人生は、旅だ

いや、ロープレだ

 

 

 

大学生の頃、

一時期ゲームにハマっていて

特にRPG(ロールプレイングゲーム)

FFⅦ(ファイナルファンタジー7)は、

一日、7時間とかやってました 真顔

 

 

調べてみると、FFⅦは、1997年

発売3日間で200万本を売り上げ、

日本での総出荷本数は328万本とか

 

 

1997年だったんだ~

発売日は、大興奮した記憶があります

(どんな女子大生だ)

 

 

ちなみに、当時は

エヴァンゲリオンにもハマっていて

悪友たちと集まって、プラモデルを

組み立てたりしていました

(わたしは綾波レイの0号機を)

 

 

今も、少年漫画が好き

「鬼滅の刃」や「呪術廻戦」は

映画だと、最低でも2回は劇場で観ます

 

 

成長物語が好きなんです

 

 

話を戻しまして

人生は、RPGだ

 

 

 

 

ロールプレイングゲームは、

主人公が、運命的な目的を持って

フィールドへ旅に出る、冒険物語です

 

 

途中で様々な敵や苦難に遭遇し、

乗り越えるたびにレベルアップして

一段上の新たなステージへ

 

 

修行を積みレベルが上がるごとに

使える武器や装備の格も上がり、

戦う相手も、より強力になっていきます

 

 

また、仲間との出会いも重要

FFⅦは、3人のチーム編成ですが、

ここはやはり、

自分にはない能力、特技、特質を持つ

メンバーと手を組み、チームを強化

 

 

でもって、ゲームの中には

寄り道もあるんですよー

ストーリーの本筋とは別に、

ミニゲームが組み込まれているんです

 

 

FFⅦでハマったのは、

チョコボレース

チョコボというダチョウのような鳥の

レースで、まぁ、競馬のようなもの

 

 

それが、

自分が捕まえた野生のチョコボを

餌付けしたり交配したりして育て、

レースに出場できちゃうのが面白い!

 

 

人生でも、そういうことって

ありますよね?

本筋ではないんだけど、

何かに夢中になってしまうこと、時期

 

 

遊びだって、学びだから!

 

 

その寄り道も、全て経験

何らかの糧となり人生は続きます

 

 

たとえ脇道にそれてたとしても、

人生の目的・ゴールがある限り

それが輝く北極星となって、

いずれまた、歩き出せるのです

 

 

実は、あんなに夢中になったのに

FFⅦのストーリーは、

うっすらとしか覚えていないません

 

 

ですが、主人公が様々な経験をして

強く、たくましく成長していく様、

仲間を得て、チームのレベルを上げ

よりステージを上げていく様、

 

 

それは、まさに人生

 

 

その感覚は、

20年以上経っても

わたしの中に残っています

 

 

現実の人生も、

ワクワク冒険だと思えばいい!

 

 

自分を磨き高め、仲間を見つけ、

人生のステージを上げていく

 

 

 

さぁ、また旅に出ようか ウインク

 

 

 

 

あなたの人生が、

まるごと豊かでありますように 宝石赤

 

 

 

 

 

ライフキャリアコーチ 遠藤 幸(Miyuki Endo)

MCC / 産業カウンセラー / 国家資格キャリアコンサルタント

 

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