先日、訪れた達谷窟毘沙門堂
長押(なげし)や玄関に貼れば、
悪鬼邪神をはらい、福を招き
諸々の御利益が得られるとのこと
玄関は、今年の節分に断捨離して
清々しく美しさをキープしている
我が家の聖域
天井に近い高い位置、南向きに
ちょうどよいスペースがありました
ピッタリ!!
なんだか、
玄関に結界ができた感じ
空気がピンとした気がします
ところで、
この牛玉寳印(ごおうほういん)というお札
なぜ最強のお札かと言うと
修正會(元旦~八日まで)において、
21箇座の加持祈祷を経て
ようやく出来上がる護符で、
一枚一枚手刷りでつくられる
とっても貴重なお札のようです
昨年は、両親の病や、
自分も顔面神経麻痺で
一時期、右半分が動かなかったり
低迷していたこともあって…
家の入口が強固に守られたことで、
もう大丈夫
なんだか、ほっと一安心
特別な心強さを感じます
玄関を通るたびに
ひんやりとした毘沙門堂の空気、
神聖な木々や香の匂い…
なぜか、その場に居るかのような
凛とした気持ちになれたりもします
以前、何かの本で
神社へお参りしたら、
その場の空気感を持ち帰り、
日常生活においても
その空気を神様を、自分に下ろす
みたいなことが書かれれていて、
なんか、いいなぁと思いました
自宅で自分をクリアに、浄化する感じ
神社や寺院って、
雑念が消えて心が洗われますよね
その感覚を日常にも活かすって、
ちょっといいかもしれません♪
洗心
一日の中に、
心を洗い清める時間を持つ
あなたの人生が、
まるごと豊かでありますように
ライフキャリアコーチ 遠藤 幸(Miyuki Endo)
MCC / 産業カウンセラー / 国家資格キャリアコンサルタント
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