こんにちは。宇敷美貴です。
子どもの不登校で悩んでいた私ですが、
フラクタル心理学のカウンセリングを受けてから
子どもは3ヶ月後に登校し、
その後無欠席で通いました。
我が家の不登校についてブログにまとめた記事です
今日のタイトルは
「自分を癒すには?」です。
自分のこと、癒していますか?
自分のことを自分で癒すことができるのは
こころが「大人」だからなんですよ
「子ども」は、人に癒してもらわなければならないので
いつも人を求めることになります。
とても生きづらいですね
自分のことを自分で癒せたら、
「わかってほしい」
「聞いてほしい」
という気持ちが減るのでとても楽です。
そして、周りからも
「わかってほしい」
「聞いてほしい」
という人が減っていきます。
では、どうしたらいいのでしょうか?
自分の気持ちをわかってあげる。
そのために思っていることを書き出す。
何かにイライラしていたり、
誰かに嫌な気持ちを持っていたり…
大人の私たちは、自分の気持ちにフタをしがちです。
ネガティブな感情を持ってはいけないと思っているので
なかったことにしようとしてしまいます。
でもそれでは、モヤモヤが溜まり、
爆発することになりますね
怒りはエネルギーです。
悪いことではありません。
それを人にぶつけるのではなく、
自分でコントロールできるようになるのが理想です。
そのために、イライラしたときや腹が立ったとき、
それがちょっとしたイライラでも
書き出してみてください。
誰にも見せなくていいので
思いっきり書くのがコツです
「私はこんなに怒っているんだ」
とわかってあげてください
スッキリします。
次に、自分の「子どもごころ」に声をかけて
気持ちをわかってあげる。
6歳以下の小さな自分をイメージして、
その子に声をかけます。
「よく頑張ってるね。偉いね。
大変だよね。よく我慢してるね。
本当に偉いね」
などなど。
小さな自分に言ってあげてください。
この声かけは、腹が立ったときだけでなく
寝る前などに毎晩するのがおすすめです。
自分で自分を癒せるようになると
とても楽になります。
「わかってくれないならいいもん!
もう1人で何とかする!」
という気持ちから
相手に期待するのをやめるのではなく
大人の自分になって
相手に期待する必要がなくなると
とても生きやすくなりますよ
自分を変えていくためには
自分を自分で癒すことが
とても大切です
ぜひ、日々意識して過ごしてみてくださいね
こころの仕組みを知って
問題を解決し、
生きづらさから抜け出しませんか?
不登校を克服した経験や
塾講師としても視点から、
ブログには書いていないことも
お話しさせていただいています。
我が家の娘は、
中2は不登校で学校へ行っていませんでしたが
中3では無欠席。
普通高校へ進学しました。
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