こんにちは。宇敷美貴です。
子どもの不登校で悩んでいた私ですが、
フラクタル心理学のカウンセリングを受けてから
子どもは3ヶ月後に登校し、
その後無欠席で通いました。
我が家の不登校についてブログにまとめた記事です
毎朝、犬を連れて散歩に出かけます。
朝、体を動かすと、
そのあともスムーズにテキパキ動けますね![]()
暑い毎日ですが、頑張れます![]()
今日のタイトルは
「お母さんが変わると子どもが変わります」
かつて子どもが不登校になり始めた当初、
私は本当に悩み、落ち込みました。
「どうしてこんなことに?」
「何が悪かったの?」
「何が他の家と違ったの?」
本当に何もかもが嫌になってしまいました。
そのうち、子どもの体調が悪くなり、
全く学校へ行けなくなりました。
まずは、心と体を整えることだと思い、
休ませることにしました。
好きな絵を描いたり、
音楽(ピアノ・ドラム・ギタ−)を弾いたり、
運動不足にならないように
公園へ連れて行ったり。
3ヶ月ほどで、だんだん家では元気になってきました。
さて、そこからです。
どうしたら学校へ行けるのか??
体調の悪いときは
「休んでいいよ」と言っていましたが
体調が良くなったのなら
学校へ行って欲しいと思っていました。
不登校のお子さんのいるお母さんは
「つらいなら学校へ行かなくてもいい」
という考えの方もいらっしゃいます。
それは、人それぞれです。
私は、体調が良くなったなら
行って欲しいと思っていました。
家にいるのが長くなればなるほど
戻るのが大変になりそうに思いましたし、
このまま大人になったら困ると思ったからです。
でも、どうしたらいいかわからず、
その後も数ヶ月、
学校へ行かず家にいる状態が続きました。
そんなときに出会ったのが
フラクタル心理学です。
自分が変わることで
子どもも変わると知り、
「だったら自分が変わろう」と決めました。
私自身、どん底の状態だったので
「どんなことでもして絶対に変わる」と決めていました。
今だからわかるのでが、
ここまでどん底の状態でないと、
変われない自分だったのだと思います。
「好きなことだけしたい」
「嫌なことはしなくていい」
「そこそこ頑張ればいい」
「夫を父親扱い」
「察してほしい」
などなど…
自分の中にあるこころのクセを変えていきました。
長い間、当たり前にしてきたことや
気づいていなかったことを変えるのは
なかなか大変です。
でも、必死でした!
子どもは学校へ行き始めました。
その後、休むことなく登校し、
高校へ進学。
今は大学生となり、一人暮らしをするまでになりました![]()
お母さんの中にある「こころのクセ」を変えることで
お子さんが変わっていきます。
「私が悪いから不登校になるのね」と
思われるのは、違います。
そんなふうに自分を責める必要はありません。
「今までのやり方を変えるとき」
それだけのことです![]()
行動を変えるタイミングなのです。
私は、自分が変わると
子どもはもちろん、周りが変わることを実感しました。
だからもう、フラクタル心理学は手放せません!
夏休みに入り、
学校へ行けるかどうか心配しなくてよくなり、
少しだけほっとできますね![]()
こんなときにぜひ、
カウンセリングや講座へ。
オンラインで受けられます。
こころの仕組みを知って
問題を解決し、
生きづらさから抜け出しませんか?
不登校を克服した経験や
元塾講師としての視点から、
ブログには書いていないことも
お話しさせていただいています。
我が家の娘は、
中2は不登校で学校へ行っていませんでしたが
中3では無欠席。
普通高校へ進学しました。
入門講座がおすすめです。
入門講座+90分カウンセリング です!
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