こんにちは。宇敷美貴です。
子どもの不登校で悩んでいた私ですが、
フラクタル心理学のカウンセリングを受けてから
子どもは3ヶ月後に登校し、
その後無欠席で通いました。
我が家の不登校についてブログにまとめた記事です
私の住む伊勢崎市は、
先日、最高気温が41.8度になりました。
過去一番の記録だそう。
暑い日には、フラペチーノが美味しいです!
(暑くなくても美味しいけれど
)
今日のタイトルは
「親の背中を子どもに見せる?」です。
親の背中を子どもに見せる」というのは、
言葉で教えるのではなく、
自分の姿勢や行動を通して子どもに示すこと。
つまり、
親自身が手本となることで、子どもが自然と学んでいく…
そんな考え方ですね。
その通りだと思います。
ですが、ひとつだけ、知っておいていただきたいことがあります。
それは、
「子どもは、親の深い心を映し出す鏡」だということです。
いくら頑張っているところを子どもに見せても、
心の中で「本当はやりたくないな〜」と
思っていたら、
それが子どもに映し出されるということ![]()
子どもに対して
「自分の人生に真剣に向き合ってほしい」
「逃げずに全力で頑張ってほしい」
そう願うなら、
まずは親である自分自身が
自分の人生に真剣に向き合い、
逃げずに努力することが大切です。
しかも、それは、
「子どもに見せよう」としなくて大丈夫。
自分自身が、
真剣に自分の将来に向かって努力していれば、
それは、子どもにちゃんと映し出されます。
では、どんなふうに
自分と向き合ったらいいのでしょう?
まずは、
「子どもに何を望んでいるか?」
考えてみてください。
例えば、
「もっと意欲的になってほしい」
「嫌なことから逃げずに、頑張ってほしい」
「自信を持ってほしい」
そんなふうに思うなら、
それを自分自身にも言ってみてください。
「日々のことに意欲的に取り組んでいる?」
「チャレンジを避けてない?」
「自分自身にの力を信じられる?」
もし、「自分も同じだな〜」と思えたら
それがチャンスです!
小さなことからでいいのです。
行動を変えてみましょう。
それを積み重ねていくうちに、
「子どものため」ではなく、
「自分のために本気で人生を生きる」ようになります。
そのときには、必ず、子どもも変わっていますよ![]()
これまでに、たくさんの方を見てきましたが、
子どもを変えようとしている時には、
なかなかうまくいきません。
自分のことに集中すること。
それが大切です!
焦らず、頑張っていきましょう。
こころの仕組みを知って
問題を解決し、
生きづらさから抜け出しませんか?
不登校を克服した経験や
塾講師としても視点から、
ブログには書いていないことも
お話しさせていただいています。
我が家の娘は、
中2は不登校で学校へ行っていませんでしたが
中3では無欠席。
普通高校へ進学しました。
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