相手と沈黙がうまれがち。
被り気味にしかしゃべれない。
そんな方は、「間」が悪いだけかもしれません。
皆様は、「間」を意識してしゃべったことはありますか?
「間」とは、会話と会話の間の沈黙です。
短いとせっかちな感じ
長いとトロイ感じが出ます。
子供の頃は、会話が弾んでいるとき、ふいに訪れた静けさを「天使が通った」なんて言いましたが、知ってる方はいらっしゃるでしょうか?
関東圏は、あまり間を意識する文化がないので、演劇に関わったことがないと、なんのことやらと意味不明かもしれません。
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皆様の感想
↓こんなことやってます
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会話がテンポよくすすむようにするためには、この「間」が大事です。
会話がかぶらないように
会話が止まらないように
最適な「間」というのがあります。
会話が上手な方というのは、だいたいこの「間」が上手です。
特に大阪人は本当に上手。
テレビのドラマやバラエティを見るときに、ちょっと「間」というものを気をつけて見てみてください。
間とわざととって笑いを生んだり、
間を調整してキャラを作ったり、
様々なテクが見れます。
プロの指導がないと、間の調整はできないので、やろうとしなくてかまいません。
人としゃべるときに、会話エネルギーの回転がうまくなってくると、無意識に調整されていきます。
あなたが、相手と被り気味にしかしゃべられないとか
相手との沈黙が生まれがちというのは、もしかすると間のセンスが絶望的に悪いだけかもしれません。
ぜひこの講座をお試しください。
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