今日はようやく梅雨空ですね。
水不足も解消されるかな・・
ストーリーのあるインテリアで暮らしを豊かに
STORY+DESIGN 山口晃子です。
月曜日に終わってしまった「無印良品週間」。
今回購入してみて驚いたものをご紹介します。
出典:無印良品
今回購入したのは、壁に付けられる家具・フックです。
以前、同シリーズの鏡を購入し、手軽さと省スペースなところが気に入っていました。
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このフック、どこに何のために付けようと購入したかというと、
キッチンのゴミ箱の横で、床置きになっているIKEAのトレーを引っ掛けるためでした。
ところが、いざ取り付けしてみると、ピンが刺さらない!
途中までは刺さるのですが、奥まで刺さらないと土台の金具が固定されず、フックが付けられないのです。
おそらくこの壁は裏側が刺さる面になっていて、こちら側は石膏ボードなんだと思います。
せっかく購入したのに・・とショックでしたが、その時ひらめきました!
玄関の鏡を付けた壁につけよう!
実は玄関には同じシリーズの3連フックを付けているのですが、息子の幼稚園バッグをそこに掛けると、一度タイル床に降りないと取れないことがプチストレスでした。
さらに、息子自身もフックに掛けてくれず、帰宅すれば玄関にポーンとリュックを放置したまま部屋へ行ってしまっていました。
今までは私がリュックを持って掛けさせたり手伝っていたので、かなりの進歩です。
さらに、帰宅後も靴を脱ぐ前に、ご丁寧にリュックと水筒をフックに掛けている姿が!
説明も声掛けもしていないのに、できるんだ!とうれしくてニヤけました。
そういえば、幼稚園ではひとりずつフックに水筒やバッグを掛けています。
だから自然に出来たのかもしれません。
いつも「ちゃんと掛けて!」とガミガミ言っていたけれど、子供のレベルに合った、出来る仕組みを用意してあげるだけで、自然にできるんですね。
そんな事を思っていたら、起業塾の同期、子どもと家族えがお心理相談所の隠村美子さんが書いた記事を読んで、さらに納得!
男の子のママに、ぜひ読んでもらいたい記事です。
「脳の使い方に男女差がある」という事を知っていれば、子どもへの伝え方も変わり、イライラすることも減りそうですね。
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