こんにちは。宇敷美貴です。
子どもの不登校で悩んでいた私ですが、
フラクタル心理学のカウンセリングを受けてから
子どもは３ヶ月後に登校し、
その後無欠席で通いました。
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我が家の不登校についてブログにまとめた記事です
庭の大手毬。
今年もたくさん咲きました
今日のタイトルは
「自分にがっかりしよう！」です。
自分にがっかりすることってありますか？
以前の私は、
自分にがっかりすることなく、
暮らしていました。
厳しいことを言われるような場所には
身を置かず、
ちょっとしたことでも
褒めてもらえるようなところを選んでいたと思います。
できるだけ、
慣れたことや得意なことをして
嫌な思いをしないようにしていました。
（無意識です）
「今のままでいい」と思っているので、
スゴイ人を見て、自分にがっかりすることも
嫉妬することもありません。
（本当は、感じない振りをしていただけけどですね
）
自分では、
「最初から望んでいない」と思って、
欲望にも蓋をしていました。
そして、そんな自分を
謙虚ないい人だと思っていたんですね。
フラクタル心理学を学び、
自分が「ただの怠け者」だったのだとわかりました
手に入れるためにエネルギーを出すのが面倒なので
欲望を持たないようにしているだけ。
これは、不登校や鬱をつくる思考です
自分の欲望を認め、
それを手に入れるために、エネルギーを出す。
ただそうすれば、いいだけ。
うまくいかなくて、
自分にがっかりすることもあります。
でも、恥ずかしい思いをしたくなくて、
隠したり、できるフリをしたり、
最初から挑まないことを続けていると
モヤモヤが大きくなっていきますね。
自分にがっかりしたら
理想の自分に近づくように、努力すればいいのです！
今の私は、自分にがっかりすることが
たびたびあります。
「あ〜嫌になる！」と思いながら、
理想に近づこうと、頑張る毎日です。
でも、それを続けているからこそ、
前はできなかったことができるようになったり、
自分の実力アップを実感したり、
気持ちのいい達成感を感じることができるんですね。
フラクタル心理学を学んでいなかったら…
と思うと、恐ろしいです
そして、自分がそんなふうに頑張っていると、
周りにも頑張る人が増えますよ！
もちろん、あなたのお子さんも！
フラクタル心理学を学び、
こころの仕組みを知って問題解決し
生きづらさから抜け出しませんか？
不登校を克服した経験や
塾講師としても視点から、
ブログには書いていないことも
お話しさせていただいています。
我が家の娘は、
中2は不登校で学校へ行っていませんでしたが
中３では無欠席。
普通高校へ進学しました。
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