こんにちは。宇敷美貴です。
子どもの不登校で悩んでいた私ですが、
フラクタル心理学のカウンセリングを受けてから
子どもは3ヶ月後に登校し、
その後無欠席で通いました。
我が家の不登校についてブログにまとめた記事です
「否定された」と感じること、ありませんか?
それは、どんなときですか?
思いついたら、考えてみてください
「それ、本当に否定されている?」
例えば、相手が自分と違う意見を言ったとき。
自分が否定されている気がするけれど、
相手は自分の考えを言っただけ。
実は否定されていなくて、
「意見が違う」ただそれだけのこと。
共感してもらえないと、
否定された気がしてしまう
または、誘いを断られたとき。
自分自身を否定されたような気がしてしまう。
でも、事実は誘いを断られただけのこと。
それなのに、
「誘ってくれてありがとう!楽しみ!」
という答えを期待しているので、
断られると否定された気がしてしまいます。
でも、相手にも都合があるだけのこと。
自分の思い通りに、相手が行動してくれないと
否定された気がしてしまう
そして、断った相手のことを恨むので
今度は自分が、相手の誘いを断れなくなってしまったりします
または、誰かがほめられているとき。
「その人がほめられた」
それだけのこと。
なのに
自分がほめられないと
「自分はダメなんだと」否定されたような気がしてしまう
こんなふうに、
自分の期待通りの反応が返ってこなかったとき
「否定された」って思ってしまうことがあります
もともと「期待通りの反応をしてくれて当たり前」
って思っている自分がいるからなんですね
これは、人それぞれ、
子どもの頃(6歳まで)につくられた
心のパターンがあるからなんです。
困ったことや問題になっていることは、
このパターンが種になっています
こんなこころのクセに気づき、
直していくと、人間関係もとっても楽になっていきます!
いつも人のことが気になっていた私は
今ではもう気にすることもなく
とても楽になりました
ぜひ、入門講座から
こころの仕組みを知って
問題を解決し、
生きづらさから抜け出しませんか?
不登校を克服した経験や
塾講師としても視点から、
ブログには書いていないことも
お話しさせていただいています。
我が家の娘は、
中2は不登校で学校へ行っていませんでしたが
中3では無欠席。
普通高校へ進学しました。
入門講座がおすすめです。
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