こんにちは。宇敷美貴です。
子どもの不登校で悩んでいた私ですが、
フラクタル心理学のカウンセリングを受けてから
子どもは3ヶ月後に登校し、
その後無欠席で通いました。
我が家の不登校についてブログにまとめた記事です
今日のタイトルは
「あなたは思春期のとき、どんな子だった?
それが子育てに影響します」
です。
「人は鏡」って言いますね。
「周りは、自分を映す鏡」ということです。
でも、ここには大切なことが隠れています。
周りは、あなたの深いこころを映す鏡なのです。
深いこころって何でしょう??
あなたのこころの中には、
「表層意識」と「深層意識」があります。
表層意識は、自覚できる意識。
深層意識は、無意識の部分。
そして、この無意識の部分である深層意識が
あなたのこころのほとんどを占めているのです。
その深層意識は、今考えていることだけではなく、
子どもの頃から、今までの思考が
たくさん積もっています。
それが、周りに映し出されると思ってください。
例えば…
子どもの頃、
怒られたときに「うるさいなか」と思っていたこと。
いつも親の話を聞いていなかったこと。
自分が悪いのに、嘘をついてごまかしたこと。
何度言われても、片づけなかったこと。
自分がわがままだから怒れたのに
「自分は嫌われてるんだ」といじけて恨んだこと。
思春期のとき、
「親ならどんなときも子供を受け入れてくれるのが当たり前」だと思っていたこと。
だから、思い通りにならないときに、反発したこと。
親に不機嫌な態度や偉そうな態度をとったり、無視したりしていたこと。
親に塾や学校へ通わせてもらっていたのに、
ありがたいとも思わず、大して勉強しなかったこと。
などなど…
言葉にしたことはなくても、
今までしてきたことが、深いこころの中に積み重なっています。
それが、周りに映し出されるのです。
自分は、大したことないと思っていたかもしれませんが、
子どもから「される側」になったとき
本当に大変です。
つらい毎日になります。
でも、自分が同じことをしていたとは
なかなか思えないのです。
フラクタル心理学を学び、
それに気づいたとき、
皆さん、本当に驚かれます。
「自分がどれだけ酷かったか」を
きちんと認識し、
心から親に申し訳なかったと思えたとき、
周りが変わっていきます
すごいことです!
「自分の深層意識が変わると周りが変わる」
それを実感すると、
この世界は、自分次第でいくらでも変えていけることがわかります。
ぜひ、フラクタル心理学を学び、
問題解決だけではなく、
自分の世界を思い通りにしていただきたいです!
こころの仕組みを知って
問題を解決し、
生きづらさから抜け出しませんか?
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体験会もおすすめです!
不登校を克服した経験や
塾講師としても視点から、
ブログには書いていないことも
お話しさせていただいています。
我が家の娘は、
中2は不登校で学校へ行っていませんでしたが
中3では無欠席。
普通高校へ進学しました。
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