こんにちは。宇敷美貴です。
子どもの不登校で悩んでいた私ですが、
フラクタル心理学のカウンセリングを受けてから
子どもは3ヶ月後に登校し、
その後無欠席で通いました。
我が家の不登校についてブログにまとめた記事です
日本酒のスパークリング!
暑い日に美味しいです〜
…と言っても、夜の講座の日も多いので
なかなか飲む日がありませんが…
今日のタイトルは
「お世話付きが病気をつくります」
フラクタル心理学を学ぶまで、
そんなことは考えたことがありませんでした。
人に優しくすることは、
100%良いことだと思っていましたので、
困っている人にはもちろん、
困っていない人にも
手助けをすることが当たり前だと思っていました。
相手の様子を勝手に察して
先回りして行動する。
とても良いことをしていると思っていました。
相手も喜んでくれるし、
自分も誰かの役に立っているという充実感を感じられます。
でも、これが弱い人をつくるのです
どうしてでしょう??
誰かの手助けやお世話をしていると、
本来するべきことをしなくて済みます。
手助けやお世話される人は、
本当は1人でできることを
誰かにやってもらうことになります。
こうやって、お互いに依存し合い、
うまく釣り合ってしまうのですが、
これを続けていると、
弱い人やできない人、病気の人が
周りに増えていくのです。
実は…
お世話好きな人はもともと、
自分自身の中に
「お世話されたい」思考が多いのです。
自分では、気付きませんよね。
自分がして欲しいことを
周りの人にすることになるのです。
私もそうでした。
周りの人を察し、
手助けしたり、お世話するのが常でした。
だから、困っている人がよく現れ、
お手伝いしていました。
人から頼られることで
良いことをしていると感じられ、
仕事をしているときと同じような
充実した気になります。
でも…
実際には、弱い人をつくっていたのですね
娘が「起立性調節障害の疑い」と言われたときも
同じでした。
毎朝、起こすときから
お水を運んだり、
ゆっくり起きるようにしたり、
気を遣って
お世話すればするほど、
体調が悪くなっていきました。
フラクタル心理学を学び、
「お世話する思考」を減らすために
まずは、自分の依存心を減らすことだとわかりました。
すると、
周りの人に対して
1人でできることは1人でできるようにした方が
相手のためなのだとわかりました。
娘の体調も良くなっていきました。
受講生様の中には、看護師のお仕事をされいる方も
たくさんいらっしゃいます。
看護師さんは、お世話好きの方が多いのですが、
フラクタル心理学を学ばれると、
仕事の仕方が変わり、
お仕事が楽になられたり、
患者さんが元気になられたりするんですよ!
すごいですよね!
こんなふうに
当たり前に良いことだと思っていることを
変えていくことで
現実が変わり、
問題解決につながっていきます。
こころの仕組みを知って
問題を解決し、
生きづらさから抜け出しませんか?
不登校を克服した経験や
塾講師としても視点から、
ブログには書いていないことも
お話しさせていただいています。
我が家の娘は、
中2は不登校で学校へ行っていませんでしたが
中3では無欠席。
普通高校へ進学しました。
入門講座がおすすめです。
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