こんにちは。宇敷美貴です。
子どもの不登校で悩んでいた私ですが、
フラクタル心理学のカウンセリングを受けてから
子どもは3ヶ月後に登校し、
その後無欠席で通いました。
我が家の不登校についてブログにまとめた記事です
ソファの背もたれと肘掛けの角で寝てます。
ちょっと高いところが好きなのかな![]()
今日のタイトルは
「新学期の不安」です。
新学期が始まりましたね。
お子さんのことで何か心配のあるお母さまは、
新学期が始まることが、本当に不安です。
私もそうでした。
子どもが「学校へ行きたくないと」と言い始めてからは、
長い休みの間は、ほっとできるのですが、
新学期が始まる日が近づいてくると
はらはらして落ち着きませんでした。
学校は始まる日の朝は、
そわそわし、その後、イライラし、
本当に大変でした。
毎週、日曜の夜と月曜の朝も同じでした。
子どものほんの小さな様子をいつも見て
気を使っていました。
そして、うまくいかなかった日は
「何が悪かったのだろう」と
じっくりと答え合わせ。
「ああすればよかったのかな」
「こうすればよかったのかな」
とまたぐるぐる考えることになります。
今なら、これが間違っていたとわかります。
私がなんとかして、子どもを学校へ気持ちよく行かせようとしていました。
これは、ますます悪い方へ行ってしまいます。
何か問題が起こる時というのは、
「自分のやるべきことから逃げているとき」
だと思ってみてください![]()
そもそも私が、
自分のやるべきことに集中し、
能動的にそれをやり、
子どもには、自分のことは自分でするように言っていれば
不登校のような問題は起きないのだということ。
思考は現実化します。
自分の脳の中にある、
量の多い思考が現実になるのです。
いつも心配しているなら、
それが現実になるのです。
でも、心配をやめるのって難しいですよね。
だったら、自分のやるべきことに集中するようにすること!
集中していたら、心配する時間が減りますね。
あなたのやるべきことは何ですか?
子どもを心配することではないはず。
あなた自身が、自分の人生を真剣に生きるようになると、
子どもも同じように、自分の人生を真剣に生きるようになります。
まずは、目の前のことをひとつひとつ、
出し惜しみせず、真剣に取り組みましょう。
これだけでも、かなり変わってきますよ![]()
もっとお話を聞いてみたい方は、
こころの仕組みを知って
問題を解決し、
生きづらさから抜け出しませんか?
不登校を克服した経験や
塾講師としても視点から、
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お話しさせていただいています。
我が家の娘は、
中2は不登校で学校へ行っていませんでしたが
中3では無欠席。
普通高校へ進学しました。
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