そうならなかったのは、

そうなろうと思わなかったから

そうなる未来を描いていなかったから

 

 

 

フリー画像で

この写真が目に入ったとき、

わ〜 ラブラブ

「こんな結婚したかった!」

って、思いました 真顔

 

 

 

 

自然の中、飾らない装い

だけど、だからこそ

そこにある愛、繋がり、幸福感 ラブラブ

 

 

 

ところで、

わたしは結婚していますが、

画像のような雰囲気ではありません 真顔

 

 

なぜ?

 

 

それは、

そうなろうと思っていなかったから

 

 

 

 

30歳を過ぎても結婚願望がなく、

「理想の結婚」を思い描くことも

なかった、わたし

 

 

イメージしていなかったので

その方向に進む道は拓かず、

当然、たどり着くこともなかったのです

 

 

 

思い返せば、

「早く結婚したい」

「男の子と女の子のお母さんになりたい」

明確なイメージを持っていた後輩は、

男性に積極的にアプローチ

 

 

まだ若いのに、

何人かお付き合いしてから~

なんてこともなく、結婚、出産

早々と三児の母になりました

 

 

たぶん、お相手に求めるイメージも

明確に持っていたのでしょう

 

 

結婚に対する

しっかりしたイメージがある

つまり、明確なゴールがあるので、

どう行動したらいいか

戦略を立て、動いていけるわけです

 

 

白馬の王子様は、

迎えに行った方が早いかもしれません

 

 

 

 

結婚に限らず、

 

そうなるのは、

そうなろうと思うから

そうなる未来を思い描くから

 

 

その思いが、強ければ強いほど

ゴールへの道は拓けていきます

拓けていく…と言うか、

自分で開いていくことができます

 

 

本気で、そうなりたいと求めれば

あの手この手を考えて行動して

未来が変わっていくから

 

 

動かなければ未来は変わりませんが、

こうなりたい、こうしよう

進む方向が決まらなければ、

行動自体が生まれません

(わたしのことね 真顔!)

 

 

先の画像のような視覚的なものは、

在りたい自分、未来の自分の

イメージづくりに効果的です

 

 

ビジョンマップなんかもいいですね♪

 

 

 

あなたは

どんな未来を、デザインしますか?

 

 

 

 

 

あなたの人生が、

まるごと豊かでありますように 宝石赤

 

 

 

 

 

ライフキャリアコーチ 遠藤 幸(Miyuki Endo)

MCC / 産業カウンセラー / 国家資格キャリアコンサルタント

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