こんにちは。宇敷美貴です。
子どもの不登校で悩んでいた私ですが、
フラクタル心理学のカウンセリングを受けてから
子どもは3ヶ月後に登校し、
その後無欠席で通いました。
我が家の不登校についてブログにまとめた記事です
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
「やりたくない」と思うことこそ、やる!
あなたの「やりたくないこと」って何ですか?
家事?仕事?
人前に出ること?
大勢の人の中で話すこと?
新しい仕事を覚えること?
責任を負う立場になること?
初めてのツールを使うこと?
自分から人に話しかけること?
人に従うこと?
型にはまること?
無意識のことも含め、
「やりたくないな」「嫌だな」と思っていることがあるはずです。
そんなとき、どうしていますか?
「やりたくないことは、できるだけ
やらないで済ませよう」
「嫌なことは、別にやらなくていいよね」
こんなふうに過ごしていると
問題が起き始めます。
人は、成長しようとしないときに
問題になるのです。
自分にとって、嫌なことのない世界は
心地よいかもしれません。
でも、その世界から一歩でも出たときに
ものすごい苦痛ですよね。
苦手だと思っていることも
当たり前にできるようになっていた方が
自分がラクなんですよ。
お子さんのいる方は、
お子さんのことに置き換えると
わかりやすいでしょう。
居心地の良い家…
自分がいつも優先され、
言うことを聞いてもらえて
思い通りになる…
それが当たり前になっていると、
少しでも嫌なことがあったときに
ものすごいストレスになります。
そして、我慢するとか、
周りに合わせるということもなく、
居心地の良い場所へ逃げようとするのです。
これでは、将来、困ったことになりますね。
そんなお子さんに何と言いたいですか?
「やりたくないからと言って
逃げるのはやめなさい!
好きなことだけしていて、いいはずないでしょう!」
そう言いたいなら、
それを自分に言うことです
そして、自分自身が
「嫌だなぁ。やりたくないなぁ」
と思うことこそ、やってみましょう。
「嫌だな」と浮かんだら
「これはやるべきこと!」
と思ってさっさと始めてください。
あなたの周りは、驚くほど繋がっています。
現実を変えたいなら、
問題を解決したいなら、
未来を信じて、さぁ行動です!!
フラクタル心理学を学び、
こころの仕組みを知って問題解決し
生きづらさから抜け出しませんか?
不登校を克服した経験や
塾講師としても視点から、
ブログには書いていないことも
お話しさせていただいています。
我が家の娘は、
中2は不登校で学校へ行っていませんでしたが
中3では無欠席。
普通高校へ進学しました。
入門講座がおすすめです。
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