♦︎月曜コラム♦︎「変わったね」と言われることを、恐れずにいよう。 | 日常を極上に。/東郷 彩乃

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♦︎月曜コラム♦︎ ︎「変わったね」と言われることを、恐れずにいよう。

 

こんにちは、

東郷 彩乃です。

 

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月曜日は

【コラム】アラサー女子がラクになるハナシ

をお届けします。

 

アラサー女子のあなたも

そうではないあなたも、

よかったらお付き合いください(^。^)

 

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たとえば


友人、知人に

「変わったね」って言われたら、


どんな気持ちがしますか?



私はかつて

こう言われることを、


無意識のうちに

とても恐れていた気がします。


変わったといわれる内容が

たとえポジティブなことで

あったとしても、


ザワザワしました。


それは


相手が知っている

安定的な自分でいたい、

という気持ちや、


変わったねと

言われるという事は、

それを言っている相手は

"変わっていない"。


"自分だけが変わっている"


そこに


相手を取り残して

自分だけ先へ進んでいるかのような、

居心地の悪さを感じたのです。


取り残しているわけでも何でもなく、そう思うこと自体傲慢なんですけどね。




ところで私は


とあるとても素敵な

60代の女性のダイアリーを

購読しているのですが、


彼女の日記の中にも

このような話が

ときどき出てくるんです。


お酒をやめて、

とても心地よく

生活の質が上がったのだけれど、


昔からの友人には


「変わっちゃったわね。

あなたがお酒を飲まないなんて

つまらない 笑」


と言われる。


そんな時に彼女は、


「人生は流れていくんだから、

私だって

いつまでも同じじゃないわよ。


生きているんだから、

変わっていくのが当たり前でしょ。」


と言い返しているそう。笑



何が言いたいかというと、


厳選して築いてきた

素晴らしい人間関係の中で

生きているような60代でも、


「変わったね」って言ってくる

誰かは、

周りに存在するということ。


だけど


変わっていくのは

当たり前なんだから、


その言葉を

「そうかなぁ〜 ふふふ」

って聞き流すもよし、


「変わっていくのが当たり前じゃん」

って

堂々と伝えても良い。





だって、

たとえば木を見ても同じ。


春には緑の葉をつけようとか

秋には紅葉しようとか

冬には枯れよう、


そしてまた芽を芽吹かせよう


なんて意図してないけど、


ごく自然とそのように

変化しています。


そして私たちも

自然の一部なのだから…


変わること、

恐れないでいこう。

 

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本日も最後までお読みくださり

ありがとうございました!