こんにちは。宇敷美貴です。
子どもの不登校で悩んでいた私ですが、
フラクタル心理学のカウンセリングを受けてから
子どもは３ヶ月後に登校し、
その後無欠席で通いました。
我が家の不登校についてブログにまとめた記事です
クリスマスのホット・カクテル！
手前はシナモンバター。
温かいカクテルも、美味しいですね〜
今日のタイトルは
「『まぁ、いっか』という生き方」です。
「まぁ、いっか」
この言葉を、私たちは毎日、
どれだけつぶやいているでしょうか。
失敗したとき、
思うようにいかなかったとき、
本当は気になっているのに、
向き合うのが少し面倒なとき…
「まぁ、いっか」と思うと、
確かに、少し気楽になりますね。
でも…
その気楽さと引き換えに、
私たちは知らないうちに、
大切なものを流してしまっているのかもしれません。
仕事も、
人間関係も、
人生そのものも。
「まぁ、いっか」を繰り返していると、
大きな失敗はしないけれど、
大きな喜びも、感じられなくなっていきます。
一方で、
「まぁ、いっか」ではなく、
真剣に向き合ってみると、
うまくいかないことも、悩みも、
確実に増えます。
でも、だからこそ、
それを乗り越えたときの達成感や喜びを
しっかりと味わうことができ、
それが、揺るぎない自信になっていきます。
人生が面白くなるのは、
「まぁ、いっか」という生き方ではなく、
「真剣」に生きているとき。
「子どもごころ」は気楽が大好きです。
目の前のことに責任と覚悟を持って
真剣に取り組むことは、
避けたくなりますね。
でも、
自分の人生を面白くするのは、
環境でも、誰かでもなく、
自分の意識だけ。
「まぁ、いっか」という言葉が浮かんだら、
ちょっと立ち止まって、
「真剣になろう」と
思い直してみてください。
きっと、仕事も、毎日の生活も、
そして人生そのものが、確実に輝き始めます。
そして…
周りは、あなたの鏡です。
あなたが真剣に生き始めると、
あなたの周りにも、
真剣に生きる人が増えていきます。
もちろん、
いちばん近くにいるお子さんも。
まずは、自分自身からですね
こころの仕組みを知って
問題を解決し、
生きづらさから抜け出しませんか？
不登校を克服した経験や
塾講師としても視点から、
ブログには書いていないことも
お話しさせていただいています。
我が家の娘は、
中2は不登校で学校へ行っていませんでしたが
中３では無欠席。
普通高校へ進学しました。
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