私は「えらそう」と言われることが苦手だった。
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浮いてる人間のくせに勉強の成績だけはよかったので、学級委員長とか任命されることもあったのだが、人をまとめられるわけがなく
「能力が高いと思われるとできないことまで頼まれて損だ」という思い込みがあった。
だからこそ、冗談を連発して、
「変なひとー!」
と言わせることが大好きだった。
「あなたよりできない人でーす。
だから、面倒みてー」
と態度で示してきた。
カウンセラーとして一番最初に変わらないといけなかった部分は、
「自分は頭がいいと認める」
ということだった。
このできごとは、寝込んだことも含めて、数回記事にしたこともあるから、ブログを読み込んでくれている読者の方はご存知のことだろう。
そして、ここからが本題である。
「えらそう」と言われることが嫌だった私が「えらそう」を駆使するしかないカウンセラーをやりはじめて数年。
ずいぶん「えらそう」になった。
ここからは、プライベートすぎてネットに書けないので、こちらから18時に配信します。
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