色々な場面で聞く機会がある英語表現に次があります。
"Way to go!"
この表現が、映画でも使われていました。
それは、映画『X-MEN ファイナル ディシジョン』です。
英語の原題は『ファイナルディシジョン』ではありません。
映画『X-MEN THE LAST STAND』です。
さて、"Way to go." という英語表現は、私は何度か耳にしたことがあります。
辞書にも掲載されています。
『スーパーアンカー英和辞典』では、次のように書かれています。
Way to go!
「いいぞ、その調子!」
「よくやった!」
皮肉って用いることもある。
今回観た映画『X-MEN』では、最後のシーンで使われています。
ストーリーの詳細はお話しませんが、これは問題が解決し、ヒュー・ジャックマン演じる主人公のウルバリンがテレビのニュース番組をみているシーンです。
仲間の一人が政府の要人に登用されたことを、アメリカ大統領が紹介しています。
それを見たウルバリンがテレビに向かって言います。
「やったな、XXX。」
"XXX"は、この登用された仲間の愛称です。」
"Way to go, XXX!"
この "Way to go!" は、実際の英語での会話でも使えそうです。