こんにちは。宇敷美貴です。
子どもの不登校で悩んでいた私ですが、
フラクタル心理学のカウンセリングを受けてから
子どもは３ヶ月後に登校し、
その後無欠席で通いました。
我が家の不登校についてブログにまとめた記事です
庭の大手毬が満開です
小手毬も咲き始めました。
毎年、この時期が楽しみです
今日のタイトルは
「子どもに成長してほしい！」です。
親は、そう思っていますよね。
でも実は、
頭ではそう思っていても
こころの奥には、
そう思っていない自分がいることがあります
例えば…
無意識に子どもを
「子ども扱い」しているとき。
子どもは、日に日に成長していきます。
今までは、
１人でできなかったことができるようになったり、
１人で考えるようになったり、
自分で決めたいと思ったり。
そうやって大人になっていきます。
その途中で、失敗することもあるでしょう。
子どもがそんなふうに成長していくのを
見守ることも必要ですね。
でもつい、
目の前のことだけ見てしまって
世話をし過ぎてしまうことがあります。
親にとっては、子どもが
いつまでも小さいときのままに見えてしまうのですね。
だから、
「大丈夫なの？」
といらぬ心配をし続けてしまいます。
お母さんの中に
「いつまでもかわいいままでいてほしい」
「まだまだ子どもなんだから」
そんな無意識がありませんか？
いつまでも自分を頼りにしてほしいのかもしれません。
ちょっと視野を広げて
自分の子どもと同い年の子たちが
どんなことそしているか？
見てみるといいですよ
「え〜！こんなことできるの？」
「こんなこと、させていいの？」
「こんなこと考えてるの？」
そんなことが見えるといいですね。
子どものことを信頼し、
できることを増やしてあげるほうが
子どものためですよ！
心配するよりも、
将来、どんな人になってほしいか？
それをイメージしてみてくださいね。
私は、フラクタル心理学を学び始めたとき、
娘の思い出の品がたくさんとってあることに気づきました。
生まれてから、
幼稚園、小学校のときのもの。
たくさんとってありました。
これは、小さな頃の思い出を振り返りたい自分がいたから。
「あの頃はかわいかったなぁ」
と過去に戻りたい自分。
未来に目が向いていない自分。
それに気づいてから、
ほとんどのものを処分しました。
その後、娘はとても大人っぽくなり、驚きました
自分の思考が全てをつくっています。
ぜひ、フラクタル心理学を学んでいただきたいです
こころの仕組みを知って
問題を解決し、
生きづらさから抜け出しませんか？
不登校を克服した経験や
塾講師としても視点から、
ブログには書いていないことも
お話しさせていただいています。
我が家の娘は、
中2は不登校で学校へ行っていませんでしたが
中３では無欠席。
普通高校へ進学しました。
入門講座がおすすめです。
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