こんにちは。宇敷美貴です。
子どもの不登校で悩んでいた私ですが、
フラクタル心理学のカウンセリングを受けてから
子どもは３ヶ月後に登校し、
その後無欠席で通いました。
我が家の不登校についてブログにまとめた記事です
FMぐんまのアナウンスセミナーに通っています。
何十年も日本語を使ってきたのに、
知らないことや意識していなかったことがたくさんです！
そして、習ったことを、いつも意識していないと
すぐに戻ってしまうのは何でも同じですね〜
何事もコツコツですね。
今日のタイトルは
「子どもの能力を開花させるには？」です。
私は、フラクタル心理学に出会い、
不登校や生きづらさなど、
問題が解決したのはもちろんですが…
しみじみ、学んで良かった！と思うことの一つ。
それは、「子どもの能力開花」です。
フラクタル心理学を学び始めて
８ヶ月くらい経った頃…
まずは、塾の生徒の成績が驚くほど上がり始めました。
学年順位3ケタから、数ヶ月で10位以内になった生徒も！！
フラクタル心理学で
「周りは自分の鏡」と学びますが、
それを実感しました。
そして、学び始めてから8年ほど経ちますが、
私の子どもたちの変化もずっと続いています。
私は、息子が中学生になったくらいから
息子に対して、
「冴えない子だ…」
そう思っていました。
（息子、ごめん！）
「小学生のときは、もう少し期待できそうだったんだけど…」
そんなふうに思っていました。
何だか、何を見てもイマイチな感じがしていました。
フラクタル心理学を学んだ今では、
どうして「冴えない」と感じていたのか？
よくわかります。
まず、
子どもへの期待がとても大きくて、
足りないところしか、見えていなかったと言うこと。
今思うと、たくさんの能力を持っていたのに
それを「当たり前」と思い、
認めていなかったんですね。
そして、理想には届かないので
いつも「冴えない」と思ってしまう。
だから、「冴えない」が現実化していました。
実際に、冴えない出来事がたくさん起きていました。
そして、もう一つ。
ここが大切なところ。
子どものことを「冴えない」と見ていたのは
自分自身のことだったということ！！
本当は「何だか冴えない人生」だと思って
満足できていないのに、
それを見ないふりして、行動せずに、
「人生ってこんなものよね」
と思って、諦めていたと思います。
自分自身の人生に期待を持っていなかったんですね。
自分のことは置いておいて
子どもにだけ期待しても
うまくいきません。
だって、周りは鏡だから。
フラクタル心理学を学び、
徹底的に自分と向き合い、
自分を変えていく中で、
たくさんの制限がはずれていきました。
すると、未来の自分に期待を持てるようになり、
理想に近づくために
行動できるようになりました。
自分を変えていくことに終わりはなく、
今でもコツコツ続けています。
気づけば、子どもたちは、
以前とは別人のように
能力を発揮するようになりました。
冴えなかった息子は、もういません。
フラクタル心理学って、本当にすごいんですよ
今、小さなお子さんを子育て中の
たくさんのママさんたちが、学んでくださっています。
私も、もっと早く知りたかったと思いますが、
でも、いつからでも遅くないのです
何かで困っている方ばかりでなく、
子どもの本当の力を出してあげるためにも
フラクタル心理学は、有効です！！
ぜひ、入門講座から学んでみませんか？
講座の中では、丁寧にお話を伺いながら進めていきます。
こころの仕組みを知って
問題を解決し、
生きづらさから抜け出しませんか？
不登校を克服した経験や
塾講師としても視点から、
ブログには書いていないことも
お話しさせていただいています。
我が家の娘は、
中2は不登校で学校へ行っていませんでしたが
中３では無欠席。
普通高校へ進学しました。
入門講座がおすすめです。
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