こんにちは。宇敷美貴です。
子どもの不登校で悩んでいた私ですが、
フラクタル心理学のカウンセリングを受けてから
子どもは3ヶ月後に登校し、
その後無欠席で通いました。
我が家の不登校についてブログにまとめた記事です
料理教室での写真。
パンをくり抜いてサンドイッチを作りました。
パンは先生が焼いてくださったもの
お菓子はオレンジのガレットです。
オレンジピールの苦味が美味しい!
普段は忙しく、時短を考えてしまうので
家ではなかなか作れないですが、
たまには、こんなふうに時間を使うこと、贅沢ですね
今日の記事は、子育て中の方にとって
とても大切なことです。
修正して再アップしますね。
さて、今日は
「親にされて嫌だったことはしない」という子育て
についてです。
どうですか?
そんなふうに思ったこと、ありませんか?
例えば、
「子どもの頃、よく怒られて嫌だったから
怒らない子育てをしたい」
「子どもの頃、話をきいてもらえなかったから
ちゃんと話を聞いて、育てていきたい」
「私の意見をちっとも聞いてくれなかった。
だから、子どもの意見を尊重して育てたい」
などなど…
ありませんか?
そしてこれ、
なんだか「良いお母さん」みたいに感じますよね。
でも、これをしようとしていると
子育てがとても大変になります
どうしてでしょう?
この子育ては「恨み」から始まっているからです
私たちの心には、
大人になってもまだ子どものままの心が
深いところに残っています。
それが「子どもごころ」です。
一般的に考えるとわかることでも
自分の親のことになると
小さなときのままの「子どもごころ」が発動するのです
あなたの友人が
「子どものことをつい怒っちゃって…」と言って悩んでいたら、
「子どもが悪いことをしたら、親が叱るのは当然よね。
だって叱らなかったら、もっと悪いことになるし、
人に迷惑をかけたら困るし。
だからいいと思うよ」
そう言うでしょう
これが「大人ごころ」です。
「何かしていても、手を止めて
いつもニコニコして話を聞いてあげる」
「子どもの意見をちゃんと聞いて尊重する」
これは「子どもごころ」から見た「良いお母さん」なんですよ
だから、子どもが悪いことをしたら叱っていいし、
いつも話を聞いてあげなくて大丈夫だし、
子どもを優先しなくていいのです。
それをしていたら、
子どもは我儘になって
ますます子育てが大変になっていきます
子どもが喜ぶことをしてあげるのではなく、
子どもの成長を考えて接することが大切です。
あなたのお母さんも
そう思って育ててくれたはずです。
「お母さんの子育ては正しかったんだ」
そこが見えてくると
子育てがとても楽になっていきますよ
でも、そう思えないとしたら…
「子どもごころ」が邪魔しています。
そんな方はぜひ、フラクタル心理学を知って
「子どもごころ」を成長させ、
子育てを楽にしてほしいです
こころの仕組みを知って
問題を解決し、
生きづらさから抜け出しませんか?
不登校を克服した経験や
塾講師としても視点から、
ブログには書いていないことも
お話しさせていただいています。
我が家の娘は、
中2は不登校で学校へ行っていませんでしたが
中3では無欠席。
普通高校へ進学しました。
入門講座がおすすめです。
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