あなたは学んだことをすぐに生活に取り入れていますか？
資格を学んだり、
起業塾でノウハウを学んだり、
マインドを学んだり。
今現在様々な学びがありますが、
どれも
「すぐに生活に取り込んで
すぐに実行した人」がどんどん前へ
進んでいくというのは同じだと思います。
けれど、
やろう！と思ったのに
なんとなくやらなかったり。
なんとか向き合う時間を作ったのに
集中できずに寝てしまったり。
すぐに忘れてしまって、落ち込んだり。
できる人がうらやましく見えるというのは、
誰しも1度は感じるものではないでしょうか？
そんなとき、たいてい
「やる気」などで検索して、
ネットや動画、本などでやる気ノウハウを習得して
またやらない。
という悪循環。
なぜ、そんなことが起こるのでしょうか？
対処方法はないのでしょうか？
実は、世の中に出回ってる方法は、
もともと「できる人」しか使えないノウハウなんです。
「できない人」
＝「すぐに行動できない人」は
その前にやらないといけないことがあるんです。
それは、「感情に向き合う」ということ
今日はその方法についてお伝えしたいと思います。
「できない人」が「できる人」になる5ステップ
ステップ1
・できる人のやり方を捨てる
できる人は、
やりたい→実行→反省→実行
というサイクルがすぐにできます。
では、できない人のサイクルは何か
やりたいことが無意識の恐怖袋（やってはいけない一覧）の中にある
↓
やってみようとする
↓
なんとなく避ける
（忘れる・だるくなる・集中できない・掃除など別のことをはじめるなどの症状が出る）
↓
やらない正当な理由を作る
（トラウマ・病気・実はやりたくなかった・忙しい）
↓
いつもの毎日へ
となるのです。
まず、やりたいから実行までに乗り越えないといけないことが山ほどあります。
普通のやり方は諦めましょう。
理想の自分を思い浮かべる
や
目標を唱え続ける
も危険です。
悪化するのでまずそれも捨ててください。
ステップ2
自分の行動の癖を自覚する
まずは、やろうとしたけどやらないことを
素直に認めましょう。
自分を責めるのではなく、
胸に手を当てて、
「ごめん。無理」
と言ってあげてください。
可能なら一覧など作っておくといいでしょう。
ステップ3
恐怖と向き合う
「ごめん無理」と言ってあげたときに
出てきた感情と向き合いましょう。
カフェにこもってしっかりやるか
トイレなどで5分ほどでもかまいません。
「そっか、私できないんだあ」
「そっか、私やりたくないんだあ」
と言ってあげてください。
すると、
「何ができないのか」
「何をやりたくないのか」が
どんどん明確になってきます。
ステップ4
行動してみる。
ここまでやってから、世間に出回っている行動ノウハウに挑戦しましょう。
もともとやろうとしたことに再度挑戦でもいいし、
自分に向き合うことで出てきた
「やりたいこと」をやってみることでもかまいません。
ステップ5
ポジティブを取り入れる。
行動して「もっと」という欲が出てきてから
理想の自分やポジティブなことを取り入れましょう。
以上が5ステップになります。
いかがだったでしょうか。
注意点としてこのノウハウは、女性向けです。
男性が行うと、動けなくなるので要注意です。
このノウハウは、私の体験から来ています。
私は、動きたくても動けなくて
どんなノウハウ本もどうしても合わなくて
劣等感まみれでした。
カウンセラーをはじめ、
「自分が言ってることは
自分が一番やろう」
と決めてネガティブを出し始めたら、
なんか動けるようになったんです。
お客様の暴飲暴食を止めたこともあります。
世間を探せば、「自分に向き合え」というノウハウはあるでしょう。
けれど、「自分に向きあう」というのは分かってても無意識に避けるから
必要な方ほど目にとまらないんですね。
自宅でも簡単に取り組めるようにしてみましたが
これでもできないなら
あなたは「一人では無理」ということ
早く白旗あげてぜひ一度
「ごっこ遊び体験」に挑戦していただければ
と思います。
5ステップぜひ取り組んでみてくださいね。
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