こんにちは。宇敷美貴です。
子どもの不登校で悩んでいた私ですが、
フラクタル心理学のカウンセリングを受けてから
子どもは３ヶ月後に登校し、
その後無欠席で通いました。
我が家の不登校についてブログにまとめた記事です
子ども達が通っていた小学校の桜
昨日の夕方、散歩のときに通ったら咲いていました。
今年は、入学式にちょうどですね
今日のタイトルは
「子どもが不安そうだと不安になる」です。
新年度
大人は、異動など、
子どもは、進学や進級で、
新しい環境になる方も多いですね。
そんなとき、大人でもドキドキします。
「新しい上司はどんな人だろう」
「異動先のメンバーに嫌な人はいないだろうか」
「うまくやっていけるかな」
「新しい仕事はすぐに覚えられるだろうか」
「失敗したらどうしよう」
大人になっても、こんなことが
心に浮かぶことはありますよね
そんなとき、こう思ってください。
「誰でも、初めてのことや新しいことには不安を感じるのだ」
そう言われると、当たり前なのですが
自分のことになると、なかなかそう思えないのです
自分だけが不安を感じていて
他の人たちは、堂々としていて
何の不安もないように見えてしまいます。
でも、そんなことはありません。
誰でも同じなのに、勝手に空想しているだけ❗️
最初からうまくいかなくても大丈夫🍀
少しずつ、できるようになっていきます。
だからこれからは、その不安を
人にわかってもらおうとするのではなく、
自分で何とかしようと、頑張ってみましょう
大人の自分は、それがわかっていても
あなたの中にある「子どもごころ」は
不安なときに、「助けて欲しい」と思っているんです。
すると、お子さんが不安そうに見えて、
助けてあげたくなってしまいます。
子どもは、あなたの深い心を映す鏡だからです。
自分のして欲しいことを
してあげたくなるのです
でも、子どもがこれから生きていく中で
自分で何とかできるように育てていくこと
が子どものためになりますね
子どもが不安そうに見えたり、
それを口にしても、それは、
「誰もが通る道で、特別なことではない」と思ってください！！
一緒になって心配するのではなく、
心から「大丈夫だよ」と言ってあげられるといいですね
そのためには、自分自身が不安を感じたときに、
自分自身に「大丈夫だよ」と言える自分になることです
不安やストレスは悪いことではなく、
それに向き合い、乗り越えることで
成長していきます。
必要なことだと思ってくださいね。
自分を信じられると、
子どものことも信じられるようになりますよ
かつては不登校だった我が家の娘も
私が変わったら、
別人のように変わりました。
フラクタル心理学を学び、
こころの仕組みを知って問題解決し
生きづらさから抜け出しませんか？
不登校を克服した経験や
塾講師としても視点から、
ブログには書いていないことも
お話しさせていただいています。
我が家の娘は、
中2は不登校で学校へ行っていませんでしたが
中３では無欠席。
普通高校へ進学しました。
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