あなたの人生にヒカリサス
お声はこちら↓
皆様の感想
↓こんなことやってます
皆様は、小さい頃、なつかしアニメ特集をどんな気持ちでみていましたか?
私は、自分の知らないアニメに多大な憧れをもってみていました。
すごくキラキラしているように見えたのです。
実際見てみると、技法が古く、今とはベースになっている常識が違いすぎて、あまり面白く感じないことが多いことを大人になって知りました。
「知らないことには憧れが生まれる」というのは、作品に対して持つ人もいれば、感情に対して持つ人もいます。
幸せな現実を持ってる人ほど、
それに気づかず、
見ようとせず、
不幸に憧れるのです。
昔は、いろいろ恵まれている人が、文学作品や漫画で不幸を憧れをもって体験していることに腹が立ってしょうがありませんでした。
救われたい
救われる方法が知りたい
救われる疑似体験がしたい
と切実に作品に没頭する私の横で
「あのシーン(不幸)が素敵」
というようなことを語るのです。
本当に辛かった。
高みの見物を決め込む
貴族の遊びのように思えました。
降りてこいよ!
ここに降りてきて一緒に考えてくれよ!
そうやって、安全なところから遊んでるんじゃねーよ!
と思ったものです。
リア充をやってる人は、幸福のためにまっすぐで、常に自分のために勇気を使っているように見えているのに対し、本を読む人というのは、常に不幸をおもちゃにしているようで苦手でした。
今私がやっている活動は、
「幸せを感じられる体にする」
「勇気が出せないなら練習して
うっかり出ちゃうようにする」
この二つを重視しています。
昔のくやしさがまだ体に残っていて、
「不幸で遊ぶ前に自分の幸福を大事にしろや!」
という思いが私を動かしているのかもしれません。
もし、あなたがぐるぐるして抜けられないなら、不幸が大好きなのかもしれません。
「幸せになりたい」と常に口に出している状態が
大好き
なのかもしれません。
不幸大好きな人は、いくらカウンセリングをしても「私には合わない」という感想しか引き出せませんが、
「もう、この体質やめたい」
とギブアップした方には、
「こういうことだったのか」
という意識の転換をプレゼントすることができます。
不幸ぶることをやめたくなったら、
こちらまで
読者さん募集中~~
まいすけブログは、
リブログ大歓迎です!
ただいま開催中のイベント