こんにちは。宇敷美貴です。
子どもの不登校で悩んでいた私ですが、
フラクタル心理学のカウンセリングを受けてから
子どもは3ヶ月後に登校し、
その後無欠席で通いました。
我が家の不登校についてブログにまとめた記事です
フラクタル心理学講師だけが受講できる講座を
2日間受講してまいりました
一色先生の知識は、本当に素晴らしく、
お話がとても面白いのです。
そして、脳がすっきり整理されます。
素晴らしい時間でした。
レベルアップした脳で、
されにレベルアップした講座やカウンセリングを
お届けしてまいります!!
今日のタイトルは
「毎朝、子どもを起こすのが大変です」
今月の勉強会でも、ご質問をいただき、
アドバイスさせていただきました。
それについてメッセージをいただきましたので
了承を得て、掲載させていただきます。
よかったです!!
こんなふうに、子どもが変わってくれると助かりますね。
子どもの行き渋りや不登校があると、
朝、起こすのって、本当に大変です。
私も同じでしたので、よく分かります。
あなたのお子さんは毎朝、自分で起きていますか?
それとも、起こしてあげていますか?
自分で起きているなら、問題ないですよね。
毎朝、お母さんが起こしてあげている場合、
それでいいと思いますか?
思わないですよね
1人で起きてほしいし、
1人で起きられるようにならないと、本人が困ることになる。
…そうわかっているのに、
毎朝、起こしてしまう。
それはどうして??
考えてみてください。
起こさないと起きない。
そうすると、学校に行かなくなる。
だから起こして、学校へ行かせたい。
そう思ってしまうから。
私も同じでしたので、よくわかります。
でもこれを続けていると、
子どもは自立できません。
お母さんが、子どもご自立する機会を
奪っていると思ってください
今、困らないようにするのではなく、
もっと先のことを見るべきなのです。
それができないのは、
お母さんの中にある「子どもごころ」が原因です。
「人に頼りたい」
「困らないように手助けしてほしい」
そう思っているので、
子どもにもしてあげたくなります。
迷ったら、
「子どもが成長するためにはどうしたらいい?」
と考えてみることです。
そして、子どもは自分の鏡です。
自分の中にある
「人に頼りたい」
「困らないように手助けしてほしい」
という気持ちを減らしていくこと。
自分が成長するために言われる厳しい言葉を
ありがたいと思い、
自分でできることを増やし、
自立へと向かうこと。
意識してみてください。
そして…
小さな子どもの自分をイメージして
(↑ここが大切です)
次のように言い聞かせてください。
子どもに言うのではなく、
小さな自分にです。
「朝、起こしてもらわなくても
1人で起きられるよね。
いつまでも、誰かに頼って
助けてもらおうとするのはやめようね。
あなたにはできるから大丈夫だよ
頑張ろうね」
お子さんが変わっていきますよ〜
こころの仕組みを知って
問題を解決し、
生きづらさから抜け出しませんか?
不登校を克服した経験や
塾講師としても視点から、
ブログには書いていないことも
お話しさせていただいています。
我が家の娘は、
中2は不登校で学校へ行っていませんでしたが
中3では無欠席。
普通高校へ進学しました。
ぜひ、入門講座から学んでみてください。
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