される。

 

だから職場が、

「安心・安全」の場になり、

計画や目標、評価や管理がなくても、

皆が生き生きと活躍できて、

成果もちゃんとでる・・・

 

こんな経営者がいる会社は、

日本に少ないだろうし、

現状では、ほとんどの会社では

「怖れと不安」を原動力にして

動いているため、

現実的には難しいと思います。

 

・・・が、

それは、おじさんの意見であって、

これからの時代は、

意外とそうでもないのかもしれません。

 

若い人は、

「自己否定感」

をバネに頑張る人は、

少なくなってきているような気がします。

 

これから徐々に、

変わってくる予感もします(^^)

 

職場が、

「安心・安全の場」に少しでも近づいて、

弱さをさらけ出せるような場になれば、

 

ほんといいですね😊

 

私も微力ながら、

自分の持ち場で、尽くします!

 

 

 

 

-----------------------------------------

 

 

 

 

今回も最後までお読みくださいまして、

有り難うございました(^^)

 

次回へ続きます(^^;

 

 

ご訪問くださいまして、

有り難うございます。

 

れっつごうです(^^)

 

酷暑が続きますね💦

 

8月2日の朝日新聞朝刊に、

おもしろい記事がありましたよ。

 

 

「博物館浴」生き生きのワケ

 

博物館や美術館を

見学した後、

「何となく落ち着いた」

「力がわいた」

などと気分の変化を経験した人も

多いはず。

 

その「何となく」を

科学的に証明しようとする研究が

日本で進められている。

 

森林浴なみに

「博物館浴」

と名付けられた癒し効果に

期待が寄せられている。

 

 

私も博物館が好きなのですが、

たしかに癒し効果が

あるような気がします(^^)

(実際、科学的にも変化があるようです)

 

「博物館浴」

 

酷暑の時は、

冷房の効いた、快適な博物館や美術館で

の~んびり過ごすのも、

いいかもしれませんね🍀

 

 

で、本題に入りますが、

 

ソニー元上席常務で工学博士、

天外伺朗さんの

 

「自己否定感」怖れと不安からの解放

 

 

という本を紹介しています(^^)

今回で3回目になります。

 

前回を少し振り返りますと・・・

 

人には、

「こうあるべきだ」

というポジティブな側面、

すなわち「ペルソナ」もあれば、

 

「こうあってはならない」

というネガティブな側面、

すなわち「シャドー(影)」もあります。

 

「こうあってはならない」

という側面を、

ないものとしてあまりに抑圧してしまうと、

逆にシャドーが肥大化(モンスター化)して、

無意識の領域から、

私たちを脅かすようになるのですが、

 

その、

自分の中にあるはずの「シャドー(影)」を、

自分の中ではなくて、

「相手の中」にあるものとして

無意識に「投影」をしてしまうので、

 

「相手が悪い」

「自分は正しい」

 

ということになってしまう。

 

だから、

争いが生じてしまう。

 

ということなんですね。

 

もちろん、いい意味で、

それが切磋琢磨につながればいいのですが、

実際は、なかなかそうもいかない・・・

 

お互いが、

「相手が悪い」

「自分は正しい」

と自己正当化するわけですから(^^;

 

身近な人間関係はもちろんのこと、

さらには、中世の魔女狩りや、

ホロコーストなども含む、

古今東西の紛争や戦争、大量虐殺事件なども、

「シャドーの投影」から引き起こされたと、

この本には述べられています。

 

「シャドーの投影」

 

少し自分事として考えてみますね・・・

 

私、恥ずかしながら、

特に身近な人間関係で、

 

「ルーズな人」

「横柄な人」

「非を認めない人」

 

にけっこう

イラっとくることがあります(^^;

 

う~ん、

自分の心を見つめてみると・・・

 

たしかに、

自分の中にも、

時と場合によっては、

 

「ルーズな部分」

「横柄な部分」

「非を認めない部分」

 

があるのに、

それを、

「あってはならない」

ものとして、

認めていないところがあります(^^;

 

それを受け入れていないから、

相手に投影してしまう。

 

イラッとするのは、

自分の問題かもしれません(^^;

 

が、しかし、

そうはいっても・・・

正直・・・

 

ガマンならない時もあります(苦笑)

 

相手にどうしても

伝えたくなるときもあるし、

やめてほしいときもある。

(実害を被る時もありますし)

 

それこそ、

抑圧し続けたら、

ますます、シャドーが肥大化して、

いずれ怒りが爆発してしまいます(^^;

 

必ずしも、

ガマンし続ける必要はない。

 

では、どうすればいいのか?

 

私はこう考えています。

 

「Iメッセージで、

感情的、攻撃的にならずに、

おだやか伝える」

 

う~ん、でも・・・

 

それができれば苦労しないわけであって、

どうしても、怒りの感情が、

無意識に

言葉や態度に出てしまいがちですが(^^;

 

 

・・・ここで、

「自己受容」なのだと思います(^^)

 

日頃から、

相手の言動にイラっときたら、

まずは、その「感情」に、

気づいて、受け入れ、寄り添う。

 

「イラっとしているんだね」

「そりゃ、イラっとくるよね」

 

そのうえで、

 

「(時と場合によっては)、

自分の中にも、そういうところはあるよね」

 

と認める。

 

そうすると、

相手への「シャドーの投影」が薄れるので、

伝える時に感情的にならずに済みますし、

 

場合によっては、

特にひっかからなくなることもあると思います。

 

なかなか難しいことではありますが(^^;

(私も絶賛修行中の身です)

 

なお、「自己受容」に関しては、

前に取り上げた本、

 

自分を好きになれない君へ

 

 

で詳しく紹介・解説しましたので、

よかったら、

過去ブログご覧ください(^^)

 

 

「自己否定感」怖れと不安からの解放

 

に戻って引用します。

 

 

「自己否定感」

が強いと、

「私が正しい」

という信念を持つ、

と述べました。

 

これは

「自己否定感」

の裏側にある、

醜く、ずるく、

ドジで、間抜けな、

どうしようもなくネガティブな

自己イメージを覆い隠すための、

いわば鎧です。

 

「私が正しい」

という姿を

常に外にアピールし、

また自分でもそう

思いこもうとしているのです。

 

「私が正しい」

という信念を貫くためには、

どうしても

「あんたが悪い」

という信念を

採用せざるを得ません。

 

それが、

「シャドーの投影」

の別の表現です。

 

「克服型」の

回避行動をとっている人は、

「あんたが悪い」

という信念を

直接的に相手にぶつけて

争いをしかけます。

 

 

「自己否定感」が強いと、

そこからの回避行動として、

「逃避型」と「克服型」があり、

 

「逃避型」は、

ひきこもりや、うつにつながるケースが

あるようですが、

 

一方で、

「克服型」だと、

「自己否定感」を

戦いのエネルギーに昇華して、

猛烈企業戦士になることもあるようです(^^;

 

もちろん、それが、

社会的成功につながることもあるので、

一概には否定できませんが、

 

しかし、それが原動力だと、

つねに、

「怖れと不安」に

追い立てられる人生になってしまいます。

 

何と、著者の天外さん自身が、

ソニー時代はそうだったといいます。

 

この本には、

天外さんと、当時のソニーのCEOとの確執が、

赤裸々に語られています・・・

 

私も組織で働く人間として、

その箇所には、

けっこう没入してしまいました(^^;

 

社会の上層部ほど、

実は、むしろ、

「自己否定感」が強い人が多いと

この本には述べられています。

(それをバネに頑張っている?)

 

・・・分かる気がします(^^;

 

それはそれで、悪いことではないですし、

自らの成長に繋がったり、

才能が開花することもあると思いますが、

 

やっぱり、ある程度は、

ネガティブな自分も受け入れるという、

自己受容とのバランスが取れないと、

苦しくなりますし、

いずれ、行き詰ってしまうような

気がします(^^;

 

シャドーとの統合・・・

 

それが、ほんとうの意味での、

「自己実現」だと思います。

 

この本では、

「実存的変容」

という言葉で述べられていますが・・・

 

 

 

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・・・次回に続きますね。

 

今回も最後までお読みくださいまして、

有り難うございました😊

 

 

 

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おまけです(^^;

京都編その2

 

 

平安神宮の大鳥居、超巨大!

(車が小さく見えます)

 

 

 

鴨川にいたアオサギちゃん。

 

 

 

京都府立図書館の外観、

さすが京都、図書館もステキです!

 

 

 

夕暮れ時の白川。

しだれ柳、風情ありました・・・

 

 

京都は出張もいいけど、

一週間くらいかけて、

の~んびり観光したいなあ😊