「結婚して1人前」という考え方がありますが、これ、能力の問題ではありません。
結婚、
出産、
起業、
やったことある方とない方は経験が違います。
どんな風に違うのか
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黒が経験のない方
赤が経験のある方
結婚してからはじめて分かる
「よかったこと」と「苦しみ」
出産してからはじめて分かる
「よかったこと」と「苦しみ」
起業してからはじめて分かる
「よかったこと」と「苦しみ」
何事も新しくはじめれば、特有のよかったことと苦しみがあって、それをひと通り経験して語れるようになったら、大人の仲間入り
というか、昔は、テレビや新聞がなく、当然「共通の話題」がない上に、ほとんどの方が結婚と出産を経験してたから、独身は誰とも会話が合わない
という切実な問題もあったのかもしれません。
会話が合わない人と一緒に仕事をしようとすることは難しく、お客様からも、職場からも、仕事を回してもらえないことも多かったでしょう。
…想像すると怖い…
今は結婚する方が減って、
「結婚=勝ち組」と言われる風潮のおかげで、昔は暗に含んで言われてきたことが、どうやら意味が違うようにとられていると思ったので記事にしてみました。
このグラフは、霊能力がある人とない人はどう違うのか。
と聞いたときに教えてもらったんです。
「霊が見えて面白かったこともあれば、困らせられたこともある。
人よりもそのフリ幅が大きいだけ」
これって、何事も当てはまると思うのです。
結婚も、
出産も、
起業も、
選んでも選ばなくてもいい。
選ばないことで守られる
「小さい喜びと小さい不幸で満足」なら、それでいい。
「酸いも甘いも知る」
ということが大事なんであって、
酸いを知らないから、能力がない
甘いを知らないから、能力がない
ということではないのです。
酸いも甘いも
知る機会がなければ、
知ろうとしなければ
楽だけどもったいないよね~
という別の次元の話なのです。
何かを選んでいけば、全てにおいて必ず特有のよいことと苦しみがついてきます。
どちらを選んでいくのか
自分に問いただす時間を作ってあげませんか?
こちらでお待ちしています。
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