こんにちは。宇敷美貴です。
子どもの不登校で悩んでいた私ですが、
フラクタル心理学のカウンセリングを受けてから
子どもは3ヶ月後に登校し、
その後無欠席で通いました。
我が家の不登校についてブログにまとめた記事です
新学期が始まりました🌸
この時期になると、
ブログのアクセス数が
いつもより多くなります。
アクセス数の多い記事を見ると、
新学期、お子さんの学校ことで
気になることがありそうです🍀
進級、進学することで。
クラスメートや担任が変わりますね。
子ども自身だけでなく、お母さんも、
「どんな子と同じクラスになるのだろう?」
「どんな先生だろう」
と気になっていたり、
不安に思われているのかもしれません。
日頃から、学校に行き渋りしているなら
なおさら、気になりますね。
フラクタル心理学を学ぶ前の私も
そうでした💦
担任の先生のタイプや
クラスの雰囲気によって、
子どもの学校生活が変わってくるのだと
思っていました。
つまり、自分の生活は、環境次第で
居心地が良かったり、悪かったりするのだと
当たり前に思っていたということです。
この思考があると、
何か思い通りにいかないことがあったとき、
周りや環境をどうにかしようと
してしまいます💦
子どもにとって嫌なことを取り除き、
居心地の良い状態を
与えてあげたくなるのです。
これをしていると、
あとで困ることになります🌀
小さい頃についた習慣は、
なかなか抜けません。
「嫌なことがあっても、
誰かがなんとかしてくれる」
「嫌なことはを我慢しなくていいんだ」
言葉に出したことはなくても、
こんな思考が、深いところに
どんどん積もっていきます🌀
最初は、子どもが嫌な思いをしないようにと
子どものことを考えてしていたつもりが、
わがままな子になってしまい、
手がつけられなくなったり、
アレルギーや体調不良を起こしたり
することになってしまいます。
(心と体はつながっています)
子どもの将来のことを考えるなら、
「今、嫌な思いをしないように」ではなく、
「将来、生き生きとした毎日を送れるように」
育てたいですよね🌸
そのためには、常に
「どうしたら、子どもが成長するか?」を考えることです。
周りに合わせてもらうのではなく、
(環境も含めて)
自分が周りに合わせられるように育つと、
本人がとても楽ですね🍀
周りに合わせられるというのは、
我慢することと違います。
私は、ここが大切だと思っています😊
合わせること=我慢すること
だと思っていると、
とても苦しいですよね。
合わせているつもりが、心の中では
いつもイライラすることになります💢
「合わせること」は、
相手のことを考えて
行動できることです。
それに対して「我慢すること」は、
本当は嫌なのに、
嫌われたくなくて無理すること、
でしょうか。
例えば、
人が自分の意見と違う意見を言ったとき
「本当にそうだよね!」と表面上は
合わせているけれど、心の中では、
相手に文句を言っている、と
そうではなく、自分と意見が違っても
「あなたは、そう思うんだね」と
受け入れられると、楽ですね🍀
相手の気持ちを尊重すること、
思いやるということを
意識してみてください🍀
もちろん、自分の意思や意見は
きちんと持っていていいのです😊
周りは、あなたの深い心を映す鏡です。
あなたが、周りを尊重し、
思いやることができると、
(表面上ではなく、心の中も)
周りにも同じように、
あなたのことを尊重し、
思いやってくれる人が増えてきます🍀
まずは、自分からです❗️
そして、あなたが意識を変えると、
それがお子さんにもつながりますよ✨
こころの仕組みを知って
問題を解決し、
生きづらさから抜け出しませんか?
不登校を克服した経験や
塾講師としても視点から、
ブログには書いていないことも
お話しさせていただいています。
我が家の娘は、
中2は不登校で学校へ行っていませんでしたが
中3では無欠席。
普通高校へ進学しました。
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