あなたの人生にヒカリサス
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皆様の感想
↓こんなことやってます
皆様は「コミュ力アップ」の本を手にとったことはありますか?
たまに手に取ると、
レベル高いこと書いてあんなー
「恵まれたヤツが、気軽に書きやがって!ケッ」という殺伐とした気分になります。
後付コミュ力の私としては、
「この本に書いてあることを頭で分かってるけど普段できない人が読むのではないのか」
などと思ってしまうわけです。
そんな気持ちになるのになぜ手に取るのか?
それは、私を納得して驚かせてくれる本を今度こそ見つけることができるのではないかと宝探しをしているからです。
そんな私の気持ちを裏切るように、本によっては、
「まてぃ!
この行間の間にいろいろなものがレベルアップしとるがな!」
と叫びたくなるものを見ては、やさぐれてこの↓ワークを広めねば
と使命感が生まれます。
![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
例えば「挨拶をする」という行為ひとつとっても、人によっては、意味のないものに見えます。
ところが、コミュ力が高くアンテナが鍛えられた人が無意識に挨拶時行っていることを文章に起こしてみるとこうなります。
女性が女性に挨拶するときでやってみましょう。
はい、遠くから△さん来ました!
今日のファッションはー!
お!今日のポイントは靴ですね!
「おはようございます」
今日の声色チェック!
機嫌よし!
顔色少し悪い!
今日は話しかける方が吉と出た!
けれど、今日は自分的にあんまり余裕がないから、そのまま挨拶だけにしておこう!
ぐらいのことは無意識に考えています。
挨拶を交わすことで、かなりの情報交換を無意識にやっているのです。
全員がやっているわけではありませんが、コミュニケーションに恐怖を持っている方が同じように挨拶するときはどうなるのか
何かに夢中になっている。
おはようと言われた。
顔を上げて目線を合わせないように相手を盗み見る。
(あの顔は今日も私を嫌がってるな)
「お…よう…ます」
怖いけど、義務は果たした!
自分の世界や仕事に戻る。
この違いおわかりいただけたでしょうか?
コミュ力をつけるには、この
(今日も嫌われてるな)
と向き合わないといけないのですが、コミュ力アップの本には、もっとレベルが高いことが書いてあるのです!
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