こんにちは。宇敷美貴です。
子どもの不登校で悩んでいた私ですが、
フラクタル心理学のカウンセリングを受けてから
子どもは3ヶ月後に登校し、
その後無欠席で通いました。
我が家の不登校についてブログにまとめた記事です
暑い日の鰻、美味しかったです!![]()
今日のタイトルは
「どうせ私なんかにできない」…自己肯定感の低さ?
です。
親から見るとよくできているのに、子どもは
「私なんか大したことない。もっとすごい人がいる」
そんなふうに言って、いつも自信のない様子。
自分のことを認めようとしない。
そんな様子を見たら、何と言いたいですか?
「そんなことないよ。すごいよ」
「頑張らないともったいないよ」
…って言いたくなりますね。
でも、いくらこんなふうに言っても
「そんなことない…」と言われてしまう。
そして、それ以上頑張らない…
どうして、それ以上頑張ろうとしないのでしょう?
1. もともと実力のある人がいると思っている
そう思いたくなるのは、わかります。
でも、そんな人はいません!
必ず、努力しています。
遺伝や生まれつきのせいにするのはやめて、
努力することですね![]()
2. 理想が高いのに、それに近づくための努力が面倒くさい
いくら褒められても、
「もっとすごい人がいる」と言う。
そんなの、当たり前ですよね!
世の中には、自分よりすごい人がたくさんいます。
だからこそ、努力するのです。
でも、努力なしに
すごい人になりたいと思っているので
果てしない気がして、やる気にならないのですね。
理想に近づくには、エネルギーを出すことです!
「できない」と言っているけれど、
本当は「行動するのが面倒」なのですね。
1も2も本気で頑張っていないので、
いつになっても、自信が持てません。
やるべきことをやっていない。
エネルギーを出していない。
本気で生きていない。
深いところでは、本当はそれがわかっているので、
自分を認められず、自信がないままです。
自己肯定感」が低いから、行動できないのではなく。
行動しないから、自己肯定感が低いままなのですよね![]()
お子さんを見ていて、
こんなことがあると感じたなら、
まずは、自分の中にも同じところがあると思ってください。
そして…
「できる」と思って、コツコツとやるべきことに集中。
省エネや先延ばしをやめ、エネルギーを出す。
自分の人生を本気で生きる。
それを意識して、行動してみてください。
子どもは、親の深いこころを映す鏡ですから、
自分の行動を変えると、お子さんも変わります![]()
未来に向かって、努力するようになりますよ![]()
こころの仕組みを知って
問題を解決し、
生きづらさから抜け出しませんか?
不登校を克服した経験や
塾講師としても視点から、
ブログには書いていないことも
お話しさせていただいています。
我が家の娘は、
中2は不登校で学校へ行っていませんでしたが
中3では無欠席。
普通高校へ進学しました。
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