ご訪問くださいまして、

有り難うございます。

 

れっつごうです(^^)

 

急に寒くなってきましたね(^^;

 

著作家、パブリックスピーカーである、

山口周さんの刺激的な本、

 

ニュータイプの時代

 

 

の内容を、

紹介・解説しております。

 

この中で、

「ニュータイプのキャリア戦略」

について述べられているところが、

なかなか有益だと思ったので、

 

今回から、その箇所を、

皆さんとシェアさせていただきますね。

 

引用します(^^)

 

 

17世紀に

オランダのハーグで活躍した

哲学者のスピノザは、

 

人であれモノであれ、

それが

「本来の自分らしい

自分であろうとする力」

をコナトゥスと呼びました。

 

コナトゥスという言葉は

もともとラテン語で

 

「努力、衝動、傾向、性向」

といった意味です。

 

 

コナトゥス?

 

私は初めて目にした言葉ですが(^^;

「努力、衝動、傾向、性向」

といった意味なんですね。

 

この場合、

「価値観」とも近いと思います。

 

 

スピノザは、

その人の本質は、

その人の姿形や肩書ではなく、

コナトゥスによって

規定されると考えました。

 

当然のことながら、

コナトゥスは多様であり、

個人によって

異なります。

 

 

そうですね。

人それぞれ違うはずです。

 

 

さて、

私たちは

「良い・悪い」

という評価を、

社会で規定された

絶対的尺度として

用いていますが、

 

スピノザによれば

それらの評価は

相対的なものでしかなく、

文脈に依存して決定されます。

 

ではどのような文脈に

依存するのかというと、

その人のコナトゥスを

高めるのであれば

「良い」ということになり、

その人のコナトゥスを、

毀損するのであれば

「悪い」ということです。

 

つまり、

この世に存在している

あらゆるものは、

それ自体として

「良い」とか「悪い」

ということはなく、

 

その人のコナトゥスとの

組み合わせによって決まる、

とスピノザは考えたわけです。

 

 

そうですね・・・

 

つまり、

「良い」「悪い」

は絶対的なものではなく、

 

人それぞれの

「価値観」によって、

「良い」「悪い」

は決まってしまう。

 

 

もしあなたが

自然の中に身を置いて、

活力が高まるのを

感じたのであれば、

 

自然はあなたの

コナトゥスにとって、

「良い」ということになります。

 

一方で、

孤独に苛まれやすい人が

自然の中に身を置いて、

疎外感を感じたのであれば、

自然はその人のコナトゥスにとって、

「悪い」ということになります。

 

 

どきっ・・・

 

私は一人山歩きが好きですし、

自然の中にいると、

癒されて、すっきりするタイプですが(^^;

 

たしかに、

孤独や疎外感を感じる人もいるんですね・・・

 

世間的にも、

アウトドアやソロキャンプブームで、

「自然礼賛」というか、

「自然が好きな人で悪い人はいない」

(逆にいえば自然が嫌いな人はイヤな人)

みたいな風潮がありますが、

 

それは、あくまで、

その人たちの価値観(コナトゥス)

にすぎないわけであって、

暗に押し付けるものではないんですね(^^;

 

 

私たちは

極めて変化の激しい時代に

生きており、

 

私たちを取り巻く事物と

私たち個人の関係は、

常に新しいものに

取って代わられていくことに

なります。

 

このような時代にあって、

何が「良い」のか

「悪い」のかを、

世間一般の判断に基づいて

同定することはできません。

 

 

そうですね・・・

 

今の変化の激しい時代、

万人に共通する「正解」などない・・・

 

では、どうすれば、

見つけられるのか?

 

 

私たちが、

自分の人生を

賢人として楽しむためには、

 

つまるところ、

さまざまなものを試し、

どのような事物が

自分のコナトゥスを高めるか、

あるいは毀損するのかを

経験的に知っていくことが

必要になります。

 

 

さまざまなものを「試す」・・・

 

トライアル&エラー、

 

自分で試行錯誤しながら

見つけていくしかないんですね。

 

 

これに対置される考え方が、

姿形や立場によって、

その人の

「良い」「悪い」

を確定してしまうという

考え方です。

 

(中略)

 

ギリシャ語では

エイドスと呼びます。

 

 

コナトゥスの対置が、

エイドス・・・

 

 

たとえば

男性・女性というのは

一つのエイドスですが、

ではだからといって

 

「あなたは女だから、

これが好きなはずだ」

 

「あなたは男だから、

こうするべきだ」

 

というのは、

コナトゥスを無視した

押し付けになってしまいます。

 

 

そうですね。

 

たとえば、

いくら権威のある人、

 

親が言ったから、

学校の先生が言ったから、

社長が言ったから(笑)

 

といっても、

その人のコナトゥスを高めるものとは

限らないわけです。

 

人それぞれ、

価値観は違うわけですから(^^;

 

 

そのように

押し付けられたものが、

本当にその人の

コナトゥスを高める

「良い」ものであるか

どうかはわかりません。

 

私たちは

自分の姿形や立場といった

エイドスに基づいて

 

「私はこうするべきだ」

「私はこうしなければならない」

 

と考えてしまいがちですが、

 

このようなエイドスに基づいた

自己認識は

往々にして

個人のコナトゥスを毀損し、

その人がその人らしく

生きる力を

阻害する要因になっています。

 

 

私たちは、つい、

「べき」「ねばならない」

思考で捉えてしまいがちですが、

 

たしかに、それが行き過ぎると、

自分を見失ってしまう・・・

 

「べき」「ねばならない」

は、ホントの自分を見つめなくてもいいので、

ある意味、楽なのですが、

 

それは、一種の「逃げ」というか、

責任放棄ともいえるんですね。

(と、自分を指さしていいます(^^;)

 

 

このような

変化が激しく、

「良い・悪い」の観念が

暴力的に他者に押し付けられる

時代だからこそ、

 

私たちは

自分のコナトゥスを

高める事物を

さまざまに試していくことが

必要になります。

 

 

他者から押し付けられる、

「べき」「ねばならない」

に逃げることなく、

 

自分のコナトゥスを高めるには・・・

 

失敗を恐れずに、

いろいろと「試してみる」

しかないということですが(^^;

 

これについて、

スタンフォード大学の

クランボルツさんの有名な

「計画された偶発性」

という理論があります・・・

 

 

・・・次回紹介させていただきますね(^^;

 

 

-----------------------------------------------------

 

 

今回も最後までお読みくださいまして、

有り難うございました😊

 

次回に続きます・・・

 

 

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おまけです(^^;

 

あれっ、いないと思ったら、

 

 

クローゼットのスーツの下に(^^;

 

 

 

 

ウチの玄関に最近よく遊びにくる、

(妻がエサをあげるから?)

私たちが通称

「タキシー」と呼んでいる野良ちゃん。

 

やっと撮影できました(^^;

 

あれっ・・・

 

ブロ友のcheese-parisさんの

ブログにたまに登場する、

「くろちゃん」にちょっと似てるかも(笑)

 

ご訪問くださいまして、

有り難うございます。

 

れっつごうです(^^)

 

著作家、パブリックスピーカーである、

山口周さんの本、

 

ニュータイプの時代


 

を読んで、

私の印象に残ったところを、

紹介・解説しております。

 

人には、

「ニュータイプ」と「オールドタイプ」

という2つのタイプがあります。

 

ニュータイプは、

 

 

自由で、

直感的で、

わがままで、

好奇心の強い人材

 

 

オールドタイプは、

 

 

従順で、

論理的で、

勤勉で、

責任感の強い、

いわゆる

「優秀な人材」

 

 

これからの時代は、

ニュータイプが活躍するというのが、

著者の主張です(^^)

 

(私は優秀ではないですが、

どちらかといえばオールドタイプ(^^;)

 

前回、

「意味」の重要性について、

紹介、解説をしましたが、

 

今回は、

「モチベーション」について。

 

ニュータイプは、

「好奇心」

すなわち、

内発的動機に駆動されて動く。

 

対して、

オールドタイプは、

「命令」

すなわち、

承認欲求に駆動されて動く。

 

といいます。

 

例として、

アムンセンとスコット

によって競われた

南極点到達レースが紹介されています。

 

ご存知の方も多いと思いますが、

イギリスのエリート軍人である

スコットが率いる部隊は、

最終的に全滅してしまう・・・

 

勝利したのは、

ノルウェイの探検家、

アムンセンが率いる部隊。

 

 

このレースは

軍人エリートの家系に生まれ、

自らもそうありたいと願う

スコットと、

 

幼少期より

極地探検への憧れを抱き続け、

人生そのものを

一流の極地探検家になるために

プログラムした

アムンセンのあいだで争われ、

 

そして

アムンセンの圧倒的な勝利に

終わりました。

 

ここで注目したいのが、

この2人を駆り立てていた

「モチベーション」です。

 

 

モチベーション?

どう違うのでしょうか。

 

 

同じ「南極点到達」という

目標に向かって活動しながら、

彼ら2人は大きく異なる

モチベーションに

駆動されていました。

 

スコットのモチベーションは、

おそらく海軍から与えられた

ミッションを完遂し、

高い評価を得て出世する

という点にあったでしょう。

 

一方で、

アムンセンのモチベーションは、

おそらく南極点に最初に到達し、

探検家として名を成したい、

というただそれだけのもの

だったでしょう。

 

つまり、

スコットが

「上司から与えられた

命令を完遂して評価されたい」

という承認欲求に

突き動かされていたのに対して、

 

アムンセンは

極めて内発的な

モチベーションによって

突き動かされていた、

ということです。

 

 

なるほど・・・

 

同じようなパターンで、

たとえば、

インターネットの黎明期、

 

IBMやNTTといった大企業が、

検索エンジンや電子商取引などの事業で、

好奇心に突き動かされて起業した個人に、

敗れたといいます。

 

つまり、勝敗は、

資源の多寡ではなく、

「モチベーション」

すなわち、

「内発的動機」があるかどうかで決まる!

ということですね。

 

その「内発的動機」を大切にするのが、

「ニュータイプ」だという・・・

 

・・・もちろん、

私たちには、

「生活」という名の現実がありますので、

いつも「内発的動機」にしたがうわけには

いきません。

 

時には、

嫌な仕事や、めんどくさい雑事にも

取り組まなければならない(^^;

 

他人から評価されたいという

承認欲求で頑張って、

結果的に、成長できる時もあります。

 

ただし、それによって、

自分の「内発的動機」を、

あまりにも押し殺してしまうと、

 

自分自身を見失ってしまいます(^^;

 

自分が、いったいどんなことに、

モチベーション、すなわち、

「内発的動機」が湧くのかを把握して、

 

それを、仕事や生活の場に、

うまく組み入れていく・・・

 

それが、

「これでいい」と、

自分自身が心から納得できる、

充実した人生に、

繋がっていくような気がします。

 

心掛けていきたいです😊

 

 

-------------------------------------------------

 

 

今回も最後までお読みくださいまして、

有り難うございました。

 

次回に続きます(^^;

 

 

------------------------------------------------

 

 

おまけ

 

 

シダンゴ山という、

低山に登りました(^^;

 

ちなみに、

シダンゴとは、

昔この地に住んでいた、

仙人の名前だそうです。

 

前日雨だったせいか、

途中でヤマビルに何度か襲われましたが・・・😲

(ヤマビルファイターをスプレーして、

何とか無事でした(^^;)

 

 

 

湘南方面を望む。

 

riricoさんのブログで拝見して以来、

リアルで見たいと思っていたら・・・

 

 

 

彼岸花に出会えました(^^)

 

 

 

コスモスも🌸

 

若い頃は、

花には興味すらなかったのですが、

中年になって、少しずつ、

その美しさを味わえるようになってきました(^^;

 

 

中津川、なかなかダイナミック!

 

 

癒されます😊

 

 

 

ご訪問くださいまして、

有り難うございます。

 

れっつごうです(^^)

 

シルバーウイーク後半、

東日本は、

雨のところが多かったですね(^^;

 

明日の日曜日は晴れる?

ようなので、

ちょっと山のほうに出かけて、

自然に触れ合いたいと思います(^^)

 

山口周さんの本、

ニュータイプの時代

 

 

を紹介・解説しています。

 

この本、なかなか刺激的というか、

触発されます!

 

前回、

ニュータイプとオールドタイプの違いを、

紹介しました。

 

ニュータイプは、

 

 

自由で、

直感的で、

わがままで、

好奇心の強い人材

 

 

オールドタイプは、

 

 

従順で、

論理的で、

勤勉で、

責任感の強い、

いわゆる

「優秀な人材」

 

 

思考・行動様式としては、

 

「オールドタイプ」(以下O)

「ニュータイプ」(以下N)

 

 

正解を探す(O)

→問題を探す(N)

 

予測する(O)

→構想する(N)

 

KPIで管理する(O)

→意味を与える(N)

 

生産性を上げる(O)

→遊びを盛り込む(N)

 

ルールに従う(O)

→自らの道徳観に従う(N)

 

一つの組織に留まる(O)

→組織間を越境する(N)

 

綿密に計画し実行する(O)

→とりあえず試す(N)

 

奪い、独占する(O)

→与え、共有する(N)

 

経験に頼る(O)

→学習能力に頼る(N)

 

 

これからの時代は、

「ニュータイプ」が、

大きな価値を生み出し、評価され、

本質的な意味での

「豊かな人生」

を送ることになるというのですが、

 

今回は、

この中の、

 

「意味を与える」

ということに

フォーカスして解説しながら、

私の考えも述べたいと思います。

 

オールドタイプは、

目標値を与え、

KPIで管理するのに対して、

 

ニュータイプは、

意味を与え、動機付けるといいます。

 

ちなみに、

「KPI」とは、

目標管理の指標のようなもので、

(うちの組織でもやっていますが)

目標に対しての達成状況を

時系列でチェックしながら、

進捗が良くないと、

「何らかの対策を立てて実行しろ!」

と上から責められます(^^;

 

もちろん、経営側からすれば、

大切な指標ですし、

打ち手が後手後手になるのを

防ぐことにもなるのですが、

 

現場からすると、

何だか追い立てられる感じがして、

モチベーションが上がるとは

決していえません(^^;

 

対して、

「意味を与え、動機付ける」

 

人の能力やモチベーションは

「意味」によって

大きく変わるというのです。

 

 

現在、日本企業でも

いわゆる

「人材アセスメント」

を導入する企業が増えています。

 

(中略)

 

個人の能力を数値化し、

その結果に基づいて

登用・育成・配置の

意思決定を行います。

 

このアプローチは

極めてアメリカ的であり、

非常に合理的に

聞こえるかもしれませんが、

それこそ「浅智恵」

と言うべきであり、

非常に大きな問題を

内包しています。

 

決定的なのは、

人間が発揮している能力を

静的なものとして捉える、

その世界観です。

 

 

静的・・・

どういうことでしょうか。

 

 

これがなぜ問題かというと、

人が発揮する能力や

コンピテンシーは、

その人に対して与えられた

「意味」によって

大きく変わってしまうからです。

 

能力やコンピテンシーというのは

静的なものではなく、

文脈に依存して

大きく変化する

動的なものです。

 

なんの「意味」も

与えられていな状態で

動機付けされていない人を

評価すれば、

 

その人が発揮している

能力やコンピテンシーが

低く評価されるのは

当たり前のことです。

 

 

コンピテンシーとは、

高い成果につながる

「行動特性」のことですが、

 

つまり、

人の能力やコンピテンシーは、

静的、すなわち固定的なものではなく、

どれだけ「意味」が与えられ、

それを感じているかによって、

変わってくるということですね。

 

同感です(^^)

 

たとえ、今は腐っている人でも、

「意味」を与えられれば、

開花する可能性が大いにある。

 

 

昨今では

「部下がだらしない、

使えない」

と嘆いている管理職が

どこの組織でも見られますが、

 

これは典型的な

オールドタイプの

思考モデルであり、

 

本当に嘆きべきなのは

「部下を動機付ける

『意味』が与えられない」

自分の不甲斐なさで

あるべきでしょう。

 

 

どきっ・・・

 

私も、部下に仕事の「意味」を

しっかり与えられている・・・

 

とは胸を張って言い切れない(^^;

ところがありますが、

(なかなか難しいのです、これが)

 

ホント、管理職は、

部下を嘆く前に、

「意味」を与えられているかを

自らに問うべきですね。

 

この

「意味」の重要性を、

この本では、

 

「イエスと12人の弟子たち」

 

のエピソードを用いて

説明されているのですが、

 

これは、

私が遠藤周作さんの本を読んで、

以前から考え、感じていたことと、

奇しくも合致していました(^^)

 

(山口周さんも遠藤周作さんの本から

影響を受けたのかもしれません)

 

紹介させていただきますね(^^)

 

「意味を与えられた人は豹変する」

 

 

ペテロをはじめとした

イエスの12人の弟子たちは、

イエスの生前においては

まったく見るべきところのない

意気地なしの集団に過ぎません。

 

弟子の中で一番偉いのは誰か

と口論して

イエスにたしなめられながら、

 

実際にイエスが捕縛され、

処刑される状況になってみると

誰一人として

イエスを助けようとせず、

スタコラサッサと

逃亡してしまう。

 

まさに

「残念な人たち」

の集団です。

 

 

そうです。

遠藤周作さん流にいえば、

彼らは「弱虫」、

 

会社でいえば、

「ダメ社員」

だったのです(^^;

 

 

ところが、

この弟子たちは、

イエスの復活・昇天後に、

炎のような強さを持った

伝道師集団に豹変します。

 

彼らの動きがなければ、

当時、禁教とされていた

キリスト教が

ローマ社会において

広がることはなかった

・・・

 

(中略)

 

要するに、この

「情けない弟子たち」

の働きによってこそ、

キリスト教は

世界宗教としての礎を

築くことが

できたわけですが、

 

しかし、

実際に布教の成果を

見届けた弟子はおらず、

ヨハネ以外の11人は皆、

 

槍で貫かれる、

逆さ磔にされる、

崖から突き落とされる、

棍棒でぶん殴られるなど、

 

悲惨な拷問を受けた末に

殉教しています。

 

 

そうなんです・・・

これは事実です。

 

何故、

「弱虫」だった弟子たちが

拷問にも屈しない

「強虫」に豹変したのか?

 

山口周さんの答えはこうです。

 

 

なぜイエスの弟子たちは

「豹変」したのでしょうか。

 

それは、

自分たちの人生に

「意味」を見出したからです。

 

その意味とはつまり

 

「キリストの福音を

世界に述べ伝える」

 

ということです。

 

その「意味」が

与えられただけで、

彼らの能力や行動は

非連続的に変化しました。

 

このエピソードはそのまま、

意味を与えられるリーダーが、

いかに他者から

大きなエネルギーを

引き出すことができるかを

示しています。

 

 

弟子たちが、

「意味」を与えられ、

「意味」を見出したから、

 

その「意味」とは、

 

「キリストの福音を

世界に述べ伝える」

 

ということ。

 

では、何故、

そこに「意味」を見出したのか。

 

何故、キリストの福音を

命がけで世界に伝道する決意ができたのか。

 

この本には書かれていませんが、

それは、

 

イエスが、自分を見棄てた弟子たちを

決して恨むことがなく、

むしろ、弟子たちの救いを祈りながら、

死んでいった・・・

 

つまり、

無条件の愛を示したから・・・

 

その驚愕の事実(奇跡)を、

弟子たちが知って、

弟子たちの心の中に、

イエスが宿った(復活した)

からだという

遠藤周作さんの説に、

私は全面的に同意するのですが、

 

それについては、

下記、過去ブログで詳しく解説しましたので、

よかったらご参照ください(^^)

 

 

 

私は、キリスト教の信者では

ありませんので、

キリスト教を過度に賛美するつもりは

ありません。

 

それに、

このイエスの弟子たちへの

「意味づけ」は、おそらく、

人類史上最高レベルの「意味づけ」なので、

極端な例であり、

私たち凡人には、

あまり参考にならないかもしれませんが、

 

しかし、

「意味」が何よりも人を動かす、

モチベーションの原動力となるのは、

否定できないと思います。

 

特に、

「ニュータイプ」の人は、

地位や権力や収入よりも、

「意味」がモチベーションになる。

 

「ニュータイプ」のリーダーは、

その「意味」を人に与えられる。

 

なかなか難しいことですが、

私も人に「意味」を

与えられるリーダーに

少しでも近づきたいと思っています(^^;

 

 

 

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今回も最後までお読みくださいまして、

有り難うございました😊

 

次回に続きます(^^;

 

 

 

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おまけです。

 

前回の箱根の続き(^^;

 

 

仙石原のススキ草原。

 

まだちょっと早かったかな。

(見ごろは紅葉の時期)

 

 

 

箱根神社(^^)

 

 

 

森の中、なかなか荘厳な雰囲気・・・

 

 

 

巨木(神木)が多いです。

 

 

 

芦ノ湖畔に鳥居があります。

 

この箱根神社もそうでしたが、

今回の箱根、

意外と若い人が多かったです(^^)

 

コロナ禍の中、

特に学生さんは、

限られた青春時代なのに、

なかなか身動きが取れずに

可哀そうでしたね・・・

(もちろん、その分の恵みも

あったとは思いますが(^^;)

 

早く気兼ねなく、

アクティブに活動できるようになると

いいですね!

(もう少しの辛抱か?)

 

 

ご訪問くださいまして、

有り難うございます。

 

れっつごうです(^^)

 

(皆さまの地域で、

台風の被害が少ないことを、

祈っています・・・)

 

シルバーウィークは

いかがお過ごしですか。

 

私は、神奈川割

(有り難うございました)

を使って、

箱根の温泉に一泊だけしました(^^)

 

あとは、

のんびり本を読んだり、

YouTubeを見たり・・・

 

していたら、

あっという間に前半終了、

今日から仕事です(^^;

 

 

で、今回から紹介させていただく本は、

 

ニュータイプの時代

 

 

著者は、

著作家、パブリックスピーカーの、

山口周さん。

 

元々は、

電通やボストンコンサルティンググループ

などで一流のコンサルタントとして

活躍されていた方ですね(^^)

 

過去ブログでは、

ビジネスの未来 エコノミーにヒューマニティを取り戻す

という本を紹介させていただきました。

 

(この本もなかなか刺激的で面白かったです!)

 

今回は、

ニュータイプの時代

 

ニュータイプといえば、私、

「アムロ、行きます!」

を連想してしまいますが(笑)

(機動戦士ガンダム世代です(^^;)

 

もちろん、

ガンダムのそれではなくて、

(少し通ずるところもある気もしますが)

これからは、

「ニュータイプの時代」

だというのです。

 

では、山口周さんのいう、

「ニュータイプ」とは、

どんなタイプでしょうか。

 

 

自由で、

直感的で、

わがままで、

好奇心の強い人材

 

 

なるほど・・・

 

対して、

「オールドタイプ」

はこのように定義されています。

 

 

従順で、

論理的で、

勤勉で、

責任感の強い、

いわゆる

「優秀な人材」

 

 

20世紀の後半から

21世紀の初頭にかけての、

資本主義社会では、

この「オールドタイプ」

が評価されてきましたが、

 

今後は、

「ニュータイプ」が、

大きな価値を生み出し、

評価され、

本質的な意味での

「豊かな人生」

を送ることになるといいます。

 

これは、決して、

世代間の違い、

 

すなわち、

「ニュータイプ」

は、若者世代で、

「オールドタイプ」

は、年長世代というわけでは

ないようです。

 

20代の若者でも、

「オールドタイプ」

は、いるし、

70代の年長者でも、

「ニュータイプ」

は、いるといいます。

 

ちなみに、

私は・・・

 

決して優秀という訳ではありませんが、

タイプとしては、

「オールドタイプ」に近いかも(苦笑)

 

「オールドタイプ」

の思考・行動様式は、

「社会への価値の創出」

という観点から、

すでに有効ではなくなりつつあると

いいます。

 

 

「モノ」が過剰になる一方で、

「問題」が希薄になっている

現代の社会において

求められる人材要件が、

 

その真逆である、

「モノ」が稀少で

「問題」が過剰であった、

かつての社会において

求められる人材要件と

大きく異なるのは

当たり前のことなのです。

 

しかし、

人間のマインドは

とても保守的なので、

多くの人は相も変わらず、

偏差値に代表される

「正解を出す能力」を、

その人の「優秀さ」を示す

モノサシだと信じて

いまだに崇め続けています。

 

この認識のネジレが、

社会のさまざまな局面で

悲劇と混乱を

巻き起こしています。

 

 

高度経済成長期からバブル期までの

「問題」は、モノが不足していること。

 

だから、

もっと便利で豊かな世の中になるように、

「モノ」をガンガン作って、

大量消費した。

 

しかし、今の時代は、

「モノ」が過剰になる一方で、

「問題」が希薄になっている

 

すでに「モノ」には、

十分満たされているからです。

 

 

たとえば現在、

世界中の都市で

「ゴミ」は深刻な問題に

なりつつありますが、

これは

「量的な向上」

を無条件に是とする

オールドタイプの

思考・行動様式が生み出した

結果といえます。

 

 

たしかに、そうですね。

 

問題解決のつもりが、

逆に、問題を

拡大再生産してしまっている・・・

 

 

「価値創出」

への源泉が

 

「問題を解決し、

モノを作り出す能力」

から、

 

「問題を発見し、

意味を創出する能力」

へとシフトしている・・・

 

 

前者が「オールドタイプ」で、

後者が「ニュータイプ」ですね(^^;

 

「問題を発見し、
意味を創出する能力」

 

これから求められる

思考・行動様式としては、

山口周さんは、

 

「オールドタイプ」と

「ニュータイプ」を

このように定義しています。

 

「オールドタイプ」(以下O)

「ニュータイプ」(以下N)

 

 

正解を探す(O)

→問題を探す(N)

 

予測する(O)

→構想する(N)

 

KPIで管理する(O)

→意味を与える(N)

 

生産性を上げる(O)

→遊びを盛り込む(N)

 

ルールに従う(O)

→自らの道徳観に従う(N)

 

一つの組織に留まる(O)

→組織間を越境する(N)

 

綿密に計画し実行する(O)

→とりあえず試す(N)

 

奪い、独占する(O)

→与え、共有する(N)

 

経験に頼る(O)

→学習能力に頼る(N)

 

 

次回からは、

この中から、

私が「なるほど~」

と感じたところを中心に

紹介・解説させていただきますね。

 

今回も最後までお読みくださいまして、

有り難うございました😊

 

 

 

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おまけです(^^;

 

 

10数年ぶりに、

箱根、大涌谷に行きました。

 

 

けっこう、噴煙出ていました(^^;

 

 

大涌谷駐車場からの富士山🗻

 

 

強羅公園、美しい庭園でした!

 

 

ご訪問くださいまして、

有り難うございます。

 

れっつごうです(^^)

 

もうすぐシルバーウィークですね!

(もうひとふんばり(^^;)

 

皆さま、

シルバーウィークは、

どんなふうに過ごされますか?

 

 

明治大学教授で臨床心理士、

心理カウンセラー

諸富祥彦先生の、

 

50代からは3年単位で生きなさい

 

 

の内容を紹介しています。

 

今回で4回目、

最終回です(^^;

 

この本には、

50代、60代で、

「減らすべきもの」

がいくつか述べられているのですが、

 

今回は、その中で、

 

「他人の期待に応えない」

 

を紹介します(^^)

 

 

日本人からすると

意外に思われるかも

しれませんが、

 

アメリカ人の間でも、

同調圧力は

根深い問題を生んでいます。

 

周りの人に

合わせなくてはいけない

というプレッシャーは、

なかなか強いものが

あるんです。

 

 

ほぉ・・・

 

アメリカ人は、

どちらかといえば、

個人主義で、

「我関せず」

の人が多いイメージが

ありますが、

そうでもないんですね。

 

アメリカ人でさえ

そうなのだから、

 

日本人の同調圧力は、

言わずもがな(^^;

 

 

人の期待に応えようと、

絶えずビクビクしている。

 

周りの期待に

応えられない自分を

否定的に思ってしまう。

 

期待に応えようと

するがために、

自己喪失に陥っていると

いうことが

アメリカでも大きなテーマに

なっています。

 

なので、

他人の期待からの解放を唱える

心理学のワークショップは

とても大きな人気がありました。

 

その中で、

ゲシュタルト療法の創始者

フレデリック・パールズ

という人が

「ゲシュタルトの祈り」

という詩を詠みました。

 

これは、

自分らしく生きるための

心理学の詩です。

 

自分を取り戻すことを

鼓舞するような内容に

なっています。

 

 

私の過去ブログでも、

何度か取り上げさせていただきましたが、

 

今回、

改めて紹介させていただきますね(^^)

 

「ゲシュタルトの祈り」

 

 

私は私のことをして、

あなたはあなたのことをする。

 

私はあなたの期待に

応えるために、

この世に生まれたのではない。

 

あなたは私の期待に

応えるために、

この世に生まれたのではない。

 

あなたはあなた、

私は私。

 

私には私の人生がある。

 

あなたにはあなたの人生がある。

 

もし2人、

心が通い合うことがあれば、

それはそれで

素晴らしいこと。

 

けれどももし、

わかり合えないままであっても、

それはそれで

致し方のないこと。

 

(ゲシュタルトの祈り)

 

 

・・・いかがでしょうか。

 

ちょっと、

冷たい印象を持たれる方も

いらっしゃるかもしれませんが、

 

でも、このとおりだと思います。

 

私のブログの読者の皆さまは、

周りに気を遣いすぎる方が

けっこういらっしゃるような

気もしますので、

(私もどちらかといえばそのタイプ(^^;)

 

このくらいで

ちょうどいいのだと思います。

 

「あなたはあなた」

「私は私」

 

もちろん、

分かり合えるに越したことはありません。

 

そうなるべく、

努力もしたほうがいい。

 

しかし、

実際、分かり合えないことはあるし、

それはそれで仕方がない。

 

そう考えることが、

50代以降の人生を、

しなやかに生きることにつながるし、

 

それが、

「成熟」ということなのかもしれない・・・

 

と思います(^^;

 

 

 

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50代、60代で、

「減らすべきもの」として、

 

「他人の期待に応えない」

 

を紹介しましたが、

 

逆に、

50代、60代に

「増やすべきもの」

「したほうがいいこと」

 

も、本には、

いくつか紹介されています(^^)

 

たとえば・・・

 

 

・「子どもの頃、

熱中していたもの」

の中にヒントを探す

 

・「ワクワクするもの」

をやってみる

 

・「なんだか気になるところ」

に足を運ぶ

 

・「こだわりたいこと」

には、とことんこだわる

 

・「迷っていること」

があれば、

とりあえずイエス!

 

・「異性の友人」

を増やすと寿命が伸びる

 

・1日5分でも、

自分の内面を見つめる時間を持つ

 

 

などなど・・・

 

興味を持たれた方は、

是非、本書をお読みくださいね!

 

きっと参考になるところが、

あると思います(^^)

 

 

 

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以上、

諸富祥彦先生の、

 

50代からは3年単位で生きなさい

 

 

を4回にわたって紹介してきました。

 

私は、50代になったばかりの、

まだまだ未熟者ですが(^^;

 

もっと若い方も、60代の方も、

70代以上の方も・・・

 

何よりも、

「自分の気持ち」を大切にして、

 

悔いのない(少ない)人生に、

していきたいものですね😊

 

 

 

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今回も、

最後までお読みくださいまして、

有り難うございました。

 

皆さまにとって、

素敵なシルバーウィークに

なりますように🍀

 

次回は別の本を、

紹介します(^^;

 

 

 

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おまけ😸

 

 

宮音です!

(カメラ目線)

 

 

以下、癒し写真・・・

(親バカですみません(^^;)

 

 

 

 

 

 

 

 

のんびり過ごすのも、

いいニャ~😸