自宅のプリンターのインクが「シアン」ばかり減って困ります。
どれだけブルー系ばっかり使うんだ私!(笑)
ストーリーのあるインテリアで暮らしを豊かに
STORY+DESIGN 山口晃子です。
先月「チラシ講座」に参加させていただき、目から鱗が落ちた日から早くも1ヶ月が過ぎました。
講座の様子はこちら↓
センター南の親子サロン「おひさまライズ」さんのロゴを一目見たときから、「かっこいい+かわいい」デザインで密かに憧れていたTREEの清水さん。
その清水さんが直接教えて下さる貴重な機会に、ワクワクしながら参加しました。
何より印象的だったのは、
「チラシは文字を読んでもらうものではなく、興味を持ってもらうきっかけ」ということ。
ついついこちらの伝えたいことを盛り込んで、字が多くなってしまいがちですが、たくさん書いてあるとほとんど読んでもらえないそう。
チラシで全部伝えようとするのではなく、もっと知りたいなと思わせるように作るのがポイントとのこと。
確かに、ごちゃごちゃ長文が書いてあるチラシって、読むのが面倒ですよね。
この観点が欠落していたので、とても勉強になりました。
ちなみに、事前にラフ案として作っていったものがこちら。
盛りすぎですね(汗)
説明文が長い&余白が少ないために、圧迫感があります。
講座受講後、どんどん削ぎ落す作業を経て、
一度添削をしていただきました。
やっぱり客観的に見てもらうって大事ですよね!
今回はプロの視点での添削というゴージャスなアフターフォローに感激です。
そして、ちょこちょこ変更をして今日発注した最終バージョンがこちら。
いや〜。
読みやすくなりました。見違えますね。
空間づくりでも、「余白の美」と言いますが、チラシでも写真でも同じなんだと痛感しました。
そうそう、リーフレットを作ることが目的になってしまってはダメで、あくまでも未来のお客様とつながる手段ということを忘れないようにしないと!
早く届かないかな〜。
楽しみです!