セーラの風便り -19ページ目

青春の旅へ

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時刻表を持って旅へ。

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15歳の少年3人と、南へ南へローカル線に乗って、

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目的地への乗り換え9回!
2人は駅伝選手、1人は頭脳明晰。私が敵うことはないけど、せめて英語対応はお任せあれ。

朝5:50集合、旅ノートをプレゼントしていざ出発。
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意外と冷静な少年たち。
私は海外に行くほどワックワクしているけれど、
それは隠して大人のフリ・・・

『ルワンダの祈り』

ルワンダについてのワークショップを受けた。

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「20年前は何をしていましたか?」
の問いにしばらく時間軸を戻し考えた。

仕事に燃えていたなー
初姪(初孫ではありませぬ!)が生まれ、家族が喜びに
包まれていたなーー・・・

すると、同テーブルの参加者は
・北海道に住んでいた子どもの頃だから魚釣りしてたなー
とか
・育ち盛りの子ども3人と家のローンを抱えて必死に働いていた!
とか
・テニスに夢中になっていたなー
とか・・・

それらは、平和だから叶うこと。

およそ20年前1994年、ルワンダの悲劇が起こった。
フツ族とツチ族の争いにより、3ヶ月間で80万人以上の人が殺された。

そのことが気になって、もっと知りたくて、ワークショップで
紹介された映画『ルワンダの涙』を観た。事実に基づいた重い内容
ではあるけれど、心に残る映画の1つ、生きることについて考えさせられた。

そして、今『ルワンダの祈り』を読んでいる。


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著 後藤健二

ジェノサイドで家族を失い、生き残った家族が描かれている1冊、
心をむぎゅっと掴まれる思いになりながら、愛情がいっぱい詰まっている
ことも同時に感じる。

知らないことが多いな~~
『ルワンダの祈り』にあわせて、後藤健二著こちらも購入した。
平和ボケしてしまわないように自分を戒めて。

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気になること、気になるところが1つ増えた。



懐かしい人、懐かしい場所。

着物を着る機会ができ、その度に自分の基のようなところに触れる気がする。
この度も、着物好きの姉の着物を拝借して。

この日は身ぎれいにしたいと思い、襟足を剃ってもらいに床屋さんへ。

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子どもの頃母親に連れられて行っていた床屋さんのドアを開ける。
中に入ると・・・鏡も椅子も料金表も、あの頃のまま。
時々おしゃべり、ラジオが流れている。
しばしタイムスリップしたような気持ちに・・・
顔そりをしてもらうあの感触、あの匂いも懐かしいなぁ。

この角の小道を曲がると、子どもの頃住んでいたところに着く。
歩いてみた。

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そうそう、ここ。
子どもの頃よく遊んだ家の前を歩きながら、思い出すいろんな時間。

少し歩いて、美容室へ。
ドアを開けるとあの頃のまま。
子どもの頃一緒に遊んだみーちゃんは、お母さんの美容室を継いで
切り盛りしている。着物に合う髪型にしてもらっている間中
おしゃべり、あの頃のこと、今のこと。


「母がこのままお店をやってほしいていうからね。古民家と思って
やってるのよ。」と私より少し年上のみーちゃんが笑う。
そういうみーちゃんがとても美しく見えた。

小粋なアップスタイルにしてもらいお気に入り。
「今度一緒にごはんを食べましょうね。」とみーちゃんと約束、
また着物を着るときは行くよっ。

懐かしい人に会い、懐かしい場所を歩き、ノスタルジックな気持ちに
なった日、やはり着物は何かを連れて来てくれるな~ 着物