シャドック百科事典
あるシャドックが知らねばならない事をかぞえてもほとんど場所をとるものではなく、それらをここに収録する。
文法
GA:シャドック語の第一語
BU:シャドック語の第二語
ZO:シャドック語の第三語
MEU:シャドック語の第四語
算数
GA:シャドック一番目の数字。0に対応し、○とかく。
BU:シャドック二番目の数字。1に対応し、|と書く。
ZO:シャドック三番目の数字。2に対応し、_|と書く。
MEU:シャドック四番目の数字。3に対応し、Δと書く。
かけ算
省略
音楽
GA, BU, ZO, MEU:四音階からなるシャドック音階の四つのおんぷ
哲学
原理原則に相当するフランス語(ここでは日本語だけど)
・ややこしく出来るというときに、どうして簡単に済ませるであろうか?
・継続的に試みてこそ、成功に終えるということである。すなわち言い換えるならば、
失敗知ればするほどますます、うまくいくチャンスがある。
・痛いって事は効いてるって事だ。
・自分自身によってこそ、自らを最高にぶちのめすことができる。
・我ポンプする、故に我在り。
・解決がないということは、問題が無いということだ。
・あり得る不満足を出来うる限り減らすためには、いつも同じ奴らをぶちのめすさねばならない。
・どんなアドヴァンテージにも不便さはある、その逆もまた真である。
・どこに行くか分からないときこそ、そこに行かねばならない… それも全速力で!
・ポンプしないことで何か最悪の事態を引き起こすリスクを冒してしまうのかもしれないのだから常に一生懸命ポンプするのは価値在ることなのである。
・でっち上げてこそ音楽家になれる。
・船乗りが一番沢山いるのはマリーンの中である。
文法
GA:シャドック語の第一語
BU:シャドック語の第二語
ZO:シャドック語の第三語
MEU:シャドック語の第四語
算数
GA:シャドック一番目の数字。0に対応し、○とかく。
BU:シャドック二番目の数字。1に対応し、|と書く。
ZO:シャドック三番目の数字。2に対応し、_|と書く。
MEU:シャドック四番目の数字。3に対応し、Δと書く。
かけ算
省略
音楽
GA, BU, ZO, MEU:四音階からなるシャドック音階の四つのおんぷ
哲学
原理原則に相当するフランス語(ここでは日本語だけど)
・ややこしく出来るというときに、どうして簡単に済ませるであろうか?
・継続的に試みてこそ、成功に終えるということである。すなわち言い換えるならば、
失敗知ればするほどますます、うまくいくチャンスがある。
・痛いって事は効いてるって事だ。
・自分自身によってこそ、自らを最高にぶちのめすことができる。
・我ポンプする、故に我在り。
・解決がないということは、問題が無いということだ。
・あり得る不満足を出来うる限り減らすためには、いつも同じ奴らをぶちのめすさねばならない。
・どんなアドヴァンテージにも不便さはある、その逆もまた真である。
・どこに行くか分からないときこそ、そこに行かねばならない… それも全速力で!
・ポンプしないことで何か最悪の事態を引き起こすリスクを冒してしまうのかもしれないのだから常に一生懸命ポンプするのは価値在ることなのである。
・でっち上げてこそ音楽家になれる。
・船乗りが一番沢山いるのはマリーンの中である。
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出発時間がやってきた。
シャドカラヴェルが動き出した。
そして重要な会話が交わされた。
「えー、うむ、じゃあ」海賊が言った。
「んー、そうであるな!ほら」ジェジェーヌが言った。
「うむ、じゃ、」海賊がまた言った。
「えー、じゃあ、出発だ」
「そうだね、もう時間だ… それじゃ、またね、それじゃ!」
ジェジェーヌが叫び
そして長い長い間
遠くから船出のシャドックたちに、花火の合図を送り続けた。
かくしてこの日
それはとても、とても、とても昔のこと
これら最後に残っていたシャドックと最後に残っていたジビが
地球を後にしたのであった。
そしてこの海賊がこの物語を終えるひとことを
古い格言から述べたのであった。
船乗りがいちばんたくさんいるところ
それはやはりマリーンのなかである。
シャドカラヴェルが動き出した。
そして重要な会話が交わされた。
「えー、うむ、じゃあ」海賊が言った。
「んー、そうであるな!ほら」ジェジェーヌが言った。
「うむ、じゃ、」海賊がまた言った。
「えー、じゃあ、出発だ」
「そうだね、もう時間だ… それじゃ、またね、それじゃ!」
ジェジェーヌが叫び
そして長い長い間
遠くから船出のシャドックたちに、花火の合図を送り続けた。
かくしてこの日
それはとても、とても、とても昔のこと
これら最後に残っていたシャドックと最後に残っていたジビが
地球を後にしたのであった。
そしてこの海賊がこの物語を終えるひとことを
古い格言から述べたのであった。
船乗りがいちばんたくさんいるところ
それはやはりマリーンのなかである。
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けれども、ジビ・ロケットは…
ジビロケットは出発しなかった!
彼らは重すぎだった。
あんまり沢山重かったわけではないのだけれども、でもやっぱり重すぎには変わりないのだ。というか一言で言うと…
一 匹 分 だ け 重 す ぎ だ っ た 。
これまで同じ状況でそうやってきた、その慣例にしたがって
一匹を、ちゃんと外に出してしまわないと。
というわけでその置き去りにする個体についてだが、我々が皆さんに紹介するのを忘れておりました。
これはかつて、その帽子を宇宙に失いそれがためにキチガイになってしまったジビであります。
それにしても偶然とはよくできたものである、このキチガイジビは
地球病にはまったく平気で、地球に残ったとしてもまったく平気で生きていけると思われた。
それに、どっちみちジェジェーヌが、このジビの面倒を観ると約束してくれたし。
さてジェジェーヌは、このキチガイジビを連れて
ジェジェーヌ・ビーチに行っては遊んで楽しんだ。
または地面が水面より高く出ているときは
夜になって涼しくなると、シャドック鮫がサーフィンをし水上スキーを楽しむのを見られた。
このシャドック鮫たちは、当時カジノはまだ存在していなかったが、カジノのように、当時全く値打ちの無かった黄金や海のダイヤモンドなんかを賭けて勝ったり負けたりしていたものだ。
ジェジェーヌは、彼は捨てられてしまったジビなのだと言い、シャドック鮫たちに
その悲運の物語を語って聞かせた。
シャドック鮫たちはそれに涙した。
そして海賊シャドックはショックをうけ心気高くも怒りに燃えた。
おおおなんとも言語道断であることだ、我々は人々をこんな風に置き去りにするなんて全くもってあってはならない!!
よかろう自分が、こんな不作法に対して、正しい態度を見せつけてやろうではないか、
彼ら、心の無い奴ら、残忍なけだもの、極悪なならずもの、ジビ共に!!!
そうだ!我こそが行ってやろうではないか、惑星ジビに。
この小さいのを連れて行ってやって、そこで同じ状況にたたき込んで礼儀作法を見せつけてやろう。
ジビロケットは出発しなかった!
彼らは重すぎだった。
あんまり沢山重かったわけではないのだけれども、でもやっぱり重すぎには変わりないのだ。というか一言で言うと…
一 匹 分 だ け 重 す ぎ だ っ た 。
これまで同じ状況でそうやってきた、その慣例にしたがって
一匹を、ちゃんと外に出してしまわないと。
というわけでその置き去りにする個体についてだが、我々が皆さんに紹介するのを忘れておりました。
これはかつて、その帽子を宇宙に失いそれがためにキチガイになってしまったジビであります。
それにしても偶然とはよくできたものである、このキチガイジビは
地球病にはまったく平気で、地球に残ったとしてもまったく平気で生きていけると思われた。
それに、どっちみちジェジェーヌが、このジビの面倒を観ると約束してくれたし。
さてジェジェーヌは、このキチガイジビを連れて
ジェジェーヌ・ビーチに行っては遊んで楽しんだ。
または地面が水面より高く出ているときは
夜になって涼しくなると、シャドック鮫がサーフィンをし水上スキーを楽しむのを見られた。
このシャドック鮫たちは、当時カジノはまだ存在していなかったが、カジノのように、当時全く値打ちの無かった黄金や海のダイヤモンドなんかを賭けて勝ったり負けたりしていたものだ。
ジェジェーヌは、彼は捨てられてしまったジビなのだと言い、シャドック鮫たちに
その悲運の物語を語って聞かせた。
シャドック鮫たちはそれに涙した。
そして海賊シャドックはショックをうけ心気高くも怒りに燃えた。
おおおなんとも言語道断であることだ、我々は人々をこんな風に置き去りにするなんて全くもってあってはならない!!
よかろう自分が、こんな不作法に対して、正しい態度を見せつけてやろうではないか、
彼ら、心の無い奴ら、残忍なけだもの、極悪なならずもの、ジビ共に!!!
そうだ!我こそが行ってやろうではないか、惑星ジビに。
この小さいのを連れて行ってやって、そこで同じ状況にたたき込んで礼儀作法を見せつけてやろう。
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はじめの頃はジビたちは、地球を、くるくる回ってとても楽しい場所だと思っていた。なので地球が一回転するたびに、お祭りをやっていたものだ。
その他の時間では、彼らは自然や天候に関する難しい問題についてその帽子を使って考え込んだりしていた。
けど仕舞いには、そんな難しい問題でも解いてしまう能力が在る彼らにとって、問題は問題自体が稀少的価値になってゆくようになった。そんなわけでジビたちは言うのだ
「問題なんてまああるわけだけど、…今僕らに足りないのは問題そのものだよね」
やがてジビたちは地球特有の病気にかかってしまった。退屈病である。
それじゃ、とジェジェーヌが叫んでいった、今日はもう遊ばないの?
一体具合が悪いか何かしたの?と。
するとジビたちは応えたものだ、
いやいや大丈夫だよ、また明日だね、明日一緒に楽しもう。
けれどもその翌日がやってきてもちっとも楽しく何て無い。
日がな一日、彼らは哀れにも倦怠に沈んでいて、それにすることなんて何も特に思いつかないものだから、趣向を凝らした料理を用意してそれを止めどなく食べ続けてばっかりなのだった。
皆さんにはお分かりでありましょうが、こんな食生活をしていては彼らは急速に脂肪が増えて膨張していってしまう…。
そして痩せるために、この哀れなものたちは身体を鍛えることにした。
さてそれで、彼らはそんな日々を送って…そんな日々を送って…
(ノン!そんなのを皆様にお見せするわけにはいきますまい!)
さてそれで、彼らはそんな日々を送っていた… それはあまりに悲しく辛い物語!
かつてはとても知的で可愛らしい生き物だったジビたち、けれども、
ここに至って自転車をこいだり、櫂を漕いだり、ポンプしたり… ご想像いただけますでしょうか… 取るに足らないあのシャドックたちのように。
ああ!もうたくさんだ!
そしてほんとに、もう健康上の理由から彼らがその星に帰るべき時なのだった。
その他の時間では、彼らは自然や天候に関する難しい問題についてその帽子を使って考え込んだりしていた。
けど仕舞いには、そんな難しい問題でも解いてしまう能力が在る彼らにとって、問題は問題自体が稀少的価値になってゆくようになった。そんなわけでジビたちは言うのだ
「問題なんてまああるわけだけど、…今僕らに足りないのは問題そのものだよね」
やがてジビたちは地球特有の病気にかかってしまった。退屈病である。
それじゃ、とジェジェーヌが叫んでいった、今日はもう遊ばないの?
一体具合が悪いか何かしたの?と。
するとジビたちは応えたものだ、
いやいや大丈夫だよ、また明日だね、明日一緒に楽しもう。
けれどもその翌日がやってきてもちっとも楽しく何て無い。
日がな一日、彼らは哀れにも倦怠に沈んでいて、それにすることなんて何も特に思いつかないものだから、趣向を凝らした料理を用意してそれを止めどなく食べ続けてばっかりなのだった。
皆さんにはお分かりでありましょうが、こんな食生活をしていては彼らは急速に脂肪が増えて膨張していってしまう…。
そして痩せるために、この哀れなものたちは身体を鍛えることにした。
さてそれで、彼らはそんな日々を送って…そんな日々を送って…
(ノン!そんなのを皆様にお見せするわけにはいきますまい!)
さてそれで、彼らはそんな日々を送っていた… それはあまりに悲しく辛い物語!
かつてはとても知的で可愛らしい生き物だったジビたち、けれども、
ここに至って自転車をこいだり、櫂を漕いだり、ポンプしたり… ご想像いただけますでしょうか… 取るに足らないあのシャドックたちのように。
ああ!もうたくさんだ!
そしてほんとに、もう健康上の理由から彼らがその星に帰るべき時なのだった。
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本日我々は、シャドコ教授による最初の講義に出席してみよう。
演題は、「濾し器」である。
我々は「濾し器」を、三つの部分集合から定義しうる道具として用いている。
三部分による集合とはつまり、「内側」、「外側」、そして「孔」である。
「内側」は一般的には「外側」の底面に位置し、たいていの場合は
麺と水により構成される。
「孔」にはそれほど重要性が見られない。実際そこにはシンプルな動きがみられるだけである。
孔の数を半分に減らしたところでこの道具の意味を減らすわけではない、
この半分の孔を半分に減らし、また半分に減らし、…そうする果てに
孔が全く無くなってしまう。そこから導かれる定理:
こし器とう概念は濾し孔という概念からは独立しており、逆もまた真である。
濾し器の第一段階、それは麺も水も通過させることのない濾し器の状態である。
濾し器の第二段階、それは麺と水を通過させる濾し器の状態である。
濾し器の第三段階、あるいは複合的濾し器とも言えるのだが、それはときにはどちらか一方を通過させることがあり、ときには通過させない濾し器の状態である。
一つの複合的濾し器が水を通過させかつ麺を通過させないためには、孔の直径が麺の直径よりも甚だ少なく在ることが必要条件であり、かつ十分条件となる。
麺も水も通過させない第2段階的濾し器であっても、それにはまた2種類がある。
麺も水もいかなる芳香にも通過させないものと、麺も水も、ある一方向にしか通過させない濾し器である。
この後者を我々は、鍋と呼ぶ。
鍋には3種類在る。
右に取っ手がついている鍋、左に取っ手がついている鍋、そして取っ手が全くついていない鍋である。
しかしこの三つ目を我々は、路線バスと呼ぶ。
路線バスには3種類在る。右に向かって走るバス、左に走って走るバス、そして、どちら側にも走らないバスである。しかしこの三つ目のバスを我々は鍋と呼ぶ。
鍋には三種類在る。鍋…
演題は、「濾し器」である。
我々は「濾し器」を、三つの部分集合から定義しうる道具として用いている。
三部分による集合とはつまり、「内側」、「外側」、そして「孔」である。
「内側」は一般的には「外側」の底面に位置し、たいていの場合は
麺と水により構成される。
「孔」にはそれほど重要性が見られない。実際そこにはシンプルな動きがみられるだけである。
孔の数を半分に減らしたところでこの道具の意味を減らすわけではない、
この半分の孔を半分に減らし、また半分に減らし、…そうする果てに
孔が全く無くなってしまう。そこから導かれる定理:
こし器とう概念は濾し孔という概念からは独立しており、逆もまた真である。
濾し器の第一段階、それは麺も水も通過させることのない濾し器の状態である。
濾し器の第二段階、それは麺と水を通過させる濾し器の状態である。
濾し器の第三段階、あるいは複合的濾し器とも言えるのだが、それはときにはどちらか一方を通過させることがあり、ときには通過させない濾し器の状態である。
一つの複合的濾し器が水を通過させかつ麺を通過させないためには、孔の直径が麺の直径よりも甚だ少なく在ることが必要条件であり、かつ十分条件となる。
麺も水も通過させない第2段階的濾し器であっても、それにはまた2種類がある。
麺も水もいかなる芳香にも通過させないものと、麺も水も、ある一方向にしか通過させない濾し器である。
この後者を我々は、鍋と呼ぶ。
鍋には3種類在る。
右に取っ手がついている鍋、左に取っ手がついている鍋、そして取っ手が全くついていない鍋である。
しかしこの三つ目を我々は、路線バスと呼ぶ。
路線バスには3種類在る。右に向かって走るバス、左に走って走るバス、そして、どちら側にも走らないバスである。しかしこの三つ目のバスを我々は鍋と呼ぶ。
鍋には三種類在る。鍋…
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計算、これもまた彼らにとっていつもいつも艱難辛苦なのであった。
四つの言葉しか与えられていないので、四つ以上は
数えられなかった。けれどもシャドコ教授が、それら全てを変えてみせた。
シャドックが一人も居ないときはGAというのであり、Фと書く。
シャドックが一人いるときはBUというのであり l と書く。
シャドックがさらにもう一人いるときはZOというのであり L と書く。
シャドックがそれにさらにもう一人いるときはMEUというのでありΔと書く。
誰もが大いに拍手喝采をしそれを見事であると考えた。水道管占い師を除いて…。
彼は言った、こんな愚にもつかぬ説を子供たちに教えるなんてあってはならない、
シャドコ教授、こんなやつを糾弾せねばならない、と。彼もまた大いに拍手喝采を受けた。算数、これは彼らの興味を引いたのはもちろんなのではあるが、また
シャドコ教授を火つけにすることもまた面白そうなのだったと言わねばなるまい。
そして満場一致で、以下のように決定された。
彼には語らせておき、しかるのちに、火つけにしよう、それがイイ息抜きになるから。と。
私の後に復唱してください: MEU ZO BU GA… GA BU ZO MEU。
-してその後は! 水道管占い師がにやにや笑いを浮かべていった
-もう一匹シャドックを足すと、明らかに、数えるのに十分な言葉が足りない。
なので、とってもシンプルに、こいつをゴミ箱に入れてしまおう、
いいですか、BUをゴミ箱に入れると言いましたよ。
して最初のBUと混同しないように、ゴミ箱の横には
シャドックはおりませんで、BU GAと書くことになります。
ゴミ箱の横にあるBUのシャドック、これはBU BU。
もう一匹のは、BU ZO
さらにもう一匹のは、BU MEU。
続けますよ。
ゴミ箱であるZOと、横にシャドックのいないという状態は、ZO GA…など。
MEUのゴミ箱とMEUであり横にいるシャドックは、MEU MEU。
そこにいたって、もう一匹シャドックを足してみましょう。もう一個ゴミ箱が必要ですね。
けどもゴミ箱を勘定する言葉が既に足りておりませんで、私はちょっと大きいゴミ箱にポイしておきます。そこで、大きなゴミ箱のBUができ、ここには小さいゴミ箱もその横のシャドックもおりませんで、こう書きます。BU GA GA
続けますよ。…BU GA BU、BU GA ZO… MEU MEU ZO、MEU MEU MEU。
ここまで来ると、数えるにはあまりにも巨大すぎるゴミ場鬼なってしまいますので、
えー、スーパーゴミ箱に入れますよ。書き方はこうです、BUGAGAGA、さて続けますよ。
けれども水道管占い師が叫んだ、そんなの全て、全く明瞭でないぞ!数字を一個そこ、ほら黒板に書いてみろ、もし明日になって小学生たちが、一体シャドックがいくつになったか数えられなかったら、ふうーむ、教授をきっちり焼いてやる!と。
四つの言葉しか与えられていないので、四つ以上は
数えられなかった。けれどもシャドコ教授が、それら全てを変えてみせた。
シャドックが一人も居ないときはGAというのであり、Фと書く。
シャドックが一人いるときはBUというのであり l と書く。
シャドックがさらにもう一人いるときはZOというのであり L と書く。
シャドックがそれにさらにもう一人いるときはMEUというのでありΔと書く。
誰もが大いに拍手喝采をしそれを見事であると考えた。水道管占い師を除いて…。
彼は言った、こんな愚にもつかぬ説を子供たちに教えるなんてあってはならない、
シャドコ教授、こんなやつを糾弾せねばならない、と。彼もまた大いに拍手喝采を受けた。算数、これは彼らの興味を引いたのはもちろんなのではあるが、また
シャドコ教授を火つけにすることもまた面白そうなのだったと言わねばなるまい。
そして満場一致で、以下のように決定された。
彼には語らせておき、しかるのちに、火つけにしよう、それがイイ息抜きになるから。と。
私の後に復唱してください: MEU ZO BU GA… GA BU ZO MEU。
-してその後は! 水道管占い師がにやにや笑いを浮かべていった
-もう一匹シャドックを足すと、明らかに、数えるのに十分な言葉が足りない。
なので、とってもシンプルに、こいつをゴミ箱に入れてしまおう、
いいですか、BUをゴミ箱に入れると言いましたよ。
して最初のBUと混同しないように、ゴミ箱の横には
シャドックはおりませんで、BU GAと書くことになります。
ゴミ箱の横にあるBUのシャドック、これはBU BU。
もう一匹のは、BU ZO
さらにもう一匹のは、BU MEU。
続けますよ。
ゴミ箱であるZOと、横にシャドックのいないという状態は、ZO GA…など。
MEUのゴミ箱とMEUであり横にいるシャドックは、MEU MEU。
そこにいたって、もう一匹シャドックを足してみましょう。もう一個ゴミ箱が必要ですね。
けどもゴミ箱を勘定する言葉が既に足りておりませんで、私はちょっと大きいゴミ箱にポイしておきます。そこで、大きなゴミ箱のBUができ、ここには小さいゴミ箱もその横のシャドックもおりませんで、こう書きます。BU GA GA
続けますよ。…BU GA BU、BU GA ZO… MEU MEU ZO、MEU MEU MEU。
ここまで来ると、数えるにはあまりにも巨大すぎるゴミ場鬼なってしまいますので、
えー、スーパーゴミ箱に入れますよ。書き方はこうです、BUGAGAGA、さて続けますよ。
けれども水道管占い師が叫んだ、そんなの全て、全く明瞭でないぞ!数字を一個そこ、ほら黒板に書いてみろ、もし明日になって小学生たちが、一体シャドックがいくつになったか数えられなかったら、ふうーむ、教授をきっちり焼いてやる!と。
PAGE24
シャドックたちを教育すること、それは不幸にも
簡単とは言い難い。シャドックたちの脳みそは
現実、実に限られた容量しか無かったのだ。
全部で、 た っ た 四 つ の 容 れ 物 が あ る だ け だった。
しかもさらに、いつもそれだけあるわけですらなかった、なぜなら実にしばしば
…途中でつまっていたのだから。
その四枠を全部埋めるのですら容易にはいかず、
なかなかに時間のかかるのだった。
そんなわけで苦難が始まるのであった、なぜならば、これらの容器が一杯だと、シャドックにはもうスペースが残されていないというわけで、もう彼には
何を学ばせることも出来ないのである。
それでもなお試みたい場合、不可避的に、容器を一個空にすることになった。
したがって、シャドックがその頭を一杯にした状態で、さらに
何か別のことを学びたいと思ったならば、何かを一つ忘れなくてはならなかった。
例:在るシャドックが「歩くこと」を容器の一つに学びいれ
あとの三つの容器に三つの言葉を学び容れた場合、
うむ、自転車に乗ることを学ばせたいとしよう、そうなるとこのシャドックは
もう「歩くこと」なんて分からなくなっているのだ。
彼らには四つの容れ物しかないわけだから、当然、シャドックたちは
四つの言葉しか知らない。そしてそれこそが
GA BU ZO MEU
至極簡単にご理解頂けるでありましょうが、この世に存在する全ての
ものに対応するのには、ちっとも十分じゃない。
同じ言葉で表されるものが大量にあったものである。
こんな状態では、シャドックたちによる、地球の整理整頓引っ越しプランは
常に、いくつかの問題を呈することになってしまう。
簡単とは言い難い。シャドックたちの脳みそは
現実、実に限られた容量しか無かったのだ。
全部で、 た っ た 四 つ の 容 れ 物 が あ る だ け だった。
しかもさらに、いつもそれだけあるわけですらなかった、なぜなら実にしばしば
…途中でつまっていたのだから。
その四枠を全部埋めるのですら容易にはいかず、
なかなかに時間のかかるのだった。
そんなわけで苦難が始まるのであった、なぜならば、これらの容器が一杯だと、シャドックにはもうスペースが残されていないというわけで、もう彼には
何を学ばせることも出来ないのである。
それでもなお試みたい場合、不可避的に、容器を一個空にすることになった。
したがって、シャドックがその頭を一杯にした状態で、さらに
何か別のことを学びたいと思ったならば、何かを一つ忘れなくてはならなかった。
例:在るシャドックが「歩くこと」を容器の一つに学びいれ
あとの三つの容器に三つの言葉を学び容れた場合、
うむ、自転車に乗ることを学ばせたいとしよう、そうなるとこのシャドックは
もう「歩くこと」なんて分からなくなっているのだ。
彼らには四つの容れ物しかないわけだから、当然、シャドックたちは
四つの言葉しか知らない。そしてそれこそが
GA BU ZO MEU
至極簡単にご理解頂けるでありましょうが、この世に存在する全ての
ものに対応するのには、ちっとも十分じゃない。
同じ言葉で表されるものが大量にあったものである。
こんな状態では、シャドックたちによる、地球の整理整頓引っ越しプランは
常に、いくつかの問題を呈することになってしまう。
PAGE23
シャドックたちは考えた、地球は全くのところ
科学的に整頓されていない、と。何もかもがまぜこぜだ、と。
よりよく理解するために、彼らは整理整頓することに決めた。
地球の整頓、在る意味では、皆さんはお気づきかとおもうが
そんなに悪いアイデアではなかった。もしシャドックたちが見事
やってのけていたならば、後世の世代にとっては全く
結果を残すこととなったであろうことは認めよう。
多少なりとも遠く離れてあっていたりまた、
憶測でしか測られたことがないような大陸を発見するだとか
島々、小島、諸島、その他海の表面を実際荒らしたり
多くの遺憾なる事故の原因となったような事柄なんかについて
いちいち調査記録をとったりとかのために
世代に世代を重ねながら
いちいち時間を喰ってしまったみたいに
我々は時間を無駄にしていなかったであろうというのに。
一体幾人の船乗りが、幾人の船長が
家の暖炉に暖まりながら
二度と帰って来れなかった、などという
痛ましい事態を避けることが出来たであろうか!
そもそも、船なんて全く必要なかったであろうというのに
なぜなら我々はこれらの河をはるか超えてゆくとか
また戻っていくとかそんな必要だってなかったであろうに。
状況がこのようであると、船乗りの仕事は、この世に2つと無い
見事な仕事ということになる。誰もが船乗りとなりたがり
平和がこの世を治めたであろう。
だが悲しきかな、そうはいかなかった。
それでもここでは、この崇高なる任務に
その身と魂を捧げたこれら無邪気なるけものの
勇気と献身に敬意を表しようではないか。
価値ある結果を生み出せなかっただけにますます
崇高な任務であった。
というのも、引っ越し屋シャドックたちは
その任務をちっとも全然理解してなかったのだから。
彼らには、教育が十分ではなかったのだ…。
科学的に整頓されていない、と。何もかもがまぜこぜだ、と。
よりよく理解するために、彼らは整理整頓することに決めた。
地球の整頓、在る意味では、皆さんはお気づきかとおもうが
そんなに悪いアイデアではなかった。もしシャドックたちが見事
やってのけていたならば、後世の世代にとっては全く
結果を残すこととなったであろうことは認めよう。
多少なりとも遠く離れてあっていたりまた、
憶測でしか測られたことがないような大陸を発見するだとか
島々、小島、諸島、その他海の表面を実際荒らしたり
多くの遺憾なる事故の原因となったような事柄なんかについて
いちいち調査記録をとったりとかのために
世代に世代を重ねながら
いちいち時間を喰ってしまったみたいに
我々は時間を無駄にしていなかったであろうというのに。
一体幾人の船乗りが、幾人の船長が
家の暖炉に暖まりながら
二度と帰って来れなかった、などという
痛ましい事態を避けることが出来たであろうか!
そもそも、船なんて全く必要なかったであろうというのに
なぜなら我々はこれらの河をはるか超えてゆくとか
また戻っていくとかそんな必要だってなかったであろうに。
状況がこのようであると、船乗りの仕事は、この世に2つと無い
見事な仕事ということになる。誰もが船乗りとなりたがり
平和がこの世を治めたであろう。
だが悲しきかな、そうはいかなかった。
それでもここでは、この崇高なる任務に
その身と魂を捧げたこれら無邪気なるけものの
勇気と献身に敬意を表しようではないか。
価値ある結果を生み出せなかっただけにますます
崇高な任務であった。
というのも、引っ越し屋シャドックたちは
その任務をちっとも全然理解してなかったのだから。
彼らには、教育が十分ではなかったのだ…。
PAGE22
それはとある午後のことだった、ジェジェーヌがそうやってシエスタをとってる
そのときにジビたちが到着したのだった。
けれどもジビたちは、なにか用事が話しかけたくても
それでも彼を起こそうとは思わなかったので
またひっそり帰っていった。
そしてそれから、午後も終わるという頃、ほらシャドックたちが
彼らもまた到着したのだった けれども
非 常 に ひ っ そ り し て な い 状 態 で
ファンファーレとか台所用品をひっつけて。
ジェジェーヌのシエスタは、終 了 し
悩ましい状態が始まった、
問題の星は
そこから、呼ばれはじめた
「地球」と。
そのときにジビたちが到着したのだった。
けれどもジビたちは、なにか用事が話しかけたくても
それでも彼を起こそうとは思わなかったので
またひっそり帰っていった。
そしてそれから、午後も終わるという頃、ほらシャドックたちが
彼らもまた到着したのだった けれども
非 常 に ひ っ そ り し て な い 状 態 で
ファンファーレとか台所用品をひっつけて。
ジェジェーヌのシエスタは、終 了 し
悩ましい状態が始まった、
問題の星は
そこから、呼ばれはじめた
「地球」と。
PAGE21
しかし地球は、かつては実際には「地球」と呼ばれては居なかった。
ノン!
それは…「 惑 星 ジ ェ ジ ェ ー ヌ 」と呼ばれていたのだ。
「惑星ジェジェーヌ」、なぜならこの星はとある一匹の虫であるところの
ジェジェーヌのものだったからだ。
しかも、それもまた本当にはそう呼ばれていなかった、というのもジェジェーヌは
実際はジェジェーヌと呼ばれていたわけでもなかったのだから。
彼を名で呼ぶものは誰もいなかったのだから…
お分かり頂けるだろうか。
ときを過ごすため、彼は自分の星に日曜大工を施してたり、また
地下ながら快適な公団住宅をつくっていた。
そこに特に見られるものを紹介しよう。月曜日の浴室や
火曜日のの浴室、水曜日のやつと木曜日のやつ、2つは金曜日用
…とかなんとか、…とかなんとか…そんなかんじで
年間毎日使うやつがしつえられていた。
次にやってくるのはドレス・ルームつき衣装だんす、帽子ルーム
シューズ・ルーム、ネクタイ・ルーム
それから傘・ルーム。さらにはダイニング・リビング・キッチン・寝室つき
書斎。
最後に、大きな玄関、それはとっても完璧なつくりで出かけるのに大変
役に立つのだった。
彼は一個か二個の森を、朝食にたいらげた。
そして昼には山積みの岩石にをたいらげて、さらに
太りすぎないように自分の食べ物には気をつけた。
そして午後には、シエスタ…。
ノン!
それは…「 惑 星 ジ ェ ジ ェ ー ヌ 」と呼ばれていたのだ。
「惑星ジェジェーヌ」、なぜならこの星はとある一匹の虫であるところの
ジェジェーヌのものだったからだ。
しかも、それもまた本当にはそう呼ばれていなかった、というのもジェジェーヌは
実際はジェジェーヌと呼ばれていたわけでもなかったのだから。
彼を名で呼ぶものは誰もいなかったのだから…
お分かり頂けるだろうか。
ときを過ごすため、彼は自分の星に日曜大工を施してたり、また
地下ながら快適な公団住宅をつくっていた。
そこに特に見られるものを紹介しよう。月曜日の浴室や
火曜日のの浴室、水曜日のやつと木曜日のやつ、2つは金曜日用
…とかなんとか、…とかなんとか…そんなかんじで
年間毎日使うやつがしつえられていた。
次にやってくるのはドレス・ルームつき衣装だんす、帽子ルーム
シューズ・ルーム、ネクタイ・ルーム
それから傘・ルーム。さらにはダイニング・リビング・キッチン・寝室つき
書斎。
最後に、大きな玄関、それはとっても完璧なつくりで出かけるのに大変
役に立つのだった。
彼は一個か二個の森を、朝食にたいらげた。
そして昼には山積みの岩石にをたいらげて、さらに
太りすぎないように自分の食べ物には気をつけた。
そして午後には、シエスタ…。
