家計整理アドバイザー
作下裕美(さくしたひろみ)です^^
毎月の流動費にあたる食費。
毎月の予算を立てるとき、
食費に関してはどんなふうに立てますか?
今回は、
食品の予算を立てるときのポイントを
ご紹介します
ポイントは2つ。
- どこまでを食費に含めるか決める
- 5週で予算を取る
順番に説明しますね!
①どこまでを食費に含めるか決める
- 外食も食費に含める?
- お菓子は?
- お酒は?
- スーパーで買う食材のみを食費と考える?
- 同じスーパーで買う日用品は別予算にする?
などなど、
食費の範囲をどこまでにするかが
決まらないと、
適正な予算も決められません。。
日常的に外食に行くなら
それは食費の予算に入れても良いし、
もちろん食費とは別に
外食費として予算をとってもOK!
ちなみに我が家は
スーパーで買う食材や日用品費を
まとめて食費とし、
週に8000円の予算で
やりくりしています![]()
お酒やお菓子代は基本的には
個人のお小遣いから。
娘は学童に行っているから、
平日のおやつも要らないし、
土日に家族で食べるお菓子のみ
月のレジャー費として
家計から出しています^^
土日の外食ランチも
月のレジャー費から。
夜の外食は金額が大きいので
年間レジャー費から!
同じ食事に関する支出でも
内容や頻度、贅沢度によって
予算を分けています![]()
②5週で予算を取る
単純に計算すると
1ヶ月は31日÷7日=4週と3日
つまり、
食費を4週分で予算立てしても
足りないのです
なので、
食費の予算は5週分で
考えていきます。
1週間で15000円であれば、
1ヶ月の食費予算は
15,000円×5週=75,000円
週によって多少のばらつきがあっても、
とにかく1ヶ月75,000円で収まればOK!
我が家は週の予算が8,000円なので
1ヶ月だと40,000円予算です。
毎月この40,000円を守るために、
工夫していることは、
買い物を週に1回にして、
余計なモノを買わないようにする。
そして、
毎週末に家計簿に使った額を記録して、
残りの予算を確認するようにしています^^
それにね、
買い物の回数が少ないと
家計簿を書く回数も減るし、
1回の買い物を8,000円に抑えれば
自ずと1ヶ月の予算も守れるので、
予算管理もしやすい
さて、
皆さんならどこまでを食費の範囲とし、
いくらで設定しますか?
予算立てをするときの参考にして下さいね~♪
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