こんにちは。宇敷美貴です。
子どもの不登校で悩んでいた私ですが、
フラクタル心理学のカウンセリングを受けてから
子どもは3ヶ月後に登校し、
その後無欠席で通いました。
我が家の不登校についてブログにまとめた記事です
今日のタイトル
「負けるくらいなら最初からやらない」についてです。
お子さんを見ていて、
こんなふうに感じることはありませんか?
うちの娘もそうでした。
娘は、小学校の初めてのマラソン大会で、
学年3位で、メダルをもらいました。
その後も、よくがんばっているなぁと思っていました。
ですが、小6のマラソン大会では
「頑張らなくていい?」
って私に聞いてきたんです。
その頃、
「学校に行きたくない」
と言い始めた頃だったので
「順位なんて気にしなくていいよ」
と言いました。
今思うと、
「本気でがんばって負けるより、
最初からがんばっていない方が、
負けても恥ずかしくない」
って思っていたのですね。
これは、不登校の子どもにも多い意識です。
親と子は驚くほど繋がっていますから、
これはお母さんの中にある意識でもあります。
私も同じだったと思います。
全力を出さず、
いつも省エネで生きてきました。
…出し惜しみですね
欲しいものが手に入らなくても、
誰かのことを羨ましいと思っても、
「私は本気出してないもん」って思っていたのですよね
…「本気でやればできるけどね!」と思っているのですが、
実際には本気を出すことはないので、できる日は来ません
あ〜恥ずかしい
本気でがんばって結果が出ないなら、
もっとがんばればいいだけ。
負けたくないから最初からやらない。挑戦しない。
そして「本気を出していないもん」という言い訳。
今は、このほうがよほど恥ずかしいと思います
もし、あなたのお子さんも同じなら、
あなた自身が変わることで、お子さんも変わります
「全力で挑みなさい」と言えるお母さんになりたいですね。
そのためには、自分自身がいつも全力で挑むこと!
日頃の小さなことから始めるといいですよ
どんなときも、まずは自分からです
こころの仕組みを知って
問題を解決し、
生きづらさから抜け出しませんか?
不登校を克服した経験や
元塾講師としての視点から、
ブログには書いていないことも
お話しさせていただいています。
我が家の娘は、
中2は不登校で学校へ行っていませんでしたが
中3では無欠席。
普通高校へ進学しました。
入門講座がおすすめです。
・宇敷の入門講座を受講くださったかたには、カウンセリングをプレゼント中です。
・ご都合に合わせて開催いたしますので、LINEからお問い合わせください。
講座は、ご都合に合わせて設定いたします!
フラクタル心理学は、大学院の履修科目に採用されました
登録後、トーク画面からメッセージまたはスタンプをお願いします!
月曜の朝のひとことなどお送りしています。
ご質問も、ぜひどうぞ!
すべての講座について、ご希望に合わせて開催いたします。
LINE@からお問い合わせください。
Instagram・Facebookしています
リクラシオのHPはこちら
フラクタル心理学のことを知りたい方はこちら
最後までお読みいただきありがとうございます