こんにちは。宇敷美貴です。
子どもの不登校で悩んでいた私ですが、
フラクタル心理学のカウンセリングを受けてから
子どもは３ヶ月後に登校し、
その後無欠席で通いました。
我が家の不登校についてブログにまとめた記事です
いただいたお菓子。
１つ１つが、小さく可愛らしくて、食べられません〜
今回のタイトルは
「過保護になっていませんか？」です。
子どもが赤ちゃんのときは、
お母さんがいないと生きていけませんね。
「自分の子どもってかわいい！」
「必要とされると嬉しい！」
「自分の思い通りの子に育って欲しい！」
そんな気持ちから、
気づかないうちに、
子どもの世話をしすぎてしまうことがあります。
子供が困らないように先回りして、
手助けしてあげる。
子どものやる気が出るように、
いつも褒めたり励ましてあげる。
子どもの知らないことを
いつも教えてあげようとする。
子どもの言いたいことを察して
代わりに言ってあげる。
などなど…
これは、子どもが大きくなるに従って
減らしていくべきことです。
そうでないと、子どもが自分で何もできなくなってしまいます。
自分で考え、行動することができない子になってしまうのです。
そして、自分で行動せずに、
いつも人に求めることになり、
どんどんわがままになっていきます。
それでは困りますね
そのとき困っていても、
もっと先を見て
1人で行動できるように育てていくこと
そのためには、
口を出さずにいられる自分になること
「ほら〜、私がいないとダメなんだから〜」は、やめること
意識して過ごしてみてください。
自立した子どもに育てていきたいですね！
「お世話をしすぎているかも…」
そう思う方は要注意です！！
自立させることを目指すこと。
これだけでも、子どもの将来はかなり変わってきますよ
こころの仕組みを知って
問題を解決し、
生きづらさから抜け出しませんか？
不登校を克服した経験や
塾講師としても視点から、
ブログには書いていないことも
お話しさせていただいています。
我が家の娘は、
中2は不登校で学校へ行っていませんでしたが
中３では無欠席。
普通高校へ進学しました。
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