こんにちは。宇敷美貴です。
子どもの不登校で悩んでいた私ですが、
フラクタル心理学のカウンセリングを受けてから
子どもは３ヶ月後に登校し、
その後無欠席で通いました。
我が家の不登校についてブログにまとめた記事です
このところ、
日本酒のお土産やいただきものがありまして
嬉しい限り
夜の講座のない日に
少しずついただくのが楽しみです
今日のタイトルは
「生きづらさから抜け出すために…
子どもごころの勘違いをとること！」
です。
フラクタル心理学を学び始めたとき、
大人になっても
「子どもごころ」があるのだということを知り、
とても驚きました。
大人になれば、
心も自然に大人になると思っていたからです。
でも、学んでみて心から納得できました
その「子どもごころ」は
たくさんの勘違いを持ったまま大人になっています。
でも、ずっと当たり前に思ってきたことは
勘違いだと気づかない。
この勘違いが多ければ多いほど
生きづらくなります。
全く気づきませんでしたが
私は、たくさんの勘違いを持っていたので
本当に生きづらかった…
それを変えていくことで
全く別の人生を生きているような気さえします。
もっと早く知りたかった！！
でも、知らないままでなくてよかった！！
と思っています
「子どもごころの勘違い」には、こんなものがあります。
・いつでも自分が優先されるべき
・嫌なことはやらなくていい
・自分を怒るのは悪
・私のことを察するべき
などなど…
私は、これが勘違いだと学んだとき
「え？いけないの？どこが勘違いなの？」
と思ったのを覚えています
これが生きづらいだけでなく、
問題の原因を作っていくのですね
例えば
「いつでも自分が優先されるべき」
自分がまだ何もできない小さな子どもの頃、
いつも優先されていましたね。
それを今でも当たり前だと思っている
「子どもごころ」の勘違いがあるのです。
だから、思い通りにならないとき
相手に対してイライラすることになります。
いつでも自分が優先されると思っているのは
勘違いだということ。
だったら、努力して
優先されるような人になればいいのですよね！
また「自分を怒るのは悪」
もともとは、親に怒られたときに
親に腹を立てていたことから始まっています。
自分が悪いから怒られたのに
逆ギレですね
だから今でも、怒られたときに
相手のことを嫌な人だと感じ、恨みます。
間違っていることを指摘してくれていたり、
大切なことを教えてくれていたりするのに
受け取れません。
「傷つけられた！」
と思って相手を恨むのですが
実際には、傷つけられたのではなく、
逆恨みですね
こころが大人になると、
「怒られているのではなく、
教えてくれているのだ」と受け取れるようになりますね。
こんな「子どもごころの勘違い」に気づき、
大人にしていきます。
コツコツとやっていくことで
自分が変わっていきます。
今まで、周りが気になって
いい人になろうとして使っていたエネルギーを
別のことに使えるようになります
「生きやすい」ってこういうことなんだなと実感できますよ
こころの仕組みを知って
問題を解決し、
生きづらさから抜け出しませんか？
不登校を克服した経験や
塾講師としても視点から、
ブログには書いていないことも
お話しさせていただいています。
我が家の娘は、
中2は不登校で学校へ行っていませんでしたが
中３では無欠席。
普通高校へ進学しました。
ぜひ、入門講座から学んでみてください。
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