こんにちは。宇敷美貴です。
子どもの不登校で悩んでいた私ですが、
フラクタル心理学のカウンセリングを受けてから
子どもは3ヶ月後に登校し、
その後無欠席で通いました。
我が家の不登校についてブログにまとめた記事です
先日、蓼科に行ってきました。
とても素敵なホテルでした!
今日のタイトルは
「期待通りの子どもになってほしい!どうすればいいの?」
です。
あなたは、お子さんに期待していますか?
それとも、
「期待するとプレッシャーになるから」
と、期待しないようにしていますか?
その気持ち、どちらもとてもよくわかります。
親として、子どもに期待するのは当然ですよね。
子どもを見ていると、
「あぁだったらいいな〜」
「こうだったらいいな〜」
と、夢が広がりますね
それが、いつの間にか、
子どもを自分の思い取りにしようとして、
コントロールし、支配してしまいます。
でも、思い取りにいかないので、
イライラしてしまい、
子どもをさらに支配しようとしてしまう。
すると、
子どもとの関係が悪くなったり、
子どもが反発して言うことを聞かなくなったり…
こうなるともう
子どもに期待するどころではなくなってしまいます。
当たり前のことを、当たり前にするだけで、
「よく頑張ってるね」
「えらいね」
…みたいな状態になってしまいます。
これは、本当にもったいないことですね
子どもに期待するのことは間違っていないのですよ
では、なぜうまくいかないのでしょう???
それは…
子どもは、あなたの深い心を映す鏡だから。
子どもに頑張ってほしいなら、
まずは、自分にもっと期待し、
それに応えるために行動することが大切です。
「子どもの将来を楽しみにすることが、自分の楽しみ」
になっている状態が、よくないのです。
そうではなく、
自分自身の成長や未来を楽しみに
行動できるようになったとき、
子どもも未来に向かって行動を始めます。
子どもは、あなたが思っている以上に
「あなた、そのもの」なのです
だとしたら…
子どものことは、ちょっと置いておいて
まずは、自分の未来を空想してみましょう。
5年後、10年後に、どんな自分になっていたい?
それをまずは、イメージすること
そして、そうなるために何をしたらいいか?
考えてみましょう。
それがわかったら、行動始めることです。
必ず、お子さんも変わっていきますよ
なかなか自分では難しい…
アドバイスさせていただきます。
こころの仕組みを知って
問題を解決し、
生きづらさから抜け出しませんか?
不登校を克服した経験や
塾講師としても視点から、
ブログには書いていないことも
お話しさせていただいています。
我が家の娘は、
中2は不登校で学校へ行っていませんでしたが
中3では無欠席。
普通高校へ進学しました。
入門講座がおすすめです。
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