英語の「unisex name」の例 | 「英語が話せるようになる本当の勉強法」のブログ

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男性、女性の両方に使われる名前があります。

 

例えば、

 あきら さん

 まこと さん

 ゆう さん

など。

 

ググッてみると、100を超えるような例が出てきます。

 

 

仕事でも、メールでお名前を教えて頂いて勝手に男性/女性を決めて想像していて、お会いしてみると想像とは違っていたということも、意外と少なくありません。

 

 

英語にもこのように、「男性、女性の両方に使われる名前」があります。

 

"unisex name" です。

 

英語の場合は、名前を略して短くすることが珍しくなく、略した名前が男女両方に使われるものがあります。

 

例えば、”Alex”

 

これは、略す前の名前は男女が分かれます。

 

男性:Alexander

 

女性:Alexandra

 

 

"Pat" は次です。

 

男性:Patrick

 

女性:Patricia

 

 

"Sam" は?

 

男性:Samuel

 

女性:Samantha

 

 

"Chris" は?

 

男性:Christopher

 

女性:Christine

 

 

英語圏の方からのメールでは略す前のフルの名前が書かれていますので通常は困りませんが、

インドや中国の方のお名前は私には馴染みが無く、男性か女性かで迷って困ることが珍しくありません。

 

Mr. と Ms. のどちらを付けるかで悩むわけです。