こんにちは。宇敷美貴です。
子どもの不登校で悩んでいた私ですが、
フラクタル心理学のカウンセリングを受けてから
子どもは3ヶ月後に登校し、
その後無欠席で通いました。
我が家の不登校についてブログにまとめた記事です
3月になりましたが、
4日の夜、今年初めての雪が降りました。
深夜の家の前の公園の様子。
雪が降ると静かで幻想的ですね![]()
少し積もりましたが、
次の日は、道路の雪はすぐに解けました。
今日のタイトルは
「困ったときに誰かの顔が浮かぶ」です。
私がフラクタル心理学に出会ったのは
子どもの不登校で困っていたとき。
どうしたら、学校へ行けるようになるのか?
本当に悩みました。
自分のことなら、
自分で何とかできますが、
子どものこととなると
どんなに一生懸命、子どもに言っても
うまくいきません。
そんなときに、
フラクタル心理学を知り、
自分の中にある、心の深い部分を変えていくことで
子どもも変わると学びました。
自分の中のいろいろなことを変えましたが、
その中の一つが「依存心」です。
大人になり、
仕事や子育てをしていると
自分の中に、大きな依存心があるとは
なかなか気づきません。
自分のことは自分でしていますし、
それだけでなく、家族の世話までしています。
そんな自分が「依存的」だなんて
思えないですよね。
でも一方では、
依存的な自分がいることも、
うすうすわかっています。
例えば、
自分一人に責任がかかってくることや、
とっさに決断しなければならない時など、
「誰かにアドバイスしてほしい」
「教えてほしい」
そんな気持ちが浮かんできます。
または、
「難しい。できない」
「面倒だな」
「誰かやってくれないかな」
という言葉とともに
誰かの顔が浮かんでくることもあります。
これは「依存心」ですね。
これがあると人生がうまくいきません。
どこかで
誰かに頼りたい気持ちが出てくるなら、
実は、自立できていないのですよね。
そして、誰かに依存しているときには
自由は得られません。
自立するからこそ、
自由になれるのですよね。
でも、自分では気づきませんから、
いつも誰かに押さえつけられているように感じ、
とても生きづらく、
人生が面白くなりません。
「誰かに教えてほしい」
「誰かに聞きたい」
「責任を持つのは嫌だ」
「できない。やってほしい」
「どうして、私がやらなくちゃいけないの」
などなど、こんな言葉が浮かんできたり、
または、ぱっと誰かの顔が浮かんだり…
そんなときには、
「私がするべきこと!」
「さっさと自分でやれ!」
と自分に声をかけ、
自らすすんで行動するようにしてみてください![]()
これをコツコツ続けると
人生が良い方向へ向かっていきますよ![]()
こころの仕組みを知って
問題を解決し、
生きづらさから抜け出しませんか?
不登校を克服した経験や
塾講師としても視点から、
ブログには書いていないことも
お話しさせていただいています。
我が家の娘は、
中2は不登校で学校へ行っていませんでしたが
中3では無欠席。
普通高校へ進学しました。
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