こんにちは。宇敷美貴です。
子どもの不登校で悩んでいた私ですが、
フラクタル心理学のカウンセリングを受けてから
子どもは３ヶ月後に登校し、
その後無欠席で通いました。
我が家の不登校についてブログにまとめた記事です
寒い日でも、ビール美味しいです！
今日のタイトルは
「子どもに好きなことを見つけてあげたい」です。
子どもに対して、
こんな気持ちになること、ありますよね
将来、好きなことを見つけて、
夢中になり、充実した人生を送ってほしい。
そのために、得意なことを見つけて伸ばしてあげたい。
そうすれば、自信を持って生きていける。
そのために、いろいろな体験をさせてあげたい。
親は、子どもの幸せをいつも願っていますね
そんなとき、気をつけるべきことがあります！
まず１つ目。
「好きなこと」は、探すもののではないということ。
「つくっていくもの」だと思ってください。
コツコツと続けていくことで、
面白くなっていくことが、たくさんあります。
「嫌い」「苦手」と決めつけず、
やってみること。
努力して積み上げていくから、面白くなるのです！
その経験をさせてあげるといいですね。
それが、大きなお宝になります、
２つ目。
いつも、子どものことを第一に考えていて、
自分自身のことが置き去りになっていないか？
ということです。
つまり、
子どもにはチャレンジしてほしいけれど、
自分は今のままでいい
と思っていないか？ということ。
子どもは、あなたの深いこころを映す鏡です。
あなたが成長しようとしないとき、
子どもも成長しようとしないのです。
今まで、あなたはどんな人生を送ってきましたか？
苦手だと思うことから逃げず、
やるべきことを積み上げ、
新しいことにも積極的にチャレンジしてきましたか？
あなた自身も常に
（何歳になっても！）
嫌だなと思うことや、新しいことに
率先してチャレンジすることが
とても大切です
「好きなことだけしたい」という思考は、
能力を制限します。
とてももったいないですし、
生きづらさをつくります。
嫌いなこと、苦手なこと、新しいこと。
小さなことでいいんですよ。
いつも意識して行動してみてくださいね。
必ず、子どもにつながりますよ
こころの仕組みを知って
問題を解決し、
生きづらさから抜け出しませんか？
不登校を克服した経験や
塾講師としても視点から、
ブログには書いていないことも
お話しさせていただいています。
我が家の娘は、
中2は不登校で学校へ行っていませんでしたが
中３では無欠席。
普通高校へ進学しました。
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