ご訪問くださいまして、

有り難うございます。

 

れっつごうです(^^)

 

東京・横浜では、

早くもセミの大合唱が

聞こえてきました。

 

今回から、

小説家、平野啓一郎さんの新書、

 

私とは何か 「個人」から「分人」へ

 

 

という本を、

紹介・解説していきます。

 

平野啓一郎さんは、

芥川賞受賞作家でもあり、

作品は、よく新聞の書評などにも、

紹介されていますが、

 

私は、

ずっと「読みたいなあ~」

と思いつつも、

まだ読んだことのない

作家さんでした(^^;

 

今回、とあることから、

氏の「分人」という概念を知り、

とても興味を持ったので、

 

小説を読む前に、

まずは、

「分人」の考え方について

述べられている新書、

 

私とは何か 「個人」から「分人」へ

 

を読んでみようと思いました。

 

一読してみて・・・

この「分人」という考え方ですが、

 

心理学的見地からも、

とても興味深く、

 

また、現実的な視点、

肌感覚からしても、

非常に納得感のあるものでした!

 

 

******************************

 

 

「私とは何か」

 

これは、

私が思春期の頃から、

ずっと追い続けている

テーマでもあります(^^;

 

「私とは何か」

 

それは、

「本当の自分とは何か」

という問いでもありますね。

 

「本当の自分とは何か」

 

それを追い求めて、

自分探しの旅をしたりするわけですが、

 

なかなか、

本当の自分は見つからない。

 

そこで、

対人関係で揉まれたり、

試行錯誤しながら、

 

少しずつ「自分」というものを、

確立していくというのが、

王道かと思いますが、

 

でも、

「これが、本当の自分だ!」

と常に自信を持って言えるほどの

自分を確立するのは、

けっこう難しい気もします。

 

なぜなら、人は、

対人関係や時と場合によって、

変化するからです。

 

 

たとえば、

会社で仕事をしているときと、

家族と一緒にあるとき、

私たちは

同じ自分だろうか?

 

あるいは、

高校時代の友人と

久しぶりに飲みに行ったり、

恋人と二人きりで

イチャついたりしているとき、

 

私たちの口調や表情、態度は、

随分と違っているのではないか。

 

 

そうですね。

たしかに、人は、

対人関係や時と場合によって、

変化します。

 

しかし、

「人格」という意味では

一つであると考えられています。

 

 

人間は確かに、

場の空気を読んで、

 

表面的には色んな

「仮面」をかぶり、

「キャラ」を演じ、

「ペルソナ」を使い分けている。

 

けれども、

その核となる

「本当の自分」、

つまり自我は一つだ。

 

そこにこそ、

一人の人間の本質があり、

主体性があり、

価値がある。

・・・

 

 

対人関係で変化するのは、

「仮面」をかぶり、

「キャラ」を演じ、

「ペルソナ」を

使い分けているからであって、

 

「本当の自分」

つまり自我、人格はあくまで一つである。

 

これが、

一般的な考え方だと思います。

 

しかし、

平野啓一郎さんは、

そうではないといいます。

 

 

たった一つの

「本当の自分」

など存在しない。

 

裏返して言うならば、

対人関係ごとに見せる

複数の顔が、

 

すべて

「本当の自分」である。

 

 

対人関係ごとに見せる

複数の顔は、

「仮面」ではなくて、

すべて「本当の自分」。

 

これが、すなわち、

「分人」という考え方なんですね。

 

 

分人とは、

対人関係ごとの

様々な自分のことである。

 

恋人との分人、

両親との分人、

職場での分人、

趣味の仲間との分人、

 

・・・それらは、

必ずしも同じではない。

 

分人は、

相手との反復的な

コミュニケーションを通じて、

自分の中に形成されてゆく、

パターンとしての

人格である。

 

必ずしも

直接会う人だけでなく、

ネットでのみ交流する人も

含まれるし、

 

小説や音楽といった芸術、

自然の風景など、

 

人間以外の対象や環境も

分人化を促す要因となり得る。

 

一人の人間は、

複数の分人のネットワークであり、

そこには、

「本当の自分」という

中心はない。

 

 

「本当の自分」という中心が、

いわば、

「仮面」を使い分けているのではなく、

 

複数の「分人」が合わさったものが、

一人の人間となる。

 

すなわち、分人とは、

「分数」

のようなものなのです。

 

 

個人を整数の1とするなら、

分人は、分数だと

ひとまずはイメージして

もらいたい。

 

私という人間は、

対人関係ごとの

いくつかの分人によって

構成されている。

 

そして、

その人らしさ(個性)

というものは、

 

その複数の分人の

構成比率によって

決定される。

 

 

個性は、

分人の構成比率によって決まる。

 

これは、

円グラフをイメージしていただくと、

分かりやすいかもしれません(^^)

 

(最後に紹介する動画をご覧ください!)

 

そして、

その比率は、

対人関係ごとに変わる。

 

だから、

個性は、不変的なものではない。

 

 

分人の

構成比率が変われば、

当然、個性も変わる。

 

個性とは、

決して唯一不変のものではない。

 

そして、

他者の存在なしでは、

決して生じないものである。

 

 

他者の存在に影響を受ける

「分人」の割合によって、

個性が変わる・・・

 

これは、何だか、

軽薄というか、

 

いかにも、

「自分というもの」

いわば、

「自分軸」

がないような気もしますが、

 

しかし、

この「分人」という概念は、

 

先行きが不透明で

複雑な現代社会において、

とても有益で、

 

「生きやすくなる」

考え方だと私は捉えました。

 

その理由は・・・

 

 

・・・次回に続きますね(^^;

 

 

ちなみに、

「分人」という考え方、

平野啓一郎さん自身が監修した、

ショートムービーで、

大変分かりやすく解説されています!

 

 

7分くらいです。

興味のある方は、是非ご覧ください!

 

 

 

********************************

 

 

 

今回も最後までお読みくださいまして、

有り難うございました😊

 

次回に続きます(^^;

 

 

 

********************************

 

 

 

おまけ(^^;

 

足柄サービスエリアの

ぶらっとパークで車中泊して、

久しぶりに山歩き。

 

早朝、御殿場側はどんよりでしたが、

三国峠を越えると・・・

 

 

 

ああ・・・

パノラマ台から、絶景!

 

富士山と山中湖。

 

 

 

今回の富士山は、

赤っぽかったです!

 

 

 

403段!もの階段を登って、

しばらく登山道を登ると・・・

 

 

 

久しぶりの石割神社、

割れた大岩健在!

 

 

 

石割山山頂。

 

暑くて、ばてましたが💦

ここからも絶景でした!

 

皆さんにも、富士山パワー届け🗻!

 

 

ご訪問くださいまして、

有り難うございます。

 

れっつごうです(^^)

 

酷暑が続いておりますね💦

 

日本を代表するコミュニケーション術の大家、

野口敏先生の最新刊、

 

人の輪の中にスッと入れる話し方

 

 

から、

私の印象に残ったところを、

紹介・解説しています(^^)

 

この本は、

タイトルの通り、

職場でのランチや、飲み会、

習い事、公園デビューなど

人の輪の中にすんなり入っていくための

具体的なスキルが満載なのですが、

 

(興味のある方は

ぜひ本書をお読みください!)

 

スキル以外にも、

コミュニケーションの

本質を突いていると

私が感じるところがあります。

 

今回は、そこの部分を、

シェアさせていただきますね。

 

「あなたが出会う人は、あなたを映す鏡」

というところです。

 

 

コンビニ、パン屋さん、

病院の受付、

スーパーのレジなどで、

私たちは様々な表情に

出会います。

 

そこであなたは、

どんな態度や表情を

向けられることが多いですか?

 

明るく朗らかな笑顔でしょうか。

 

それとも

表情の乏しい、

何の感情も伝わってこない

顔でしょうか。

 

 

そうですね・・・

 

店にもよりますが、

無表情なことが多いかなあ・・・

 

 

実は、

あなたが出会う顔は、

あなたが他人に向けている

顔でもあるのです。

 

それがまるで鏡のように、

あなた自身に

返ってきているのです。

 

 

う~ん・・・

 

よくよく考えてみると、

たしかに、私が不愛想な時は、

店員さんも

不愛想なことが多い気もする・・・

 

もちろん、

店員さん次第のところもありますし、

私が不愛想でも、

笑顔を向けてくれるケースも

ありますが、

 

しかし、

傾向としては、

私の状態と同じ反応をされることが

多いかも・・・

 

 

ということは、

ふだんから人と

アイ・コンタクトを取り、

温かな声で

「おはよう」や

「ありがとう」を伝え、

人懐っこい笑顔を

向けている人には、

 

常に太陽のような

明るい表情が

向けられるということです。

 

すると、

自然と心がはずみ、

表情はますます

明るくなることでしょう。

 

反対に、

人の目をみることも少なく、

低く小さな声で話し、

表情の乏しい顔を

向けている人には、

 

冷たく無機質な反応しか

返ってこないということです。

 

すると、

世界は冷淡で

喜びの少ないところだと

思い込むようになるかも

しれません。

 

 

100%ではないにせよ、

この傾向はあるような気がします。

 

少なくとも、

自分の住む世界を、

明るく朗らかなものにしたいのなら、

 

まずは、自分が、

できる限り、

明るく朗らかに振る舞う、ですね😊

 

 

こんなことも

書かれています。

 

 

その人がまとっている

雰囲気は、

 

その人が日頃から

一番使っている感情

から生まれると

私は思っています。

 

たとえその感情を

言葉や態度で表さなくても、

その感情はむんむんと

体から溢れ出して

他人に伝わるのです。

 

あなたの日常の心の状態が、

あなたから放たれる光線を

決めているのです。

 

 

言葉や態度で表さなくても、

人の心の状態は、

光線として放たれている・・・

 

たしかに、

 

たとえば、

部屋に入ってくる人によって、

部屋の空気が変わることって、

ありますよね。

 

明るくなったり、

ピリピリしたり、

 

 

面白いことに、

私たちは

他人の出している光線は

すぐに感じ取れます。

 

でも、

自分がどんな光線を

出しているのかは、

わかっていません。

 

ただし、

自分と会った時の

他人の反応で推し量ることは

可能です。

 

あなたに向けられる表情は、

あなたの表情だと考えて

いいからです。

 

 

自分ではなかなか、

どんな光線を出しているのかは、

わからない。

 

それは、

他人の反応で推し量ることができる・・・

 

う~ん、シビアですが、

それが現実なのです(^^;

 

では、

自分から「幸せ光線」を出すためには、

どんな感情を

心に抱いていればいいのか。

 

 

それは

ふだんから

他人に対して

愛情を持つことに

極まります。

 

 

「ポジティブな気持ち」

というよりも、

 

「愛情」なんですね。

 

別の言い方だと、

「感謝」ともいえるかもしれません。

 

 

 

自分とは

何の利害関係もない人とも、

温かなコミュニケーションが

できる人。

 

これこそが

「幸せ光線」

をいつも出している人です。

 

相手がお客さんだとか、

えらい人ならば、

誰だって気を使って

愛想よく振る舞えます。

 

それは

「見返り」を期待しているからで、

本当の温かさとは

ほど遠いもの。

 

本当に温かな人は、

見返りなんて期待できない人、

自分とは無関係の人にも

優しく朗らかに接しています。

 

さて、あなたは

見知らぬ人に対して、

どんな気持ちで接していますか?

 

 

どきっ、

 

見返りなんて期待できない人にも、

優しく朗らかに接している・・・

 

とは言い切れない自分がいますが(^^;

 

 

私たちがひんぱんに

接しているのに

自分の利害とは

無関係な人というと、

 

まっ先に頭に浮かぶのは

コンビニの店員さんでは

ないでしょうか。

 

彼らからは見返りなど、

ほとんど期待できません。

 

だからこそ、

彼らへの接し方に、

 

その人の地金(本性)が

出るのです。

 

ちなみに、

あまりなじみのないお店、

なじみのない店員さんに対して

どう接するかに、

 

あなたの人間性

(温かな人柄であるか)

が最も表れます。

 

 

なるほど・・・

その通りだと思います(^^;

 

では、具体的には

どう振る舞えばいいのでしょうか。

 

 

まず、入店した時。

 

店員さんから

「いらっしゃいませ」

と声がかかったら、

その人に軽く

アイ・コンタクトを

送ってみましょう。

 

そして立ち止まり、

軽く会釈します。

 

(中略)

 

商品をカウンターに

置く時には、

「お願いします」

と言いましょう・・・

 

 

「立ち止まって軽く会釈」は、

ちょっとハードルが高い気も

しますが(^^;

 

ちなみに、

私は、以前から店員さんに、

横柄な態度はとらないように

心がけてはいまして、

「お願いします」

は言えることもあるのですが、

 

ただ、正直に言うと、

その時の気分によります・・・

 

せいぜい3割くらいかな(^^;

 

もう少し増やして、

7割くらいは、

言えることを目標にしたいです!

 

 

 

・・・最後は

商品を受け取った時です。

 

やはり、

会計をすませた後は、

「ありがとう」と言って

立ち去りたいですね。

 

それも温かな

「ありがとう」

を店員さんに

送ってあげましょう。

 

初めのうちは

緊張してしまって、

愛想のない

「ありがとう」

になるのは当然です。

 

そのことで自分を

否定しないようにしてください。

 

あなたは

「幸せ光線」

の輝きを増す第一歩を

踏み出したのですから。

 

 

私は、

「ありがとう」

は言えることが多いのですが、

多くは、ぼそっとつぶやく感じで、

 

愛想のいい温かな

「ありがとう」

はなかなか言えません(^^;

 

が、これも、

Better than nothing

 

温かい「ありがとう」

少しずつ増やしていくぞ!

 

 

緊張のあまり、

商品を受け取る時に

「ごちそうさま」

などと言わないように。

 

私がやってしまった

ことですけど、

 

恥ずかしかったですよ。

 

 

・・・苦笑、

 

これ、

私もやってしまったことがあります(^^;

 

 

 

 

**********************************

 

 

 

以上、

野口敏先生の最新刊、

 

人の輪の中にスッと入れる話し方

 

 

を2回に分けて

紹介させていただきました。

 

 

一つ「ありがとう」

を言うたびに、

 

あなたは一つ

優しくなれるでしょう。

 

 

読むと、

人とコミュニケーションを

取りたくなる本です!

 

おすすめします😊

 

 

 

********************************

 

 

 

今回も最後までお読みくださいまして、

有り難うございました(^^)

 

次回は別の本を紹介します!

 

 

 

********************************

 

 

 

追伸

 

妻と一緒の時、

あまり店員さんに愛想よくすると、

 

「私には不愛想なのに・・・

あんたは外面がいい」

 

と言われてしまいます。

 

ううっ、

当たっているだけに・・・😅

 

 

 

ご訪問くださいまして、

有り難うございます。

 

れっつごうです(^^)

 

アイスの消費量が増えている、

今日この頃です💦

 

今回紹介する本は、

私の師匠、ダブル野口先生のおひとり、

(と勝手に言っています(^^;)

 

話し方教室主宰で

ミリオンセラー作家、

日本を代表するコミュニケーション術の大家、

野口敏先生の最新刊、

 

人の輪の中にスッと入れる話し方

 

 

の内容で、

印象に残ったところを、

紹介・解説していきます。

 

コロナ禍で、

人とリアルで会う機会が減っていたせいか、

 

私は、対人のコミュニケーション能力が

退化してしまった感がありますが(^^;

 

皆さまはいかがでしょうか。

 

そんな自覚もあるので、

この本を読んで、

もう一度コミュニケーションのスキルを

学び直したいと思いました(^^;

 

この本は、

その名のとおり、

「人の輪の中にスッと入れる話し方」

のスキルがが具体的にたくさん

紹介されているのですが、

 

その前段階として、

「これが大事!」

ということが述べられています。

 

私にとっては、

意外な盲点だったのですが、

 

それは、

「視線を上げて歩く」です。

 

 

人の輪の中に

スッと溶け込むための第一歩。

 

それは、

視線を上げて歩くこと。

 

かつて

「上を向いて歩こう」

という歌がありましたが、

 

視線を今より少し上げて、

前を向いて歩くことを

意識してください。

 

イメージとしては、

「水平線が見える程度の高さ」

まで視線を上げてください。

 

そうすると、

人の顔がよく見えるように

なるでしょう。

 

そして、

あなたの顔も

他人からよく見えるように

なります。

 

道を歩く時、

電車やエレベーターに乗降する時、

会社の出退勤の時などに、

 

うつむかずに

しっかり顔を上げているように

します。

 

あなたが頑張るのは、

それだけ。

 

これ以上、

何かをすることはありません。

 

 

・・・私はもともと、

どちらかというと、

下を向きながら歩く傾向にあります。

 

考え事をしていることも多いのですが、

すれ違う人と目を合わせるのが、

照れ臭いというか、

正直、面倒な時もあります(^^;

 

それに加えて、

コロナ禍でマスクをした影響も

あるのかもしれませんが、

 

以前にも増して、

人と視線を合わせずに、

下を向いて歩くように

なってしまった感があります。

 

街を歩いていても、

心なしか、下を向いて歩いている人が、

多いような・・・

 

歩きスマホをしている人もいますよね。

(これは私は、ほとんどしませんが)

 

 

でも、それだけ

(顔を上げるだけ)でも

とても

「いいこと」が

あなたを待っているのです。

 

間違いなく言えることは、

人との接点が

びっくりするくらい

増えること。

 

「おお!○○さん、おはよう」

と声がかかることが増えて、

 

「さっき、駅で見かけたよ」

と言葉をかけられたり

するかもしれません。

 

初めは声をかけられることを

恥ずかしく感じるかも

しれませんが、

 

だんだんそれが

うれしくなっていくはずです。

 

人に声をかけてもらうと、

いろいろな人と

「心がつながっていること」

を実感できます。

 

きっと、

ほのぼのとした喜びを

感じるでしょう。

 

 

なるほどです(^^)

 

もちろん、

気持ちがブルーなときなどは、

人に声をかけられたくなくて、

あえて下を向いて

誰とも視線を合わせないようにすることも

あるかもしれませんが。

(私は、あります(^^;)

 

しかし、

フランスの哲学者、

アランが幸福論で述べているように、

 

「人は幸せだから笑うのではない。

笑うから幸せになるのだ」

 

「悲観主義は気分に属し、

楽観主義は意志に属する」

 

という言葉もあります。

 

落ち込んでいるときこそ、

意識して、

「視線を上げて歩く」

 

そうすれば、

気分が晴れてくるかもしれませんし、

 

声をかけられて、

人とのつながりに、

救われるかもしれませんね(^^)

 

なので、

顔見知りの人や、

名前までは知らないけど、

職場や近所でよく顔を合わせる人には、

 

勇気を出して、

こちらから「挨拶」を

したいところですが、

 

この「挨拶」をするタイミングに、

コツがあるといいます。

 

そのコツとは・・・

 

すれ違う直前にするのではなく、

5メートル手前ぐらいから、

「挨拶」をするとよいとのこと(^^)

 

 

5メートル手前から

挨拶をしてもらうと、

相手にも対応するだけの

余裕ができます。

 

「挨拶された」

「どんな人だろう」

「感じのいい人だ」

「自分も挨拶を返そう」

 

こんなふうに

考えるゆとりが

できるのです。

 

だから相手も

ひと呼吸置いて、

「こんにちは」

と返事ができて、

 

あなたと気持ちを

通わせることができるのです。

 

 

私は、職場では、

すれ違いざまに、ぼそっと、

挨拶をすることが多いのですが、

リアクションがないときもあります。

 

こういうことだったのか・・・(^^;

 

 

さらに、

「感じのいい挨拶」

を交わすと

「心のつながり」

を感じるので、

 

ほんのひと言でも

話をしてみようという気持ちも

生れます。

 

何しろ

5メートルの距離の余裕が

ありますから、

言葉を交わすゆとりだって

あるのです。

 

可愛いワンちゃんを

抱いてる人と

すれ違う時は、

「可愛いワンちゃんですね」

と言うこともできます。

 

仕事に出かける様子の人には

「行ってらっしゃい」

と言えば、

「ありがとう」

と返事をしてくれることも

あるでしょう。

 

こうして一度言葉を交わせば、

お互いにもう

「顔見知り」。

 

次に会った時には、

もっと気さくに挨拶ができますし、

 

時には

立ち止まって

お話をするかもしれません。

 

これにて

「人間関係が一つでき上った」

ともいえるのです。

 

 

なるほど・・・、

 

私は、最近、

たまに見かける程度の近所の人に、

自分から挨拶をしていないような

気がするので、

 

機会があれば、

勇気をもって、5メートル手前から、

「挨拶」をしてみようと思います。

 

できる範囲で(^^;

 

ちなみに、

野口先生は、

 

もし5メートル手前から挨拶することに、

ドキドキがきつかったら、

チャレンジはやめても

かまわないといいます。

 

チャレンジしようとした自分を

ほめてあげてください、と。

 

初めてチャレンジする際には、

相手をきちんと選んだほうがいい

ということも。

 

では、いったい、

どんな相手がよいのでしょうか。

 

 

おすすめは、

年配のご婦人です。

 

彼女たちは

人生経験も豊富で、

人間同士は温かい挨拶を

するものだと思っている人が

多いからです。

 

 

これは、

一理あると思います(^^)

 

ただ、忙しい時には

気を付けないと、

捕まってしまうこともありそうですが(^^;

 

では、

避けた方がいい人は・・・

 

これは個人的意見ですが、

 

ブスっとした、

中年のおじさんです(^^;

 

リアクションがあまりよくないので・・・

 

・・・私もか(苦笑)

 

 

 

***********************************

 

 

 

今回も最後までお読みくださいまして、

有り難うございました。

 

次回も、この本の紹介を続けますね(^^;

 

 

 

***********************************

 

 

 

おまけ(^^;

 

 

愛嬌のある奴です😸

 

ご訪問くださいまして、

有り難うございます。

 

れっつごうです(^^)

 

ムシムシした日が続きますね(^^;

 

前回から、

スコットランド出身の科学者、

デイビッド・ハミルトン博士の本、

 

親切は脳に効く

 

 

という本を紹介しています(^^)

 

親切は脳に効く!

いや、脳だけでなく、

 

幸せホルモン

「オキシトシン」

による副作用(効果)として、

 

人を幸せにするし、

心臓にもよく、老化を遅らせ、

人間関係も改善する、

そして、それはどんどん拡散する・・・

 

(たった一度の親切な行動が、

間接的には64人を助けることに

なるそうです!)

 

ということが、

多くの実証実験、エビデンスに基づいて、

説得力をもって述べられています。

 

その中で、

「迷走神経」という、

体内に複雑に広がっていて、

多くの器官に影響を与えている

脳神経について

触れられている箇所があるのですが、

 

この「迷走神経」の活動が鈍ってしまうと、

老化に繋がるといいます(^^;

 

では、

「迷走神経」の活動性を高めるには、

どうすればいいか?

 

「親切」と「思いやり」を、

実践することなんですね。

 

そのためには、

「慈悲(慈愛)の瞑想」

をするのが効果的だといいます(^^)

 

 

・・・

 

瞑想をする人は、

願いを心のなかで

くり返す。

 

たとえば、

 

「(愛する人が)

慈愛に満たされ、

元気で心穏やかに、

ゆったりと、幸せに、

悩むことなく

過ごせますように」

 

というふうに、

こういう願いを

まず自分自身、

 

それから

愛する人に向け、

 

誰でも思いつく人、

自分のストレス源に

なっている人、

 

そして、

すべての命ある存在へと、

どんどん思いやりの輪を

広げていく。

 

これを習慣にすれば、

強い思いやりの気持ちと、

人に親切にしようという

意欲が育つのだ。

 

 

「慈悲(慈愛)の瞑想」は、

前回アップした、

古宮先生のセミナー動画の最後のほうで、

(59分過ぎくらいから)

実際にショートバージョンを

体験できますよ(^^)

 

興味のある方は、

是非、やってみてください!

 

 

(中略)

 

65人の男女が

6週間にわたり毎週、

慈悲の瞑想の講座に出席し、

毎日、瞑想を実践した。

 

比較のため、

瞑想をしない対照グループも

作られた。

 

調査の前後に

迷走神経の活動性が

測定された。

 

6週間後、

慈悲の瞑想をした人の

迷走神経の活動性は

大きく増えていた。

 

対照グループでは

変化はなかった。

 

思いやりと親切を

習慣的に心がけることが

直接、迷走神経の活動性を

高めたのだ。

 

 

毎日でなくとも、

(私も毎日はできません(^^;)

たまにやるレベルでも、

十分、効果はあると思います。

 

 

(中略)

 

瞑想で、

愛情や思いやり、

善意、親切な思いを

 

とぎれることなく

感じられるように

なることが分かった。

 

実際には、

瞑想中だけでなく、

日常生活でも

人に対する思いが

どんどんやさしくなって

いくのだ。

 

迷走神経の活動性が

高まる原因は、

そこにあると私は思う。

 

慈悲の瞑想だけが

迷走神経を活性化させる

方法ではない。

 

どんな形でも、

人を思いやる能力を高め、

親切という形で表現できるなら、

 

迷走神経を活性化できる。

 

 

慈悲(慈愛)の瞑想に限りませんが、

「瞑想」をして、

気持ちを定期的に浄化すると、

思いやりの心が、

じわじわ育まれてくるような気がします。

 

その状態だと、

「親切」も行動に移しやすく

なるかもしれないですね(^^)

 

この本には、

「親切」や「感謝」の行為が、

いかに、心身の幸福につながるかが、

多くの興味深いエピソードを通じて、

述べられていますが、

 

巻末には、

「自分でできる50の親切な行為リスト」

というものがあります。

 

「いかにも欧米・・・」

「ちょっと照れ臭い」(笑)

というものや、

「う~んそこまでは・・・」

というものも正直あるのですが(^^;

 

「これなら私にもできるかな」

というものも、

いくつかありましたので

シェアさせていただきます(^^)

 

私が、実際にやってみようと思ったのは、

(既にやっていることも含む)

 

 

・店員に「ありがとう」と言う。

 

・運転中に誰かに割り込まれても、

にっこりして、

手で譲る合図をする。

 

・誰かをほめる。

 

・慈善団体に

ボランティアメンバーとして

参加する。

 

・困っている人の味方になる。

 

・慈善団体に寄付をする。

 

・お釣りをもらいすぎたら、

店に返す。

 

・あとから来る人のために

ドアを開けて押さえておく。

 

・誰かに親切なことを

してもらったら、

別の誰かに親切をする。

恩を返すより送ろう。

 

 

・・・くらいでしょうか(^^;

 

比較的難易度の

低いものばかりですが、

 

Better than nothing

の精神です(^^;

 

面白いのは、

 

 

・新聞の個人広告欄に、

みんなにとって

いい日になりますように

とメッセージを出す

 

 

などというのもあります(^^;

 

全国紙だと値段も高そうだし、

(そもそも日本の新聞で、できるのか?)

私には、

ちょっとやる勇気はありませんが(^^;

 

でも、これって、

見た人は幸せな気持ちになるだろうし、

素敵な行為だなあと思います(^^)

 

ちなみに、

 

 

・あとから来る人のために

ドアを開けて押さえておく。

 

 

ですが、

もう20年近く前、

仕事で、イタリア・ボローニャの

児童書展示会に行った時のこと・・・

 

欧米の人たちは、

会場のドアを開けた後、

あとから来る人のために

にっこりと微笑んで

閉めずに待ってリレーしてくれる人が

多いんですね😊

 

いい習慣だなあ~と思って、

それ以来、

私も心がけていたのですが・・・

 

最近すっかり忘れていて、

この本を読んで思い出しました(^^;

 

まだまだ修行が足りんです・・・

 

 

 

 

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以上、

親切は脳に効く

 

 

を2回にわたって

紹介させていただきました(^^)

 

私のように、

「最近、親切な行為が

おろそかになっているかもなあ~」

と感じている人は、

 

この本を読めば、

きっと人に親切をしたくなりますよ😊

 

「情けは人のためならず」

 

今回も最後までお読みくださいまして、

有り難うございました。

 

次回は別の本を紹介いたします。

 

 

 

 

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もろ逆光ですが(^^;

 

また、森戸神社から、

 

やや右が江ノ島、

ヨット群の向こうに、

うっすらと富士山🗻・・・

 

皆さまが、慈愛に満たされ、

元気で心穏やかに、

ゆったりと、幸せに、

過ごせますように・・・

 

 

ご訪問くださいまして、

有り難うございます。

 

れっつごうです(^^)

 

先日、

私の心の学びの師匠、

古宮昇先生の、

【無料】オンライン・セミナー

「幸せ脳を作る心の習慣」

のご案内をシェアさせていただきましたが、

 

そのセミナーの録画(ユーチューブ)が、

早くもアップされていますよ!

 

多くの人にとって、有益だと思います。

よかったら、是非ご覧ください(^^)

 

 

 

で、その動画の中で

参考文献として挙げられていたのが、この本。

 

興味深かったので、

さっそく読んでみました!

 

 

親切は脳に効く

 

親切は、脳にいい!

いや、脳だけでなく、

 

幸せホルモン

「オキシトシン」

による副作用(効果)として、

 

人を幸せにするし、

心臓にもよく、老化を遅らせ、

人間関係も改善する、

そして、それはどんどん拡散する・・・

 

ということが、

「これでもか~」

というほどの多くの実証実験や

統計の科学的エビデンスによって、

語られている本なのですが、

 

エビデンスがなくとも、

私たちは、日々の生活の中で、

それは、何となく

実感としてありますよね。

 

日本には、昔から言われている、

「情けは人のためならず」

(自分に返ってくる)

という言葉もありますが、

 

では、その、

「自分のためになる」

から親切にするというのは、

「自己中心的」なことなのでしょうか。

 

親切をすることで、

得をしようとしているのか、

 

もしくは、

親切をすることじたいが、

正しいからそうするのか・・・

 

この本では、

それは白黒つける必要はないといいます。

 

親切をすることで、

相手も幸せになるし、

自分も幸せになれる。

 

それでいいではないか。

 

あれこれ考えずに、

とにかく、自分のできる範囲で、

親切な行為をするのが大切。

 

私もそう思います(^^)

 

引用します。

 

 

ブッダはこう言っている。

 

「一本のろうそくから

何千本のろうそくに

火をともすことができるが、

 

もとのろうそくの寿命が

短くなることはない。

 

幸福も、

分かちあったといって

減ることはない」

 

 

そうですね~。

親切や幸福は、

与えても減るもんじゃないし(^^;

 

むしろ拡大していく。

 

もちろん、親切は、

自己犠牲をしてまで

することではありませんし、

 

押し付けがましくなったり、

見返りを求めすぎるのは、

慎まねばなりませんが(^^;

 

相手にとっても、

自分にとってもいい、

すなわち、

WIN-WINであり、

しかも、

それがどんどん拡散するのであれば、

 

ささいなことでも、

自分のできる範囲で、

どんどんやるに越したことはない

と思います(^^)

 

こんな実例が、

紹介されています。

 

 

「どうして、

みんなと同じように

ちゃんと待って

いられないの!」

 

と私はどなりちらして

いました。

 

車がまた一台

こちらのレーンに

車線変更し、

前に割り込んできたんです。

 

 

私もこういうときは、

どならないまでも、

 

「ずうずうしい奴だなあ・・・」

と、ぶつぶつ言って

しまいますが(^^;

 

 

私はイライラ

しどおしでした。

 

いつも同じ場所で

同じことが起きていました。

 

信号待ちで

列の先頭にいるときは、

隣のレーンの車が

割り込みそうだと感じると、

かならず足を浮かせて、

アクセルを思い切り

踏み込む準備をしていました。

 

こっちが先に飛び出して、

相手に思い知らせて

やるつもりでした。

 

「ほうら!

ざまあみろ!」

 

って言ってやったものです。

 

でも心臓はバクバクして、

目の玉が飛び出しそうでした。

 

 

・・・分かります(^^;

 

すっきりするどころか、

後味が悪い・・・

 

 

そんなある日、

私の前には

車が二台いて、

隣のレーンには

ウィンカーを出している

車がいました。

 

こちらに入れてもらおうと

していたんです。

 

信号が青になると、

前の二台は急発進しました。

 

ぜったいに入れてやらないぞ

という意図が

見え見えでした。

 

私も同じように

しようとしたそのとき、

 

足がアクセルから

ふっと離れました。

 

イライラするのは

いやだと思ったんです。

 

もううんざりだって。

 

その日の私は

心が穏やかでした。

 

その状態のままで

いたかったのです。

 

血圧がはね上がるのも、

怒りが爆発寸前になるのも

いやでした。

 

だから、

隣のドライバーに

どうそという仕草をして、

私の車の前に

入ってもらいました。

 

そうしたら、

なんと、

気分がよくなったんです―

いきなり!

 

怒りでこめかみが

破裂しそうになるより

ずっとましでした。

 

前に入ったドライバーは

お礼がわりに

ハザードランプを

点滅させていました。

 

おかげで

もっといい気分に

なりました!

 

それから、

その交差点では

いつも道を譲るように

なりました。

 

考えてみれば

それほど面倒なことではないし、

 

ものすごく気分が

よくなるんです。

 

 

そうですね・・・

 

私は、まだ、

お礼のハザードランプがないと、

ちょっとムッとしてしまう

レベルですが(^^;

 

考えて見たら、

たしかに、

一台譲るくらいなら、

せいぜい数秒しかロスしませんし、

ほとんど実害はないのです。

 

それで、

お互い気持ち良くなり、

一日がハッピーに過ごせたら、

安いもんですよね(^^)

 

血圧も上がりませんし(^^;

 

もちろん、

前後の流れを見て判断した方がいいし、

運転に自信がなかったり、

気持ちに余裕がない時は、

無理する必要はないのですが、

 

車の運転に限らず、

ちょっとした親切をすることは、

 

相手を幸せにするし、

何より、

自分の心身の健康によい!

 

優しさは

使っても減ることはないし、

むしろ、拡散・拡大していく・・・

 

忘れずにいたいです😊

 

 

 

 

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今回も最後までお読みくださいまして、

有り難うございました(^^;

 

次回もこの本の紹介を続けます!

 

 

 

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仕事で近くを通ったので、

久しぶりに上野公園。

 

不忍の池方面を望む。

(2週間ほど前の写真ですが(^^;)

 

 

 

清水観音堂。

 

 

 

そこの舞台から、

「月の松」ごしに、不忍の池方面・・・

 

 

 

せごどん、お久し振りです(^^)

 

 

 

 

新しい相棒と、

三浦半島、森戸神社の海岸へ!

 

 

曇ってて、

富士山はうっすらしか、

見えませんでしたが(^^;

 

波の音に癒されました・・・

 

 

 

 

ウチの近所、

1メートル以上はある、

巨大アオダイショウ🐍発見😲

 

一応、横浜市なのですが・・・

(郊外です(^^;)