こんにちは。宇敷美貴です。
子どもの不登校で悩んでいた私ですが、
フラクタル心理学のカウンセリングを受けてから
子どもは3ヶ月後に登校し、
その後無欠席で通いました。
我が家の不登校についてブログにまとめた記事です
毎年、庭で採れるオリーブとシークワーサー。
オリーブは、丁寧に渋抜きをして
塩漬けにします。
毎年楽しみにしてくださっている方がいらっしゃいます
今日のタイトリは、
「察すること・お世話すること」とのでデメリット
です。
「察することやお世話することに
デメリットがある」
フラクタル心理学を学び、
それを知ったとき、とても驚きました!
「察することや世話することは
優しさであり、
100%良いことだ」と思っていましたので、
そこにデメリットがあるなんて!?
とびっくりでしたが、
今では納得です
「愛の定義」が違っていたということ。
以前の私は、
相手が困らないように察し、
先回りして世話をすること。
これが優しさがであり、愛なのだと思っていました。
でも、これでは相手の依存心を大きくし、
自立を奪います。
フラクタル心理学では、
「愛とは、相手の成長を促すこと」と学びます。
もっと先を見て、
相手が自立し、1人で困らないようにしていくことが
愛なのですね
これは、子育てはもちろん、
職場で後輩や部下を育てるときも
どんな相手でも、同じです。
子どもの頃から当たり前に
「どんな人にも手助けをする」
それが優しさだと思っていませんか?
元々は、「自分がお世話して欲しい人」で
自分がして欲しいことを、人にすることで、
自分が「いい人」になったように感じるから…
なのです。
相手を察して、お世話しすぎることは、
相手の自立や成長の機会を奪い、
相手を弱くしていくのですね。
こんなふうに、
どんなこともやりすぎると「悪」になります。
「察する」「世話をする」のように
良いと思われていることも
必ず、やりすぎると「悪」になるのだと
覚えておいてください
「どんなことも」です!
常にバランスが大切です
こころの仕組みを知って
問題を解決し、
生きづらさから抜け出しませんか?
不登校を克服した経験や
塾講師としても視点から、
ブログには書いていないことも
お話しさせていただいています。
我が家の娘は、
中2は不登校で学校へ行っていませんでしたが
中3では無欠席。
普通高校へ進学しました。
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